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翌朝。
せっかくニセコに来たからには熱気球に乗って帰りたい!
という気持ちが強かったんでしょうね。
早朝にもかかわらずパッチリと目覚めました(^^)
部屋のカーテンをおそるおそる開けてみると・・・
風で木々が揺れていない!天候もまずまず!
これなら熱気球に乗れるんじゃないかしら!?
集合場所へ行ってみると、スタッフの方が準備を始めていました。
今日こそ念願の熱気球に乗れるようです☆
昨日よりもまるっと膨らんだ気球。
風がないからつぶれもない!!やった~~☆
昨日中止を告げてきたスタッフさんの『気球もアドベンチャーですからね』という
フレーズがずっと頭を離れずにいたので、
乗れることがわかった途端、嬉しくてキャッキャしてしまった私たち。
よかった~。
私たち同様、昨日乗れなかった若いご夫婦(かな?)がいたのですが、
その二人も早朝に振り替えたようで、私たちと一緒に乗れることに☆
まずはそのお二人が上空までの旅を楽しみ、
下がってきたらすぐさま私たち4人と入れ替えになりました。
お互いに『乗れてよかったですね~』とあいさつを交わしながら
主婦チームも気球に乗り込みました。
なんだかワクワクして童心に帰ります(^^)
操縦は今年の2月まで滞空時間の世界ギネスをもっていたという熱気球のエキスパート。
てことは、2月に誰かに記録を越されてしまったってことですが(笑)
さぁいよいよ上空へ☆
ふわ~っとゆるやかに上昇。
ロープをつないでいますから高さは限られますが、
結構なところまで上がっていきましたよ~。
わ~~~い☆
早朝だけあって少しモヤっとしていましたが、
上空からの景色はこんな感じ。
空気が澄んでいたら羊蹄山も見えたのかな!?
時間にしたら5分程度のフライトでしたが、なんだかすごい経験をしたような気分!
気球なんて一生のうちに何回も乗ることないですもんね。
気持ち良かった~~。
運河クルーズ、洞窟クルーズ、熱気球と、すべてのアクティビティをクリア♪
なんて素晴らしい旅だ~~☆
気球を乗り終えたのはちょうど7時ごろ。
さっ、朝ごはん行かなきゃね~と朝食会場へ向かいました。
小樽での海鮮朝食とは対照的に、リゾートらしい洋食メニューがずらり。
濃厚なジャガイモポタージュに焼き立てチーズオムレツ。
サクサクのデニッシュに、なんとか牧場の牛乳とかヨーグルトとか。
やっぱり北海道は素材が違う!
普段の手抜き朝食を思うと、家族に申し訳ない気分になってきます(笑)
いよいよ最終日。
チェックアウトした後は、一か所だけ寄り道して小樽へ戻るスケジュール。
ニセコでの貴重な熱気球体験。
これは思い出に残るなぁ~~(^^)
つづく。
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北海道に来たからには広大な大自然を見ておかねば!
そう、思いつつも今回の2泊3日のスケジュールでは
旭川や富良野方面を同時にまわるのはなかなか厳しく。
無理のない移動距離で大自然を楽しめそうな場所・・・と探した結果、
『ニセコ』をスケジュールに入れる案が浮上。
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)を見にいこう!となったわけです。
余市からは国道一本で行けるニセコ町。
一本道をひたすら直進するわけですが、
この辺りからいよいよ北海道のデカさを実感することとなりました。
地図で見るとそう遠くには感じなかったけれど、
余市からは50~60キロの道のり。意外に遠い!
車のナビは『~キロ以上、道なりです』と言ったっきり、、、しーん。
ナビの音声ガイドが沈黙するという『北海道あるある』も経験(笑)
山道を抜け、ニセコの手前にある倶知安(くっちゃん)という町に差し掛かると、
大きくそびえ立つ羊蹄山(ようていざん)がど~~~ん!!
想像以上の迫力!!
羊蹄山、でっけ~~(^^)
さらに道を進めていくと、ニセコのリゾートエリアに突入。
まず目指したのはニセコ・ミルク工房。
広々した敷地にはレストランやカフェ、スイーツ工房などが集まっていて、
休憩にはぴったりの場所。ここからも羊蹄山が綺麗に見えました♪
絵になる風景~~。
いやぁ、ここまで天気に恵まれると、頑張って運転してきたかいがあるというもの。
こんな風景の中で食べたのは、ソフトクリーム、ジェラート、シュークリーム。
それぞれに好きなものをお腹に収めました。
本当に良く食べる主婦たちです(笑)
夜食用にとチーズタルトも買い込んで、この後は宿泊するホテルへと向かいます!
