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3泊4日の旅もついに最終日。
部屋からの眺めも見納めです。
今回の旅では、できるだけ『オシャレ』さを排除して、
沖縄の大自然とローカルさを楽しもう!と計画してみたものの、
ホテルでの朝食だけは毎朝うっとりするほどおしゃれな気分にさせてくれました(^^)
こちらも最後の朝食。
フレンチトーストにカフェオレ、美味しかったなぁ♡
カフーリゾートは、スタッフの方も親切で親しみやすい方ばかり。
またいつか泊まりに来たい!と思うホテルでした。
ホテルを早めにチェックアウトして、最終日は南部を巡ります。
高速から空港自動車道へと進み、向かったのは南城市にある『ガンガラーの谷』。
こちらでは森を歩くガイドツアーを予約していました。
かなり時間に余裕をもって出発したので、予定の1時間前に到着してしまい。。。
それならば!と、気になっていた『ニライ・カナイ橋』までドライブを☆
ジェットコースターのように下る坂道からは海が一望!
なんだか日差しも神々しくて。朝のすがすがしい絶景ドライブとなりました☆
『ニライ・カナイ橋』を下り、海沿いの道を流しながら、再び『ガンガラーの谷』へ。
ツアーがスタートするまでは『ケイブカフェ』という名前の通り、洞窟の中のカフェで待機。
10時ちょうどに名前を呼ばれ、ガイドさんと共にいざ森の中へ出発です。
『ガンガラーの谷』というのは、とてつもなく大きな鍾乳洞の天井が崩落し、谷となった場所。
その谷に長い年月をかけて植物が自生し、深い深い森になったんだそう。
地元では数百年前から聖地とされていたようです。
2008年に一般公開されはじめたそうですが、自然保持のために、
完全予約制のガイドツアーでのみこの森へ入れるそうです(^^)
このケイブカフェの奥へ進むと、すぐに深い森へとつながります。
歩くにつれ、群生したクワズイモや大きなガジュマル、
本州では見かけないような草花や虫たちにも出会えます。
↓ ちょうど歩いているまさにこの上に鍾乳洞の大きな天井があったということです!!
ほえ~~~!
脇にそびえ立つ岩盤には、かつて古代人が住居として使っていたという洞穴もありました。
根を垂らしているガジュマル。
この根が地面に着くと、古い根は退化し、やがて新しい根が主木となっていくそうで、
『歩く木』とも呼ばれているんだとか!!
途中には洞窟も存在し、その中に入る際にはオイルランプを持たされます。
この鍾乳洞、『40年』でもわずか1センチの成長というので・・・
いったいどれくらい前からのものなんでしょう。気が遠くなる~~(^^;)
「イナグ洞・イキガ洞」という2つの洞窟は、、、
命の誕生を願う『御嶽(うたき)』と呼ばれるパワースポットでもあります。
浜比嘉島もそうでしたが、今回まわったスポットは『子孫繁栄』に関するものが多くて、
思いがけず『子宝』に恵まれちゃったらどうしよう♡とメンバーで悩んでおきました(笑)
ちなみに、、、深い森ではありますが、足元はきちんと整備されているので
ツアーの際の服装は私のようなロングスカートでも何ら問題ありません。
ガイドさんの説明が面白く、さらにとても分かりやすいので
1時間20分という時間を歩きますが、最後まで飽きることなく楽しめます!(^^)
コースの最後のほうには、一番の見どころでもある巨大なガジュマルが出現。
ガンガラーの谷の番人でもある「大主(ウフシュ)ガジュマル」。
樹齢は想像もつきませんが、圧倒されるサイズ感からすると相当なものなんでしょうね。
現地へ行くことがあればぜひこのスケール感を味わってみてください。
地球の歴史、人類の歴史。『命』への思いを巡らせることを体感できるのが
ガンガラーの谷のツアー。
『私は鍾乳洞のたった1センチの成長分しか生きていないんだわ~』と、
人の一生の短さを感じたその一方で、
年老いてもなお根を伸ばし、ゆっくりと成長し続けている巨大ガジュマルの存在があったり。
かつて古代人が暮らしていた場所が何万年もの時を経て森となり、さらに現代では私たちが集うカフェとなっている。
そう考えると、なんだかとても不思議な感覚を覚えます。
ガンガラーの谷、まさしくパワーをいただける場所でした(^^)
いよいよ旅もクライマックス!!
