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今週はたまたま公休日を入れ替えていて、ちょうど今日はお休み。
大雨の予報も出て、小学校も登校を遅らせることになったので、
ある意味助かりました♪
入院後からブログの更新が止まっていたこともあり、
「体調は大丈夫なのか?」とか「最近どうしちゃった?」と
連絡をもらうこともあり、なんだか申し訳なくなっちゃってましてね(^^;)
いえいえ、普通に元気ですよ。
このブログのプロバイダー、スマホアプリがえらい使いづらくて(笑)
結局のところPCから更新をしなくてはうまいこと行かないんですけど、
最近は家のPCの前にゆっくり座る時間を持つことがなかなかできなくて、
さぼっているだけのことなんです(笑)
ということで、こちらのブログはそのままに、
メインはインスタにしてしまおうかと思って、
最近このブログと同じタイトルでインスタを始めております♪
年齢なのか、時代の流れなのか(笑)
これまで頑張ってミラーレスカメラで撮っては更新をしていましたが、
カメラを持ち歩くのもだんだん億劫になってきて(笑)
だいたいスマホで間に合ってしまうんですもんね。
そうなると撮るぞ!という意欲も薄れていくもので。
日常的なところはインスタで綴り、
ここぞ!という画像はまたこちらのブログを活用していこうと思います(^^)
てなことで私の消息を知りたい方は
たまーにインスタをのぞいてみてください(笑)
本日の画像は「水出しほうじ茶」。
茶葉に水を注いで待つこと10分。香ばしい冷茶が完成します♪
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腎生検翌日の朝。
朝一番に先生が診察に来てくれました。
体調も良く、腎臓からの出血もないことから
起き上がること、洗面・トイレ、病棟フロア内は歩いてOKに(^^)
おかげで朝ごはんは座った姿勢で食べるれることに!!
この解放感ったら♪
尿道カテーテルもはずされ、便座に座れる嬉しさよ~~♪とルンルンでしたが
いざトイレに行ったら事情が違いました(笑)
めっちゃ痛い(><)
「小」をした瞬間、ひりひりするような激痛が走りました。
うぅ~~~。
あんまり痛くて、血圧・体温を測りに来た看護師さんにも話したら
「徐々に消えるので何回か我慢してくださいね」ってことでした。
確かにその後トイレに行くたびに程よくおさまってきてくれました。
よかったぜ~~。
歩いた振動で傷が鈍く痛みを感じることもありましたが
その翌日にはもう痛みも感じなくなっていましたから、
人間の体の回復力ってすごいもんだ。
生検後2日間は程よく動けるものの安静に過ごし、
生検後3日目には退院となりました。
退院後しばらくは運動を控え、
しゃがんだり重いものを持ったりしないようにと
先生から話があり、週末は家でゆるりと過ごしました。
入院中1度だけお見舞いに来てくれたムスメでしたが、
やっぱりさみしくなって夜泣いていたこともあったようで。
帰宅後はやたらまとわりついていました。私がムスメに(笑)
・・・
そして退院後初めての通院の際、
検査の結果を聞くことになったわけですが、、、。
「疑われていたIgA腎症ですが、間違いなかったです」
はい、おかげさまで疑いは確信に変わりました。
病名がついてしまいました(^^;)
アイジーエー!アイジーエー!
ということで、、、
今後は扁桃を取る手術を進めていくようで。。。
腎臓に病気なのに扁桃を取るという不思議な治療ですが、
年内にはまた入院することになりそうです。
腎生検。終わってみれば、、、
お腹がすいた・お風呂に入りたい > 痛み
な印象だったでしょうか。私だけかな(笑)
腎生検当日の続き。
生検後、やっと病室に戻れまして。
しかし、起き上がることも寝返りを打つことも許されない状態が続きます。
水分はOKと言われたので、朝からの空腹状態をどうにか満たすために
冷蔵庫に入れておいたゼリー飲料を飲んでみました。
あ~~~胃袋にしみわたる~♡
完全に上を向いたままでもちゃんと胃袋に送られていくものですね(^^)
しかし、ゼリーぐらいじゃ朝からのハラペコは満たされない!!
と思っていたところに、「お食事でーす」と届いた遅いお昼ご飯。
やった~~!!!
寝たままでも食べやすいようにとおにぎりにされたチキンライス。
スープとサラダもついてきたので、夫が口に運ぼうかと言ってくれましたが
むせてしまったら傷に響きそうなので(笑)おにぎりのみトライ。
空腹の状態ではきっと何を食べてもおいしく感じるんでしょうけど、
生涯記憶に残りそうなおいしさ♡涙が出そうでした(TT)
チキンライスだなんで、はらぺこには100点満点の米と油の組み合わせ♡
時折鶏肉やニンジン、グリーンピースが口の中で踊ります♪
うまい、うまいよ!