ニセコでの宿泊先は『ニセコ・ノーザンリゾート・アンヌプリ』。
冬のリゾートとしてあまりにも有名なニセコ。
夏のこの時期はオフシーズンにあたります。
キレイなホテルでしたよ~。冬は真っ白な景色になるのかな~。
荷物を部屋に置いた私たちは、この日最後のアクティビティへ!
えっ?夕方から?と思うでしょうが、
そのアクティビティとはなんと!!熱気球~~☆
早朝と夕方しか開催しないそうでして。
ホテルのすぐ前で乗れるってことでこのホテルをチョイスしたのですが、
気球に乗れるかどうかは天候次第。。。
夕方5時からの予約を入れていましたが、天気はパーフェクトながら問題は風。
この日の夕方は強めの風が吹いてしまっているようでした。
スタッフの方々で一度気球を膨らましてみますってことでトライしてくれましたが、
案の定、 風にあおられ気球がつぶされてしまっています。
『これでは乗っても落ちます』と、残念ながら中止を告げられ、
消沈してしまった私たち。く~~~~(涙)
しかし、翌日の早朝にもう一度乗れるチャンスをもらいました!!
ひとまず明日にかけてみよう!今日は早い時間から飲んじゃおう!(笑)
と、切り替えの早い主婦4人は意気揚々とディナーのお店へ向かいました☆
タクシーで向かったジンギスカンやさん『LOFT倶楽部』。
画像だけでも十分に伝わるでしょう~(^^)
タレに漬け込んでいないやわらかなラム肉を炭火焼ですよ♡うひひ。
美味しいチーズたっぷりのピザも食べまして、言うことなしのディナー(^^)
急いで食べたわけじゃないのに、すぐに食べ終わってしまって。
来た時に乗ってきたタクシーを再び呼んでホテルに戻ろうとしたら、
運転手さんに『もう食べ終わっちゃったの!?』と驚かれました(^^;)
ここでも早食いの習性を発揮~(笑)
時間は有効に使わなければいけませんからね。
ホテルに戻ってからはお土産を見たり、ゆっくり温泉に浸かったり。
ここの露天風呂よかったですよー!
山の木々がきれいにライトアップされていたんですけど、
やっぱり木の種類が違うんです。北海道の景色って感じで。
さぁ、翌日気球に乗れたかどうかは、、、また次の記事で(^^)
つづく。
そう、思いつつも今回の2泊3日のスケジュールでは
旭川や富良野方面を同時にまわるのはなかなか厳しく。
無理のない移動距離で大自然を楽しめそうな場所・・・と探した結果、
『ニセコ』をスケジュールに入れる案が浮上。
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)を見にいこう!となったわけです。
余市からは国道一本で行けるニセコ町。
一本道をひたすら直進するわけですが、
この辺りからいよいよ北海道のデカさを実感することとなりました。
地図で見るとそう遠くには感じなかったけれど、
余市からは50~60キロの道のり。意外に遠い!
車のナビは『~キロ以上、道なりです』と言ったっきり、、、しーん。
ナビの音声ガイドが沈黙するという『北海道あるある』も経験(笑)
山道を抜け、ニセコの手前にある倶知安(くっちゃん)という町に差し掛かると、
大きくそびえ立つ羊蹄山(ようていざん)がど~~~ん!!
想像以上の迫力!!
羊蹄山、でっけ~~(^^)
さらに道を進めていくと、ニセコのリゾートエリアに突入。
まず目指したのはニセコ・ミルク工房。
広々した敷地にはレストランやカフェ、スイーツ工房などが集まっていて、
休憩にはぴったりの場所。ここからも羊蹄山が綺麗に見えました♪
絵になる風景~~。
いやぁ、ここまで天気に恵まれると、頑張って運転してきたかいがあるというもの。
こんな風景の中で食べたのは、ソフトクリーム、ジェラート、シュークリーム。
それぞれに好きなものをお腹に収めました。
本当に良く食べる主婦たちです(笑)
夜食用にとチーズタルトも買い込んで、この後は宿泊するホテルへと向かいます!
