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竹富編☆
石垣島から竹富島までは高速船で10分ほど。
あっという間に着いてしまうので石垣からの日帰り観光の人が大半なのかな?
私もこの島に初めて訪れたときは水牛車観光を楽しんだだけの数時間の滞在。
今回初めて島に宿泊してみたことで、知らなかった竹富島の魅力に
こんなにも憑りつかれてしまうことになるとは(笑)
今回は竹富の集落について書いてみようと思います。
竹富島と言えば・・・赤瓦の集落に、白い砂の道と家々を囲む石垣が印象的な島。
島の外周を走る道以外は砂や土の道。
真っ白な砂が敷かれた集落の道は石垣の色とのコントラストがとてもきれいで、
そこに色とりどりの花々が咲き乱れているので、どの景色を切り取っても絵になるんですよね~。
石垣はサンゴを積みあげただけのもの。固定はされていません。
台風など強風が吹き荒れる際はその隙間からうまく風が逃げて倒れることはないんだとか。
滞在中、偶然にも職人さんがそのサンゴを積み上げている現場に出くわすことができましたが
本当に地道に積んでいましたよ!
島の建物はほぼ赤瓦がお決まり。
伝統的建造物保存地区になっているので、新しく建てられた宿泊施設なども基本赤瓦の屋根。
その赤瓦の上には様々な種類のシーサーが鎮座。
家ごとに異なるシーサーを眺めているだけでも十分に楽しめちゃうのが不思議!!
ムスメはシーサーを見つけるたびに「シーサー!!」と叫び
島にいる間は「あそこにもシーサーがある!」が口癖になりました(笑)
そして竹富の観光と言えばこの水牛車。
集落の中心部を歩いている間は何度も水牛に出くわします。
集落の中は一般車の乗り入れ禁止の地区ですが、車の代わりに水牛車渋滞が起こることもしばしば(笑)
また、島内の移動手段はレンタサイクルがメイン。
朝の9時ごろからフェリーの最終便がある夕方ごろまでは、
この水牛車と自転車に乗った人々で集落内はにぎわいを見せます。
ぴかぴかの太陽に照らされた景色。
それも大変美しいものでしたが・・・この島のさらなる魅力は夕方から!!
夕方以降は島に滞在する人しかいなくなるので、夕食を食べた後に外を歩いてみると
人影も少なく静かでひっそりとした街並みに。
オレンジ色の街頭に照らされた白い砂の道がぼうっ~と浮かび上がり、とても幻想的な風景(^^)
昼間の表情とは一変したこの静まり返った街並みも素敵☆
三ヶ日だって静かだけど(笑)、
車の音も一切ない何とも言えない空気感はやっぱりこの島ならではかしら。
滞在中の夜はあいにくの曇り空だったので目にすることはできなかったけれど、
街灯も少ない竹富島の星空の美しさは格別なんだとか。
あ~見てみたかったな~~(><)星空~~。
さらには朝の風景。
観光客がフェリーでやって来る前の集落はとても静か。
早朝から白い砂の道をほうきでならしているヘルパーさん達のおかげで
自転車のタイヤの跡も消え、とてもきれいな状態に。
ゴミひとつ落ちていることない白い道。すがすがしい街並み。
島で暮らす人々の「島を大切にする気持ち」が感じられる時間帯でもありました^^
いくつかのお店の前で、この緑色のブイ?を目にしましたが
宿泊した宿の目の前にあった「縄文屋」さんのお庭では、こんな風に涼しげに飾ってありました。
素敵~~^^
赤瓦・木・石・砂。
自然素材だらけで構成された街並みがとにかく美しくて、
この景色の中で時間を過ごすことができたことが最高の幸せ~~☆
帰ってきた今も頭の中は島の景色でいっぱいになってます(笑)
あ~この旅行記、何回に分けて書いたら書ききれるんだろう?(^^;)
今回はざっくりと竹富島の集落についての内容になってしまいましたが・・・
お宿や散策など、かもめ親子の珍道中は続きます!!