空腹も満たされ、あとは夕方の診察までじっと上を向いて過ごしました。
仰向け状態ではさすがに本を読むのもスマホを使うのも疲れるので、
夫と会話をしていましたが、、、徐々に来るんです、腰痛が。
腰も痛いのですが、「かかと」も痛くて(><)
ジンジン痛みを感じながら過ごすこと数時間、診察の時間に。
エコーで腎臓からの出血がないかを確認してもらい、
血液検査、尿検査をしていきます。
内部、外部ともに出血もなく、寝返りの許可が出ました!!
ふぅ。
イテテテとなりながらも寝返りできるシアワセ♪
夫は夕方の食事まで付き合ってくれて帰宅していきました。
しかしこの腰痛が後々までけっこう引きずることになりましてね。
寝返りはできるものの、
腰痛もあれば傷の痛みもじわじわしてきて、
どの向きになっても痛かったりするんです。
体を起こせないものはこんなに大変なことなんだと実感した日になりました。
もちろん入浴はできないので、
歯磨きは歯磨きクロスで、顔や体はウェットタオルで拭いてやり過ごしました。
大きな災害時もきっとこんな風なんだろうなと、ちょっと想像してしまいました。
結局この日の夜も腰の痛みでぐっすりとは眠れず。
→続く。
腎生検当日の続き。
「3回ともしっかり採れましたからね」という先生の言葉を聞いて
終わった~~~っとほっとしたところでしたが、
先生が「15分計って~」と研修医さんに伝えると、
針を刺した部分を手でギュッと圧迫止血し始めました。
体重をかけるような感じで押さえられるので
呼吸が少ししずらくなりますが、
ダイビングでの「スローな呼吸」を思い出し、
「この背中の重みはタンクの重さなんだわ」と妄想しながら
ゆっくりゆっくり深呼吸を繰り返していました(笑)
15分経過し、手での止血が終わると
今度は同じ場所に砂のうを乗せてテープで固定。
このうつぶせの状態のまま、しばし安静体制となりました。
めくりあげられていた検査着も整えてもらえ、
とりあえず人様に見られてもはずかしくない状態になりました(^^;)
頻繁に血圧を測られながら続くうつぶせの時間。
尿意がやってくるまでこの状態をキープなのだそう。。。
夫も入室を許され、ベッドの近くに座ってくれていたので
お腹がぺこぺこなことや
処置された経緯をあーだのこーだの話しながら過ごしていました。
これまた尿意ってやつがなかなかすぐにはやってこないもので、
かれこれ1時間半ぐらいは処置室にいたでしょうか。
とうに昼は過ぎ、お腹もぺこぺこ。
なんとなく尿意を感じたのでナースコールを押したところ、
3~4人の男性含む看護師さんたちがぞろぞろと。
せーので、そ~っとうつ伏せを仰向けにチェンジするのです。
砂のうはつけたままなので背中にごろつきを感じながらも
仰向け体勢になりました。
お~~~。
体勢チェンジ終了後は、尿道カテーテルを入れられます。
出産で経験したはずだったのに、、、
入れるときの激痛ったら!!!
出産のときはチクッとした痛みぐらいに感じたはずなんだけれど。
状況が違うと痛みの感じ方も違うのかな。
うつぶせで痛かった首の痛みも仰向けになったことで少し和らぎ、
そのままベッドで仰向けのままゴロゴロと移動し、
病室に戻ることができました(^^)
→続く。
[入院2日目]
腎生検当日。
少々寝不足なうえ、検査前で朝ごはんはなし。
お腹すく~~。
水分はOKだったので水をちょいちょい飲み、
朝ドラを見ながら空腹を紛らわせました(^^;)
生検後は安静が続くのを想定して用意しておいた細長いプラスチックバスケット。
ベッドの柵にSカンでぶら下げ、
ペットボトルやティッシュ類、携帯、充電器などをまとめておきました。
必要なものをここに入れておけばベッドから落下することもなく、
寝たままでもすぐ取れて便利!