ニセコでの宿泊先は『ニセコ・ノーザンリゾート・アンヌプリ』。
冬のリゾートとしてあまりにも有名なニセコ。
夏のこの時期はオフシーズンにあたります。
キレイなホテルでしたよ~。冬は真っ白な景色になるのかな~。
荷物を部屋に置いた私たちは、この日最後のアクティビティへ!
えっ?夕方から?と思うでしょうが、
そのアクティビティとはなんと!!熱気球~~☆
早朝と夕方しか開催しないそうでして。
ホテルのすぐ前で乗れるってことでこのホテルをチョイスしたのですが、
気球に乗れるかどうかは天候次第。。。
夕方5時からの予約を入れていましたが、天気はパーフェクトながら問題は風。
この日の夕方は強めの風が吹いてしまっているようでした。
スタッフの方々で一度気球を膨らましてみますってことでトライしてくれましたが、
案の定、 風にあおられ気球がつぶされてしまっています。
『これでは乗っても落ちます』と、残念ながら中止を告げられ、
消沈してしまった私たち。く~~~~(涙)
しかし、翌日の早朝にもう一度乗れるチャンスをもらいました!!
ひとまず明日にかけてみよう!今日は早い時間から飲んじゃおう!(笑)
と、切り替えの早い主婦4人は意気揚々とディナーのお店へ向かいました☆
タクシーで向かったジンギスカンやさん『LOFT倶楽部』。
画像だけでも十分に伝わるでしょう~(^^)
タレに漬け込んでいないやわらかなラム肉を炭火焼ですよ♡うひひ。
美味しいチーズたっぷりのピザも食べまして、言うことなしのディナー(^^)
急いで食べたわけじゃないのに、すぐに食べ終わってしまって。
来た時に乗ってきたタクシーを再び呼んでホテルに戻ろうとしたら、
運転手さんに『もう食べ終わっちゃったの!?』と驚かれました(^^;)
ここでも早食いの習性を発揮~(笑)
時間は有効に使わなければいけませんからね。
ホテルに戻ってからはお土産を見たり、ゆっくり温泉に浸かったり。
ここの露天風呂よかったですよー!
山の木々がきれいにライトアップされていたんですけど、
やっぱり木の種類が違うんです。北海道の景色って感じで。
さぁ、翌日気球に乗れたかどうかは、、、また次の記事で(^^)
つづく。
『青の洞窟クルーズ』後、小樽からは車で30分ほどの余市(よいち)町へ。
余市へ行く目的といえば、やっぱりここでしょう(^^)
♪ 麦は泣き~ 麦は咲き~・・・ ♪
と中島みゆきの歌を口ずさみたくなりますが~。
ニッカウヰスキーの余市蒸溜所。
朝ドラ見てましたからねー、『マッサン』。
ここは北海道に行ったら訪れてみたい場所のひとつでした。
無料で見学ができるこちらの施設。石造りの建物に赤い屋根。
ホンモノだ~~~♡(^^)
ドラマにも登場した、あのポットスチル!!
マッサンがコンコンとたたいていましたよね。
本場スコットランドの蒸溜法で国産ウイスキーが誕生した歴史。
ウイスキーそのものはハイボールくらいしか馴染みがない私ですが、
ドラマで観た苦難の道のりを思うと感慨深いものがあります(^^)
こちらはウイスキー博物館。
ニッカウヰスキーの歴史がいろいろと展示されていました。
試飲ができるコーナーもあるので、ウイスキーが飲める方は楽しめると思いますよ☆
敷地内には、マッサンの家が復元されたものがあったりしまして、、、
どこか日本ではないような景色が広がっていました~。
素敵ですね☆
ウイスキーづくりの地を求めて
最もスコットランドに近い気候の余市にたどり着いたというマッサン。
厳しい北の地での成功は
ウイスキーづくりへの強い強い情熱があったからこそなんですよね。
本物にこだわるブレない精神は本当に男前(^^)
そのマッサンを支えたリタさんのようには・・・
私はなれないでしょうねぇ(笑)
我が家の夫もいつか訪れてみたいと話していた蒸溜所。
もう少し歳をとった頃に夫と旅してみたいものです。
ウイスキーの歴史とマッサンの夫婦愛で心が満たされ、
ついでにお腹のほうも満たされたい時間帯になってきたので(笑)
蒸留所の近くにある食堂へと向かいました。
この日のランチは『柿崎商店』で。
1階が鮮魚などを売るお店になっていて、食堂はその2階にあります。
ここに来たら絶対に食べようと思っていたのが『ホッケ定食』☆
4人とも同じメニューでオーダー。
30センチ以上はあったんじゃないかしら!?
