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京都の旅、最終の記事です~。
ランチの後は、河原町周辺でひとまずお土産を調達。
帰りも高速バスでの帰宅となるので、この辺りで探しておくのがイイかなと。
すでに洛匠のわらび餅を数箱買っていたので、和雑貨屋さんなんかものぞきつつ、
マールブランシュで濃茶ラングドシャ、辻利で抹茶チョコレートなどを買い足し。
少々荷物を増やしながら、高瀬川沿いを南下していきました。
京都の川は水がホントに綺麗。
レトロな街並みを眺めつつ、団栗橋から鴨川を東へ渡り、宮川町通へ。
こちらも細い通りの両側にお茶屋さんがずらっと並ぶエリア。
しかし観光客はものすごく少なくてびっくり。
提灯の下に風鈴を下げているお茶屋さんが多く、風に揺れる風鈴が
ちりーん、ちりーん、と涼やかな音を奏でていました。
この通りは歩いてよかった!!
途中、『裏具』さんという紙小物のお店にも立ち寄り、和柄の絵葉書を購入。
お店の方が親切で、建物についても詳しく説明してくれました♪
茶屋街を抜けると、急にローカルな街並に出くわします。
ちょうど雑誌に出ていて気になっていた『あじき路地』にも遭遇。
タイムスリップしたかのような狭い路地に小さなお店が並ぶ路地。
パン屋さん、めっちゃ気になったんですけど、まだお腹がいっぱいで・・・断念(笑)
そんなこんなでてくてく歩いて、清水五条駅に到着。
ここからは電車移動。いよいよ旅のしめくくりは東福寺。
東福寺駅のロッカーにお土産と荷物を放り込み(^^;)、
最後の青もみじをめざして歩きます!!
見えてきました~☆東福寺通天橋(つうてんきょう)!
秋は『紅葉の雲海』といわれるほど紅葉の名所ということなんで、
さぞ青もみじもキレイだろうと期待大♪
通天橋からの青もみじ。
なんと清々しい景色なんでしょう~~!
この景色、秋はどうなっちゃうんだろう~?紅い雲海になるってことですよね!?
うわ~見てみたくなっちゃった~(><)
東福寺には特徴のある本坊庭園もありまして。
なんというか、すごくモダンデザインのお庭なんです。
苔と石の市松模様!!
これらのお庭を眺めながら、バスの時間が近づくまで
ゆる~っとした時間を過ごしました。
2日間でまわった場所などを頭の中で巡らせながら(^^)
Nさんと過ごした1日目。
自由気ままにまわった2日目。
たった1泊の旅なのに、しかもとても狭い範囲に絞ってまわったのに、
この充実感はなんだろう!?
ものすごい濃い2日間を過ごせたような気がします。
家族に縛られないひとり旅っていうのも、ちょっといいなと思いました。
三ヶ日からバスで気軽に行けることがわかって、
今迄以上に京都が身近な存在に☆
ちなみに夫が子供の頃は、家族旅行といえば京都、ってぐらい
たくさん旅行をしている場所のようで。
夫が綺麗な和の建築が好きだというところも、
『京都』の影響が少なからずあるのかもしれませんね。
浜松行きのバスは夕方5時ごろに出発。
最後は京スイーツで締めて・・・と考えていましたが、
さすがに足腰も疲れはてて力尽きたので(笑)
バス停から程よい距離のドトールで最後の時間を過ごすことになりました(^^;)
なぜドトール(笑)
体力が限界になるとできるだけ移動は最小限で、、となりますからね。
ここだけは計画通りにいかなかった~(泣)
多くの歴史の舞台となり、名だたる武将も行き交った町。
三条河原や六条河原で終焉を迎えた人も多くいたことでしょう。。。
次に行くときにはもう少し歴史を掘り下げて、
テーマを持って散策したいと思います~。
ということで、私の京都の旅、おしまい!
ランチの後は、河原町周辺でひとまずお土産を調達。
帰りも高速バスでの帰宅となるので、この辺りで探しておくのがイイかなと。
すでに洛匠のわらび餅を数箱買っていたので、和雑貨屋さんなんかものぞきつつ、
マールブランシュで濃茶ラングドシャ、辻利で抹茶チョコレートなどを買い足し。
少々荷物を増やしながら、高瀬川沿いを南下していきました。
京都の川は水がホントに綺麗。
レトロな街並みを眺めつつ、団栗橋から鴨川を東へ渡り、宮川町通へ。
こちらも細い通りの両側にお茶屋さんがずらっと並ぶエリア。
しかし観光客はものすごく少なくてびっくり。
提灯の下に風鈴を下げているお茶屋さんが多く、風に揺れる風鈴が
ちりーん、ちりーん、と涼やかな音を奏でていました。
この通りは歩いてよかった!!