最後の最後はこちらに行ってきました。
→ つづく。
部屋からの眺めも見納めです。
今回の旅では、できるだけ『オシャレ』さを排除して、
沖縄の大自然とローカルさを楽しもう!と計画してみたものの、
ホテルでの朝食だけは毎朝うっとりするほどおしゃれな気分にさせてくれました(^^)
こちらも最後の朝食。
フレンチトーストにカフェオレ、美味しかったなぁ♡
カフーリゾートは、スタッフの方も親切で親しみやすい方ばかり。
またいつか泊まりに来たい!と思うホテルでした。
ホテルを早めにチェックアウトして、最終日は南部を巡ります。
高速から空港自動車道へと進み、向かったのは南城市にある『ガンガラーの谷』。
こちらでは森を歩くガイドツアーを予約していました。
かなり時間に余裕をもって出発したので、予定の1時間前に到着してしまい。。。
それならば!と、気になっていた『ニライ・カナイ橋』までドライブを☆
ジェットコースターのように下る坂道からは海が一望!
なんだか日差しも神々しくて。朝のすがすがしい絶景ドライブとなりました☆
『ニライ・カナイ橋』を下り、海沿いの道を流しながら、再び『ガンガラーの谷』へ。
ツアーがスタートするまでは『ケイブカフェ』という名前の通り、洞窟の中のカフェで待機。
10時ちょうどに名前を呼ばれ、ガイドさんと共にいざ森の中へ出発です。
『ガンガラーの谷』というのは、とてつもなく大きな鍾乳洞の天井が崩落し、谷となった場所。
その谷に長い年月をかけて植物が自生し、深い深い森になったんだそう。
地元では数百年前から聖地とされていたようです。
2008年に一般公開されはじめたそうですが、自然保持のために、
完全予約制のガイドツアーでのみこの森へ入れるそうです(^^)
このケイブカフェの奥へ進むと、すぐに深い森へとつながります。
歩くにつれ、群生したクワズイモや大きなガジュマル、
本州では見かけないような草花や虫たちにも出会えます。
↓ ちょうど歩いているまさにこの上に鍾乳洞の大きな天井があったということです!!
ほえ~~~!
脇にそびえ立つ岩盤には、かつて古代人が住居として使っていたという洞穴もありました。
根を垂らしているガジュマル。
この根が地面に着くと、古い根は退化し、やがて新しい根が主木となっていくそうで、
『歩く木』とも呼ばれているんだとか!!
途中には洞窟も存在し、その中に入る際にはオイルランプを持たされます。
この鍾乳洞、『40年』でもわずか1センチの成長というので・・・
いったいどれくらい前からのものなんでしょう。気が遠くなる~~(^^;)
「イナグ洞・イキガ洞」という2つの洞窟は、、、
命の誕生を願う『御嶽(うたき)』と呼ばれるパワースポットでもあります。
浜比嘉島もそうでしたが、今回まわったスポットは『子孫繁栄』に関するものが多くて、
思いがけず『子宝』に恵まれちゃったらどうしよう♡とメンバーで悩んでおきました(笑)
ちなみに、、、深い森ではありますが、足元はきちんと整備されているので
ツアーの際の服装は私のようなロングスカートでも何ら問題ありません。
ガイドさんの説明が面白く、さらにとても分かりやすいので
1時間20分という時間を歩きますが、最後まで飽きることなく楽しめます!(^^)
コースの最後のほうには、一番の見どころでもある巨大なガジュマルが出現。
ガンガラーの谷の番人でもある「大主(ウフシュ)ガジュマル」。
樹齢は想像もつきませんが、圧倒されるサイズ感からすると相当なものなんでしょうね。
現地へ行くことがあればぜひこのスケール感を味わってみてください。
地球の歴史、人類の歴史。『命』への思いを巡らせることを体感できるのが
ガンガラーの谷のツアー。
『私は鍾乳洞のたった1センチの成長分しか生きていないんだわ~』と、
人の一生の短さを感じたその一方で、
年老いてもなお根を伸ばし、ゆっくりと成長し続けている巨大ガジュマルの存在があったり。
かつて古代人が暮らしていた場所が何万年もの時を経て森となり、さらに現代では私たちが集うカフェとなっている。
そう考えると、なんだかとても不思議な感覚を覚えます。
ガンガラーの谷、まさしくパワーをいただける場所でした(^^)
いよいよ旅もクライマックス!!
最後の最後はこちらに行ってきました。
→ つづく。
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プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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