大きな焼きホッケ~~♪
脂ものっているし、骨の近くのカリカリに焼けた部分が美味しくて、
わしわしと食しました。最高~☆
こんなに大きなサイズなのにホッケ定食は750円。
大根おろしをつけなければ700円☆
おなかいっぱいで、午後の運転が眠くなりそうな予感。
さ~て、この後は少し南下してニセコ方面へ。
・・・つづく。
余市へ行く目的といえば、やっぱりここでしょう(^^)
♪ 麦は泣き~ 麦は咲き~・・・ ♪
と中島みゆきの歌を口ずさみたくなりますが~。
ニッカウヰスキーの余市蒸溜所。
朝ドラ見てましたからねー、『マッサン』。
ここは北海道に行ったら訪れてみたい場所のひとつでした。
無料で見学ができるこちらの施設。石造りの建物に赤い屋根。
ホンモノだ~~~♡(^^)
ドラマにも登場した、あのポットスチル!!
マッサンがコンコンとたたいていましたよね。
本場スコットランドの蒸溜法で国産ウイスキーが誕生した歴史。
ウイスキーそのものはハイボールくらいしか馴染みがない私ですが、
ドラマで観た苦難の道のりを思うと感慨深いものがあります(^^)
こちらはウイスキー博物館。
ニッカウヰスキーの歴史がいろいろと展示されていました。
試飲ができるコーナーもあるので、ウイスキーが飲める方は楽しめると思いますよ☆
敷地内には、マッサンの家が復元されたものがあったりしまして、、、
どこか日本ではないような景色が広がっていました~。
素敵ですね☆
ウイスキーづくりの地を求めて
最もスコットランドに近い気候の余市にたどり着いたというマッサン。
厳しい北の地での成功は
ウイスキーづくりへの強い強い情熱があったからこそなんですよね。
本物にこだわるブレない精神は本当に男前(^^)
そのマッサンを支えたリタさんのようには・・・
私はなれないでしょうねぇ(笑)
我が家の夫もいつか訪れてみたいと話していた蒸溜所。
もう少し歳をとった頃に夫と旅してみたいものです。
ウイスキーの歴史とマッサンの夫婦愛で心が満たされ、
ついでにお腹のほうも満たされたい時間帯になってきたので(笑)
蒸留所の近くにある食堂へと向かいました。
この日のランチは『柿崎商店』で。
1階が鮮魚などを売るお店になっていて、食堂はその2階にあります。
ここに来たら絶対に食べようと思っていたのが『ホッケ定食』☆
4人とも同じメニューでオーダー。
30センチ以上はあったんじゃないかしら!?
大きな焼きホッケ~~♪
脂ものっているし、骨の近くのカリカリに焼けた部分が美味しくて、
わしわしと食しました。最高~☆
こんなに大きなサイズなのにホッケ定食は750円。
大根おろしをつけなければ700円☆
おなかいっぱいで、午後の運転が眠くなりそうな予感。
さ~て、この後は少し南下してニセコ方面へ。
・・・つづく。
北海道初日は飲み食いばかりが続き、
宿泊したドーミーイン小樽で迎えた朝。
今回のホテル選びは何を基準に選んだかといえば、、、
やっぱりこれ!!
ヤバイぞ、こんな朝食ビュッフェ!!
昨日も食べたが今日も食べなくちゃ!
そんな意気込みで挑んだ朝食。
海鮮取り放題。わ~~~い☆
いくら、甘海老、ネギトロの3色丼☆
朝からこんなに幸せな光景があるでしょうか(笑)
鉄板で焼かれた殻つきのホタテ。ジューシーでやわらかく旨みたっぷり☆
うますぎ!!
ドーミーって言ったらビジネスホテルのイメージしかなかったですが、
温泉も朝食も良かったし、部屋着やアメニティも欲しいものはすべて揃っていて
これ以上必要なものはない!ってくらいの快適さ。
小樽に泊まるならドーミーをおすすめ~~(^^)
そんなわけで北海道2日目です。
この日はまず、北運河から出発する『青の洞窟クルージング』からスタート。
北海道にも『青の洞窟』があるんですねぇ。
クルーズはこの一番手前の船で。
運河~小樽港と進み、積丹(しゃこたん)方面へ。
途中途中でガイドが入るので低速になるタイミングもありますが、
それ以外は結構なスピードで波の上を上下しながら進んでいきます(笑)
時折海水のしぶきをかぶり、わはは!と笑いながら、
この時はまだ余裕だったメンバー。
青の洞窟があるエリアへは片道40分ほどで到着。
急に海水の色が変わってくるんですよ。
積丹(しゃこたん)半島だけに、シャコタンブルーと呼ばれるんですって。
洞窟の入り口も見えてきました。
いよいよ洞窟の中へ~~。
真っ暗な中で徐々に目が暗さに慣れてきたころ、
ガイドさんが示す方向を見ると・・・
おお~~!暗闇の中に青さが広がっていました!