途中、『裏具』さんという紙小物のお店にも立ち寄り、和柄の絵葉書を購入。
お店の方が親切で、建物についても詳しく説明してくれました♪
茶屋街を抜けると、急にローカルな街並に出くわします。
ちょうど雑誌に出ていて気になっていた『あじき路地』にも遭遇。
タイムスリップしたかのような狭い路地に小さなお店が並ぶ路地。
パン屋さん、めっちゃ気になったんですけど、まだお腹がいっぱいで・・・断念(笑)
そんなこんなでてくてく歩いて、清水五条駅に到着。
ここからは電車移動。いよいよ旅のしめくくりは東福寺。
東福寺駅のロッカーにお土産と荷物を放り込み(^^;)、
最後の青もみじをめざして歩きます!!
見えてきました~☆東福寺通天橋(つうてんきょう)!
秋は『紅葉の雲海』といわれるほど紅葉の名所ということなんで、
さぞ青もみじもキレイだろうと期待大♪
通天橋からの青もみじ。
なんと清々しい景色なんでしょう~~!
この景色、秋はどうなっちゃうんだろう~?紅い雲海になるってことですよね!?
うわ~見てみたくなっちゃった~(><)
東福寺には特徴のある本坊庭園もありまして。
なんというか、すごくモダンデザインのお庭なんです。
苔と石の市松模様!!
これらのお庭を眺めながら、バスの時間が近づくまで
ゆる~っとした時間を過ごしました。
2日間でまわった場所などを頭の中で巡らせながら(^^)
Nさんと過ごした1日目。
自由気ままにまわった2日目。
たった1泊の旅なのに、しかもとても狭い範囲に絞ってまわったのに、
この充実感はなんだろう!?
ものすごい濃い2日間を過ごせたような気がします。
家族に縛られないひとり旅っていうのも、ちょっといいなと思いました。
三ヶ日からバスで気軽に行けることがわかって、
今迄以上に京都が身近な存在に☆
ちなみに夫が子供の頃は、家族旅行といえば京都、ってぐらい
たくさん旅行をしている場所のようで。
夫が綺麗な和の建築が好きだというところも、
『京都』の影響が少なからずあるのかもしれませんね。
浜松行きのバスは夕方5時ごろに出発。
最後は京スイーツで締めて・・・と考えていましたが、
さすがに足腰も疲れはてて力尽きたので(笑)
バス停から程よい距離のドトールで最後の時間を過ごすことになりました(^^;)
なぜドトール(笑)
体力が限界になるとできるだけ移動は最小限で、、となりますからね。
ここだけは計画通りにいかなかった~(泣)
多くの歴史の舞台となり、名だたる武将も行き交った町。
三条河原や六条河原で終焉を迎えた人も多くいたことでしょう。。。
次に行くときにはもう少し歴史を掘り下げて、
テーマを持って散策したいと思います~。
ということで、私の京都の旅、おしまい!
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二年坂を下り、高台寺付近までやってきました。
この辺りに来るのは5年ぶりくらいでしょうか。
ムスメが小さかったころに家族で来たものの、じっくりとは見ることができなかったので
今回はひとりで、しかも好きなだけ♪(^^)
『石塀小路』はいかにも京都らしい石畳の入り組んだ路。
料亭や小さな宿が集まっています。
凛とした佇まいがホントに素敵~~☆
ゆっくりのんびり、歩くことができました。
そしてそして、、、もう1つ、リベンジしたかったのが『草わらび餅』!
高台寺そばの美味しいわらび餅屋さんに、ずっとずっと行きたかったんです。
こちらもムスメの都合で断念したお店(笑)
ちょうどこの日は木曜日だったので定休日かな~と心配していたものの
お店に行ったらバッチリ営業中!やった!!