まずは先生から検査の工程について説明を受け、
生検が始まる前に抗生剤の点滴を開始。
ちなみにガウンタイプの検査着の下は、
ブラトップとショーツでOKと言われてちょっと安心(^^)
夫も到着して、いよいよ処置室へ移動。
うつぶせに寝かされ、お腹の下にはクッションを入れられます。
エコーで左右の腎臓の位置を女の先生二人で確認し、
どちらの細胞をとるかを決めていました。
私の場合は浅い位置にあった右側で検査をすることに。
体を覆うシートをかけられ、針を刺す位置を消毒。
ひんやり~。
次は恐怖の局部麻酔!!
麻酔が痛いという情報は先生からも聞いていましたが
「肌表面の麻酔をしますね~」と言われた瞬間プスリ。
「あ゛~~~~!!!(←声には出しませんでしたが)」
例えるならば針を20~30本くらいまとめて刺された感じ。
チリチリするような鋭い痛み。
く~~~、めちゃ痛いぞ!!!なんだこれ(><)
「はい、続いて深い部分(腎臓周辺)の麻酔を打ちますね」
と注射が続きましたが、すでに2本目は感覚がなく痛みなし。
ふ~~、最初の一瞬の痛みさえ我慢できればどうにかなるようです。
次はいよいよ細胞をとる本番の針。
ちなみに針の太さは鉛筆の芯くらいなのだそう。
大きな音が出るので驚かないようにと、初めに音を聞かせてくれました。
まず浅く針を刺して痛みがないか確認してから
深部までぐ~っと針を刺されました。
痛みはほぼ感じないものの、体に針が入っていく感覚があり、
身体の奥でツーンとしたわずかな痛みを感じながら腎臓に到達。
息を止めてくださいの合図で「ガチャン!」。
おもちゃのピストルをカラ打ちしたような感じの大きな音。
1回目はこんな風にして細胞を採取した模様。
私の細胞はシャーレに移され、先生は研修医の女性に
「これが生の脂肪ね」などと解説していました(笑)
生脂肪~~~♪フレッシュ~~~♪
そんなこんなで3回採取。
時間はさほど長くかかりませんでした。
→続く。
腎生検当日。
少々寝不足なうえ、検査前で朝ごはんはなし。
お腹すく~~。
水分はOKだったので水をちょいちょい飲み、
朝ドラを見ながら空腹を紛らわせました(^^;)
生検後は安静が続くのを想定して用意しておいた細長いプラスチックバスケット。
ベッドの柵にSカンでぶら下げ、
ペットボトルやティッシュ類、携帯、充電器などをまとめておきました。
必要なものをここに入れておけばベッドから落下することもなく、
寝たままでもすぐ取れて便利!
まずは先生から検査の工程について説明を受け、
生検が始まる前に抗生剤の点滴を開始。
ちなみにガウンタイプの検査着の下は、
ブラトップとショーツでOKと言われてちょっと安心(^^)
夫も到着して、いよいよ処置室へ移動。
うつぶせに寝かされ、お腹の下にはクッションを入れられます。
エコーで左右の腎臓の位置を女の先生二人で確認し、
どちらの細胞をとるかを決めていました。
私の場合は浅い位置にあった右側で検査をすることに。
体を覆うシートをかけられ、針を刺す位置を消毒。
ひんやり~。
次は恐怖の局部麻酔!!
麻酔が痛いという情報は先生からも聞いていましたが
「肌表面の麻酔をしますね~」と言われた瞬間プスリ。
「あ゛~~~~!!!(←声には出しませんでしたが)」
例えるならば針を20~30本くらいまとめて刺された感じ。
チリチリするような鋭い痛み。
く~~~、めちゃ痛いぞ!!!なんだこれ(><)
「はい、続いて深い部分(腎臓周辺)の麻酔を打ちますね」
と注射が続きましたが、すでに2本目は感覚がなく痛みなし。
ふ~~、最初の一瞬の痛みさえ我慢できればどうにかなるようです。
次はいよいよ細胞をとる本番の針。
ちなみに針の太さは鉛筆の芯くらいなのだそう。
大きな音が出るので驚かないようにと、初めに音を聞かせてくれました。
まず浅く針を刺して痛みがないか確認してから
深部までぐ~っと針を刺されました。
痛みはほぼ感じないものの、体に針が入っていく感覚があり、
身体の奥でツーンとしたわずかな痛みを感じながら腎臓に到達。
息を止めてくださいの合図で「ガチャン!」。
おもちゃのピストルをカラ打ちしたような感じの大きな音。
1回目はこんな風にして細胞を採取した模様。
私の細胞はシャーレに移され、先生は研修医の女性に
「これが生の脂肪ね」などと解説していました(笑)
生脂肪~~~♪フレッシュ~~~♪
そんなこんなで3回採取。
時間はさほど長くかかりませんでした。
→続く。
プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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