ホントだ、まさしく青の洞窟☆
洞窟内の滞在時間は短めでしたが、神秘的な雰囲気を堪能♪
帰路は一気に小樽港近くまで戻るのですが、
ボートのスピード感に加え、『嫌な風が吹いてきたなー』と船長さんが言う通り
なかなかの強風が海上で吹いてきまして・・・
乗客はポンチョを着させられました。
スピードに乗った船の上でポンチョは風にあおられ、
容赦ない海水のしぶきで髪の毛はびしょ濡れ。
果てしなくつづく激しい上下の揺れに
ワーワー言いながら乗っていた主婦4人。
台風の実況をしているかのように、ひたすら耐える時間が続きました(笑)
写真を撮る余裕があったのは私くらいでしたが、
これ以上楽しいアトラクションはないねってくらい大笑いした時間☆
最後はウミネコへの餌やり。
本気で食べに来ます(笑)
港まで戻ってくると、船長さんが『今日のお礼です』と言ってウクレレを。
どんな選曲かな?と思ったら、
聖子ちゃんの『スイートメモリーズ』を弾き語り(笑)
今日の思い出に、、、ってことなんでしょうか(^^)
昭和な選曲で私たちは楽しかったですけどね☆
あぁ~、このクルーズで1年分くらい笑ったんじゃないかしら。
全身の筋肉を使ってふんばったから身体が重くなったけど(笑)
楽しいクルージングだった~~。
この後はあの蒸留所がある余市(よいち)へ移動~!
・・・つづく。
宿泊したドーミーイン小樽で迎えた朝。
今回のホテル選びは何を基準に選んだかといえば、、、
やっぱりこれ!!
ヤバイぞ、こんな朝食ビュッフェ!!
昨日も食べたが今日も食べなくちゃ!
そんな意気込みで挑んだ朝食。
海鮮取り放題。わ~~~い☆
いくら、甘海老、ネギトロの3色丼☆
朝からこんなに幸せな光景があるでしょうか(笑)
鉄板で焼かれた殻つきのホタテ。ジューシーでやわらかく旨みたっぷり☆
うますぎ!!
ドーミーって言ったらビジネスホテルのイメージしかなかったですが、
温泉も朝食も良かったし、部屋着やアメニティも欲しいものはすべて揃っていて
これ以上必要なものはない!ってくらいの快適さ。
小樽に泊まるならドーミーをおすすめ~~(^^)
そんなわけで北海道2日目です。
この日はまず、北運河から出発する『青の洞窟クルージング』からスタート。
北海道にも『青の洞窟』があるんですねぇ。
クルーズはこの一番手前の船で。
運河~小樽港と進み、積丹(しゃこたん)方面へ。
途中途中でガイドが入るので低速になるタイミングもありますが、
それ以外は結構なスピードで波の上を上下しながら進んでいきます(笑)
時折海水のしぶきをかぶり、わはは!と笑いながら、
この時はまだ余裕だったメンバー。
青の洞窟があるエリアへは片道40分ほどで到着。
急に海水の色が変わってくるんですよ。
積丹(しゃこたん)半島だけに、シャコタンブルーと呼ばれるんですって。
洞窟の入り口も見えてきました。
いよいよ洞窟の中へ~~。
真っ暗な中で徐々に目が暗さに慣れてきたころ、
ガイドさんが示す方向を見ると・・・
おお~~!暗闇の中に青さが広がっていました!