高台寺『洛匠(らくしょう)』さん。
迷わず入店(笑)
店内からは錦鯉のいる日本庭園が望めるのですが、
ベストポジションのテーブル席に通してもらえました♪
草わらび餅と抹茶のセット。
5年越しの願いが叶いました☆
トロトロもっちりな草わらび餅。
上質なきな粉のコクの余韻が残る状態で、あたたかい抹茶をすする。
美味しすぎでしょ、これ。
あんまり美味しかったんで、お店の方にお土産用の賞味期限を確認。
家族へのお土産はこれに決定~☆
お庭を見ながらわらび餅。贅沢過ぎる時間を過ごすことができました。
お店を出るとすぐ隣は高台寺。
高台寺への階段は新緑のトンネルに☆
次なる目的地は祇園。
昼が近づいたころにはお日様も顔を出してきました。
写真を色々載せていきましょう☆
切通し~巽橋(たつみばし)。
祇園を流れる白川。
新橋通。
白川南通り。
柳の木々、川、石畳。
町家の織りなす風情ある街並みの素敵なこと!
ウェディング用の写真を撮る方も何組か見かけましたから、絵になる街並みなんですよね。
狭いエリアなのに見どころだらけで困ります(^^;)
午前中だけでも結構歩いた気がするので、
足を休めるためにもひとまずお昼です。
Nさんが美味しいうどん屋さんだよとおしえてくれた祇園『おかる』さん。
このお店はカレーうどんが名物のようですが、
京都の『たぬきうどん』を食べたくて、カレーじゃないうどんをオーダー(笑)
『たぬきうどん』といえば、揚げ玉が乗ったうどんをイメージするところですが、
京都は違う!!
刻んだお揚げに九条ネギ、おつゆはあんかけでショウガがアクセントになっています。
京都のあんかけうどん、TVで見て食べてみたかったんですよねー。
麺はつるつるふわふわ!讃岐ともまた違う感じのうどんです。
肉厚なお揚げが濃い出汁のあんかけにからんで、まぁ美味しくて♡
あんかけのうどん、ちょっとハマって家でも作ってしまいます(^^)
朝ごはんもわらび餅のおやつも、
しっかり食べたお腹にはちょうどいいボリュームのランチでございました。
私は開店時間目指して行ったのですんなり入店できましたが、
あっという間に満席!ここも人気店のようです。
いよいよひとり旅はクライマックスに突入~!
・・・その6につづく。
Nさんと別れた後は、まっすぐホテルに向かい一人部屋で過ごしたのですが、
『ひとり』という解放感が楽しすぎて脳が興奮していたからなのか、
実は一睡もできなかった私(笑)
旅先でこんな経験は初めて(^^;)
そんな風にして迎えた2日目の朝。
薄曇りの天気で、まさに散策にはもってこいな涼しい朝。
寝不足どころか、寝ていないのに眠くない。
相当アドレナリンが出ていたんでしょうね(笑)
朝食後ロビーでコーヒーを頂き、ホテルを出発したのは8時過ぎ。
もちろんお店なんかはやっていない時間ですけど、
寺社は24時間入れるところもあるんでね。散策のスタートです☆
ホテルから祇園の花見小路を通り南下していくルート。
夜の表情とは一変。朝の祇園はとても静か。
大中院のコーナーを曲がって向かったのは
ディープなスポット『安井金毘羅宮』。
日本三大怨霊の一人、崇徳院(すとくいん)が祀られているそうで、
『悪いものとの縁を絶ち切る』神社として人気なのだそう。
男女の縁はもちろん酒・病気など、縁を切りたいものがある人が
多数訪れるんだとか。
境内にあるのは丸い穴の開いた碑。
白い札に願い事を書き、それを手に持ち念じながら穴をくぐります。
表から裏へ、裏から表へとくぐることで悪縁を絶ち、良縁を引き寄せるらしいです。
この結構小さい穴をくぐらなければいけないものですから、
できるだけ人目の少ない早朝を狙っていったというわけです(笑)
そんなわけで、家族の健康を祈願しながら私もくぐってまいりました。
最後に碑の表面に札を貼り付けて終了。
百人一首『瀬をはやみ~~』の句で知られる崇徳院ですが、
日本三大怨霊の一人だったなんて!