つづく・・・。
石垣島から竹富島までは高速船で10分ほど。
あっという間に着いてしまうので石垣からの日帰り観光の人が大半なのかな?
私もこの島に初めて訪れたときは水牛車観光を楽しんだだけの数時間の滞在。
今回初めて島に宿泊してみたことで、知らなかった竹富島の魅力に
こんなにも憑りつかれてしまうことになるとは(笑)
今回は竹富の集落について書いてみようと思います。
竹富島と言えば・・・赤瓦の集落に、白い砂の道と家々を囲む石垣が印象的な島。
島の外周を走る道以外は砂や土の道。
真っ白な砂が敷かれた集落の道は石垣の色とのコントラストがとてもきれいで、
そこに色とりどりの花々が咲き乱れているので、どの景色を切り取っても絵になるんですよね~。
石垣はサンゴを積みあげただけのもの。固定はされていません。
台風など強風が吹き荒れる際はその隙間からうまく風が逃げて倒れることはないんだとか。
滞在中、偶然にも職人さんがそのサンゴを積み上げている現場に出くわすことができましたが
本当に地道に積んでいましたよ!
島の建物はほぼ赤瓦がお決まり。
伝統的建造物保存地区になっているので、新しく建てられた宿泊施設なども基本赤瓦の屋根。
その赤瓦の上には様々な種類のシーサーが鎮座。
家ごとに異なるシーサーを眺めているだけでも十分に楽しめちゃうのが不思議!!
ムスメはシーサーを見つけるたびに「シーサー!!」と叫び
島にいる間は「あそこにもシーサーがある!」が口癖になりました(笑)
そして竹富の観光と言えばこの水牛車。
集落の中心部を歩いている間は何度も水牛に出くわします。
集落の中は一般車の乗り入れ禁止の地区ですが、車の代わりに水牛車渋滞が起こることもしばしば(笑)
また、島内の移動手段はレンタサイクルがメイン。
朝の9時ごろからフェリーの最終便がある夕方ごろまでは、
この水牛車と自転車に乗った人々で集落内はにぎわいを見せます。
ぴかぴかの太陽に照らされた景色。
それも大変美しいものでしたが・・・この島のさらなる魅力は夕方から!!
夕方以降は島に滞在する人しかいなくなるので、夕食を食べた後に外を歩いてみると
人影も少なく静かでひっそりとした街並みに。
オレンジ色の街頭に照らされた白い砂の道がぼうっ~と浮かび上がり、とても幻想的な風景(^^)
昼間の表情とは一変したこの静まり返った街並みも素敵☆
三ヶ日だって静かだけど(笑)、
車の音も一切ない何とも言えない空気感はやっぱりこの島ならではかしら。
滞在中の夜はあいにくの曇り空だったので目にすることはできなかったけれど、
街灯も少ない竹富島の星空の美しさは格別なんだとか。
あ~見てみたかったな~~(><)星空~~。
さらには朝の風景。
観光客がフェリーでやって来る前の集落はとても静か。
早朝から白い砂の道をほうきでならしているヘルパーさん達のおかげで
自転車のタイヤの跡も消え、とてもきれいな状態に。
ゴミひとつ落ちていることない白い道。すがすがしい街並み。
島で暮らす人々の「島を大切にする気持ち」が感じられる時間帯でもありました^^
いくつかのお店の前で、この緑色のブイ?を目にしましたが
宿泊した宿の目の前にあった「縄文屋」さんのお庭では、こんな風に涼しげに飾ってありました。
素敵~~^^
赤瓦・木・石・砂。
自然素材だらけで構成された街並みがとにかく美しくて、
この景色の中で時間を過ごすことができたことが最高の幸せ~~☆
帰ってきた今も頭の中は島の景色でいっぱいになってます(笑)
あ~この旅行記、何回に分けて書いたら書ききれるんだろう?(^^;)
今回はざっくりと竹富島の集落についての内容になってしまいましたが・・・
お宿や散策など、かもめ親子の珍道中は続きます!!
つづく・・・。
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プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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