ホントだ、まさしく青の洞窟☆
洞窟内の滞在時間は短めでしたが、神秘的な雰囲気を堪能♪
帰路は一気に小樽港近くまで戻るのですが、
ボートのスピード感に加え、『嫌な風が吹いてきたなー』と船長さんが言う通り
なかなかの強風が海上で吹いてきまして・・・
乗客はポンチョを着させられました。
スピードに乗った船の上でポンチョは風にあおられ、
容赦ない海水のしぶきで髪の毛はびしょ濡れ。
果てしなくつづく激しい上下の揺れに
ワーワー言いながら乗っていた主婦4人。
台風の実況をしているかのように、ひたすら耐える時間が続きました(笑)
写真を撮る余裕があったのは私くらいでしたが、
これ以上楽しいアトラクションはないねってくらい大笑いした時間☆
最後はウミネコへの餌やり。
本気で食べに来ます(笑)
港まで戻ってくると、船長さんが『今日のお礼です』と言ってウクレレを。
どんな選曲かな?と思ったら、
聖子ちゃんの『スイートメモリーズ』を弾き語り(笑)
今日の思い出に、、、ってことなんでしょうか(^^)
昭和な選曲で私たちは楽しかったですけどね☆
あぁ~、このクルーズで1年分くらい笑ったんじゃないかしら。
全身の筋肉を使ってふんばったから身体が重くなったけど(笑)
楽しいクルージングだった~~。
この後はあの蒸留所がある余市(よいち)へ移動~!
・・・つづく。
日が落ち始めた頃の運河。
しっとりとした色合いが綺麗~。
乗れたら乗ろう!と企画していたのが『小樽運河ナイトクルーズ』。
もちろん昼間もクルーズは楽しめるんですが、
夏だから夕涼みしながらってのも素敵だね~ってことで、
早めに散策を終え、夕食をとってから乗船することに。
夕食の場所へ向かったのはまだまだ明るい5時。
タクシーを拾って開店間もないお寿司屋さんへGO。
これまたかつて来たことがある『庄坊番屋』。
運河周辺のお寿司屋さんに比べ、リーズナブルに海鮮を食べれるお店。
握りの中では一番高価だった『北海』という11貫のセット。
意外にも魚は少なく、イクラ、あわび、ウニ、カニ、シャコなど
頻繁には食べない高級な素材のお寿司でした☆
普段は好んでウニを食べない私ですが、
北海道で食べるウニだけは好きでしてね☆
臭みがなく、トロっと濃厚なウニ~~~☆
このウニが今回の旅イチ☆
いやぁ~おいしかった~~!!
カニも甘みとコクが全然違ったし、やっぱり道産の海鮮は素材が違う!(^^)
じっくりお酒を飲みながら・・・と行きたいところですが、
普段から時間に追われている主婦はとにかく食べるのが早い(笑)
ペロッと平らげ、ビールもそこそこに移動を開始しちゃいました(笑)
運河クルーズが待ってますからね♪
ちなみに明るい時間の乗船イメージはこんな感じ↓
乗る時間を選んでチケットを購入するのですが・・・
6時半に乗ろうと思っていたら、おすすめは7時半ってことで、
チケットだけ先に購入して1時間ほど周辺を散策することに。
港方面を歩いてみたら、大きな客船が停泊していまして。
そうそう、港っていうとやっぱりこれがありましてね。
これですよ↓ このぴょっこりしたやつ。
これをみたら、やっぱり昭和世代の私たちは・・・やっちゃうわけです(笑)
これを↓
・・・とまぁ、こんなことをやっていましたら、
通りがかりの外人さんに写真をとられちゃいまして(^^;)
『オ~、ジャパニーズクレイジ~』な感じでしょうか(笑)ふふふ。
てなことで待ち時間も楽しく過ごし、いざナイトクルーズ出港です☆
時間と共にライトアップされてくる運河周辺。
なにやらカッコイイ雰囲気の倉庫(ビアホールなんです、ここ)でビールを飲む人々横目に、
私たちが乗る船は運河をゆ~っくり北上します。
7月といえど、夜の小樽の海風はひんやり。
小樽についての興味深い話を面白く聞かせてもらいながら港のほうまで行き、
戻ってくるコース。
結構なブレ具合の画像ですが、仮面ライダー1号の撮影に使われた建物なんだとか。
夜見るとちょっと怖い雰囲気の倉庫。でもやっぱり『倉庫萌え~』(笑)
戻るころにはすっかり日も落ちて、よりムーディーな雰囲気になった運河。
最後に4人で写真を撮って終了☆
終了後、まっすぐホテルに帰るのかと思いきや、
やっぱりみんな気になっていたあのビアホールへ直行!!
1杯だけ飲んで、ホテルへ帰りました(笑)
北海道初日はこんな感じで終了。
・・・つづく。
プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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