ちなみにあと二人は誰かというと、菅原道真、平将門らしいです。
確かに・・・味方に付ければ効果絶大☆な面々。
ご利益を期待しておきます(^^)
実はものすごくディープなスポットだったのかな!?(^^;)
つづいて目指したのは、、、六波羅蜜寺。
安井金毘羅宮からも歩いて行ける近い場所です。
途中、まさにハッピーになれそうな商店街もありました(笑)
早い時間帯でしたが、お肉屋さん、八百屋さんは営業中。
観光スポットとは違う、ローカルな雰囲気♡
そんなローカルな街並の中に現れた六波羅蜜寺。
ここは平清盛ともゆかりのあるお寺だそうです。
ここでのお目当ては、ズバリ☆おみくじ。
『開運推命おみくじ』といって、生年月日、陰陽、五行、四柱、性別による判断で
作られたおみくじなんです。
分厚いファイルになった表から、
自分の生年月日、性別が当てはまる数字を探し出して窓口で申し出ると、
その番号のおみくじがもらえます。1枚400円。
平成30年度の私の運命は・・・
『何事も至極順調に運び、大いに活躍する年』ですって!!ニヤリ☆
とりあえずこの2箇所を朝のうちにまわれれば、
今回の旅のミッションは終了したも同然(笑)
あとは気ままにゆったり~~な散策です。
六波羅蜜寺から東に向かえば、もうすぐそこは清水寺や八坂など
東山の観光エリア。
清水寺はすでに何回か訪れているので、
今回は八坂~ねねの道~祇園周辺をじっくりまわりたいと思いまして。
まずは八坂の塔。
どどーんと5重の塔が見えてきました。
八坂の塔は遠くからしか見たことがなかったので、近くで見る迫力に感動☆
八坂の塔の足もとには、
『八坂庚甲堂(やさかこうしんどう)』という近頃人気のお堂もあります。
お堂の管理をしているおばあさんがとても話し好きな方で(^^)
『あなた日本人?』と嬉しそうに寄ってきてくれましてね。
この黒っぽい『撫で仏(ビンズルさん)』にまつわる話をいろいろしてくれました!
身体の悪いところ、治したいところをなでると良くなるんだという話や、
この辺の子どもたちは悪いことをしたなと思ったら
ビンズルさんに謝りにに来るのよ、なんて話も。
京都の方とこんな風に話すのってちょっと嬉しい♪
フォトジェニックなだけでなく、みんなに元気をくれるお堂でございました。
この後は、二年坂、ねねの道と、定番エリアも歩いて行きます!!
楽しいぞ~~♪
・・・その5につづく。
『バーフクロウ』で1杯楽しんだ後、Nさんおススメのお店へ移動。
『キレイなお店じゃないけど、すごく美味しい居酒屋があるの!』と
連れて行ってもらったのが、祇園にある『遊亀(ゆうき)』。
日本酒『金亀』の蔵元さんが営んでいるお店なんですって。
夕方5時開店で、まぁ平日だし5時に行けばいいか、って行ってみたら・・・
すでにひと回転目の人々で埋まっているではないですか!
ちょっとだけ並びましたが、割り合いすぐに入れて事なきを得ました(^^)
人気店なんですね~。
日替わりでのおすすめをはじめ、海鮮、天ぷら、定番メニューまでいろいろ!
しかもとってもリーズナブル!
旨みたっぷりのだし巻、トロットロの加茂茄子田楽、ポテサラに唐揚げ。
梅肉でいただく旬のハモを頂きました☆
直前にはショットバーでちょいと強めのお酒も飲んでるし、
つい数時間前に食べた焼きたまごサンドも案外まだお腹にたまっているし。。。
でも不思議と食べれちゃう~~!!
食べたものは全部美味しかったけれど、あえて一番をつけるなら・・・
加茂茄子でしょうか☆
この白味噌のタレは京都じゃないと食べられないんじゃないかしら。
ホントに美味しかった~!(^^)
7時過ぎあたりに居酒屋を出ましたが、まだまだ薄明るい時間。
鴨川沿いの川床のお店の提灯がぼんやりと赤く灯り始めていました。
『夜はね、提灯の明かりが素敵なの』とNさん。
先斗町の細い路地に入ると、赤い提灯が店先に灯っています。
ふわ~っと浮かび上がる赤い光。
なんとも風情があって、旅をしてるわ~って気分になれます(笑)
提灯といえば、京都に来る前、旅行本を読みながらいろいろ予習をした際に、
提灯のマークが町ごとに違うという記事を読んだのですが・・・
先斗町は千鳥のマーク↓
祇園 ↓
宮川町 ↓
提灯がとても素敵なんです。
こんな風に町ごとの提灯の柄を楽しみながら散策することもできました。
先斗町から三条へ、三条から烏丸方面の裏路地へと夜の街を歩いてみると、
京都は『低い明かり』が多いんだってことに気づくんです。
町家の奥に入っていくような細い路地には、
行燈のほわっとした低い明かりが置かれてあったりして、
路に敷かれた石が美しい陰影を生みだしていたり。
そして、その石には打ち水がされていて、常にしっとりとした表情なんですよね。
色っぽい、とでもいうのかしら(^^)
写真撮っておくんだった。 。。(^^;)
そんなことで、ぐるりと街を歩きながら酔いをさまし、
三条のカフェでNさんと最後のおしゃべり。
一緒に働いていた時のこと、今の仕事のこと、家庭のこと、
年月が経ったからこそ話せるようなお話もたくさんできて、
それだけでも京都に来たかいがあったというもの。
Nさんだけでなく、私自身も故郷から離れた土地で頑張って生きているんだなって
思えてきました。
人と人のつながりってやっぱり素晴らしい☆
Nさんには時々、いや数年に1度くらいになるかもしれないけれど、
また会いに来ようと思いました!
祇園四条でNさんと別れ、ここからは私の『ひとり京都時間』がスタート☆
・・・その4へつづく。
ランチの後、知恩院→円山公園→八坂神社と進んできた私たち。
この後は夕暮れ~夜にかけて夜の祇園界隈を楽しむわけですが、、、
まずは宿泊した宿について書いておきましょう。
今回宿泊に選んでみたのは、昨年オープンしたばかりの『京都グランベルホテル』。
祇園四条駅からすぐという立地。
先日火災があった料亭からも非常に近い場所です。
京都でまわりたいエリアが絞れていたので、
祇園四条周辺のホテルをかなり探しました。
暗闇を歩くことなくホテルにたどり着けること、
女性一人でもセキュリティーがしっかりしていること、
建築的にもオシャレで朝ごはんが美味しそうなこと。
そんな条件を満たしてくれたのがこのホテルでした。
町家風の外観とは裏腹に、ロビーはビンテージ感のあるインテリア。
ルームキーは花札の柄になっていました!
おっしゃれ~☆
外国人じゃなくとも、花札好きとしてはちょっとテンションが上がります!
だって20点の札ですよ!!(笑)
それはさておき、、、
予約した部屋は『ジャパニーズなんちゃら?ダブルルーム』。
床の一部は畳の仕様になっていて、裸足で過ごせるのがとても快適☆
お部屋は17平米あったので、この界隈のひとり部屋としては
ややゆったり目のつくりじゃないかしら?
部屋には程よく広さのあるバス・トイレもあるのですが、
この規模のホテルにしては珍しく大浴場もありました。
地下にある大浴場。
画像は公式ページよりお借りしました。
オシャレすぎて扉を開けた瞬間笑ってしまったほどです(笑)
しかもこのホテル、白人系の外国人のお客さんがとても多くて
お風呂に入った時も日本人は私だけだったんじゃないかしら・・・。
自分の裸をさらすのも躊躇するような雰囲気で(^^;)
どちらが外国に来ているかわからないアウェー感。
間接光がムーディーな浴槽には美女たちがすらりとした足を延ばし、
アゴまでお湯に浸かっていましたが、
普段ぬる湯ばかりに使っている私には熱くて熱くて半身浴が精一杯(笑)
どっちが日本人なのか(笑)
のぼせないうちに早々に引き揚げた私ですが、
客室に戻る際のエレベーター前でも素敵な雰囲気の白人系の男女に遭遇。
ニッコリ微笑まれたのでニッコリ返しておきました(^^)
京都にガッツリいそうなアジア系の外国人にはほぼ遭遇しないホテルって、
どういうことだ!?と思いながら、夜を過ごした私です。
ついでに朝ごはんのことも書いておきましょう。
朝食は1階レストランでの『おばんざいビュッフェ』。
まさに京のおばんざいメニューがずらっと並んでいて、
たけのこメニューが多かったのもこの時期ならでは☆
私のお気に入りは湯葉のお味噌汁!白いご飯にお漬物!
白味噌のお味噌汁って美味しいですねー。
湯葉との組み合わせも好きです。
どのおばんざいも美味しくて、ごはんがすすんじゃいました(^^)
抹茶わらびもちも食べ放題ですから、ついつい食べ過ぎてしまうというもの。
滋賀県産のお米も美味しかったし、おばんざい以外にも洋食メニューも充実の内容で、
かなり満足度の高い朝ごはんでした!
そんなことで宿のことをあれこれ書きましたが、
私たちは祇園に戻った4時ごろから、夜に向けてのウォーミングアップをはじめていました。
ホテルのすぐ隣にある女性バーテンダーのお店『バーフクロウ』さんに入店。
『明るい時間から』の一杯をオーダー(笑) ふふふ☆
・・・その3につづく。
この後は夕暮れ~夜にかけて夜の祇園界隈を楽しむわけですが、、、
まずは宿泊した宿について書いておきましょう。
今回宿泊に選んでみたのは、昨年オープンしたばかりの『京都グランベルホテル』。
祇園四条駅からすぐという立地。
先日火災があった料亭からも非常に近い場所です。
京都でまわりたいエリアが絞れていたので、
祇園四条周辺のホテルをかなり探しました。
暗闇を歩くことなくホテルにたどり着けること、
女性一人でもセキュリティーがしっかりしていること、
建築的にもオシャレで朝ごはんが美味しそうなこと。
そんな条件を満たしてくれたのがこのホテルでした。
町家風の外観とは裏腹に、ロビーはビンテージ感のあるインテリア。
ルームキーは花札の柄になっていました!
おっしゃれ~☆
外国人じゃなくとも、花札好きとしてはちょっとテンションが上がります!
だって20点の札ですよ!!(笑)
それはさておき、、、
予約した部屋は『ジャパニーズなんちゃら?ダブルルーム』。
床の一部は畳の仕様になっていて、裸足で過ごせるのがとても快適☆
お部屋は17平米あったので、この界隈のひとり部屋としては
ややゆったり目のつくりじゃないかしら?
部屋には程よく広さのあるバス・トイレもあるのですが、
この規模のホテルにしては珍しく大浴場もありました。
地下にある大浴場。
画像は公式ページよりお借りしました。
オシャレすぎて扉を開けた瞬間笑ってしまったほどです(笑)
しかもこのホテル、白人系の外国人のお客さんがとても多くて
お風呂に入った時も日本人は私だけだったんじゃないかしら・・・。
自分の裸をさらすのも躊躇するような雰囲気で(^^;)
どちらが外国に来ているかわからないアウェー感。
間接光がムーディーな浴槽には美女たちがすらりとした足を延ばし、
アゴまでお湯に浸かっていましたが、
普段ぬる湯ばかりに使っている私には熱くて熱くて半身浴が精一杯(笑)
どっちが日本人なのか(笑)
のぼせないうちに早々に引き揚げた私ですが、
客室に戻る際のエレベーター前でも素敵な雰囲気の白人系の男女に遭遇。
ニッコリ微笑まれたのでニッコリ返しておきました(^^)
京都にガッツリいそうなアジア系の外国人にはほぼ遭遇しないホテルって、
どういうことだ!?と思いながら、夜を過ごした私です。
ついでに朝ごはんのことも書いておきましょう。
朝食は1階レストランでの『おばんざいビュッフェ』。
まさに京のおばんざいメニューがずらっと並んでいて、
たけのこメニューが多かったのもこの時期ならでは☆
私のお気に入りは湯葉のお味噌汁!白いご飯にお漬物!
白味噌のお味噌汁って美味しいですねー。
湯葉との組み合わせも好きです。
どのおばんざいも美味しくて、ごはんがすすんじゃいました(^^)
抹茶わらびもちも食べ放題ですから、ついつい食べ過ぎてしまうというもの。
滋賀県産のお米も美味しかったし、おばんざい以外にも洋食メニューも充実の内容で、
かなり満足度の高い朝ごはんでした!
そんなことで宿のことをあれこれ書きましたが、
私たちは祇園に戻った4時ごろから、夜に向けてのウォーミングアップをはじめていました。
ホテルのすぐ隣にある女性バーテンダーのお店『バーフクロウ』さんに入店。
『明るい時間から』の一杯をオーダー(笑) ふふふ☆
・・・その3につづく。
プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
小さな平屋で
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