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無事ムスメのお遊戯会も終わり、振休と祝日を利用してちょっと遠くへ行ってきました☆
実を言うと出発直前に家庭内で胃腸風邪が蔓延して
ムスメ→私→夫と毎日ひとりづつ倒れていくという出来事が。。。
誰もが高熱をだすという状況だったので
『インフル』だったら旅行はキャンセルかな~とあきらめムードもありましたが、
幸いインフルではなかったので、思い切って決行(^^;)
一番最後に倒れた夫は3キロも体重を落としていたので体調の回復が心配されたけれど、
旅先の沖縄ではごはんもモリモリ食べてたから体重も戻ったんじゃないかしら。
てなことで、沖縄家族旅行のレポです。
今回は本島の北部エリアに絞って楽しんできました。
大きな目的は2つ。
1、ムスメを美ら海水族館に連れて行く
2、ムスメと沖縄の海でシュノーケルを楽しむ
この2つさえ実行できれば旅行の目的は達成☆
簡単なように思いますが、、なんといってもこの時期最大の敵は『北風』と『天気』。
11月の沖縄ってのは、不安定な天気が多い上に
北風の影響で海が荒れやすいんだそうで。
私も出発直前までしばらく気象情報をチェックしてましたが、
かなりの頻度で『波浪注意報』や『雷注意報』が出てたように思います。
シュノーケルの予約を入れていたショップからも、
北風が強い場合は波が高くなるので、海況により開催できない場合もあります、、、
と連絡があったくらいです。
まぁそれだけは運だよね~、と腹をくくって臨んだわけですが(^^)
今年はこのタイミングでしか旅行に行けないなと思っていたし、
なによりオフシーズンでリーズナブルな旅費で行くのも来年以降は難しそうだし。
いろんな葛藤がありながら行く旅行も珍しいですが、
帰ってきた今となっては思い切って行って良かったな~と思います☆
ではまず1日目。
出発の朝、沖縄の天気予報を見たら滞在中のすべての日に雨マークがずらっと並んで
早くも心折れていた私。
マジか~~~(><)
とテンションが上がらない気持ちをどうしたらよいかもわからずにいましたが、
飛行機に乗りこんでから不思議なことに気分が徐々に晴れていきました。
私たち家族が乗った沖縄便は満席。
こんなにたくさんの人が名古屋から沖縄目指して飛んでいくんです。
滞在中の天気はこの人たちと共有するんだと思ったら、なんだか同士のように思えてきて(笑)
若いカップルも子連れのファミリーも、勝手に『運命共同体』のようなまなざしで
見ていました(^^)
飛行機から降りて見上げた空は、雨こそ降ってないけれどパーフェクトな曇天(^^;)
近くにいたおじさんも『名古屋は青空だったんだけどな~』って話すから、
私も思わず『そうですよねー!!』って食いついちゃいました(笑)
そんなおじさんのひとことで、俄然やる気が出てきた私。
雨の日の楽しみ方だってたくさん考えてきたから大丈夫!!
レンタカー店の送迎バスに乗り込んで出発すると、、、
おやおや、もう降ってきちゃった。
フロントにぽつぽつと降りかかりはじめた雨粒。
そうそう、こういう時は受け入れてしまうのが大切(^^)
雨の沖縄がどんなものか体験してみようじゃないか♪
今回ツアーにセットされていたレンタカー屋さんはパラダイスレンタカー。
格安なお店ゆえ、口コミでは『とにかく待たされる』とか『出発まで1時間かかる』とか
あまりいい評価は見なかったレンタカー屋さんでしたが、
シーズンオフの11月、営業所に到着すると一番先に名前を呼ばれて
すぐに出発できました。
ラッキ~☆(^^)
対応もなんの問題もなかったし、早い出発ができて拍子抜けしたくらいです。
肝心の天気、沖縄はなんといっても雨雲レーダーが一番役に立つもので、
滞在先の北部は大雨洪水注意報まで発令されてましたが(笑)
車で移動する2時間の間に土砂降りの雨雲が抜けてくれそうなことが判明☆
なんだか幸先いいじゃないか~!と浮かれている間に、
ほぼ1本道で高速入口まで行けるはずの空港自動車道の曲がりポイントを見逃し、
その先にあるアウトレットモールの大渋滞にハマる羽目になりました(笑)
あ~。
運転手の夫には早々にグチられ、ムスメには高速走るのつまんない~と言われ、
幸運なのか不運なのかわからない状況に(^^;)
なぜ私ばかりが責められるのさ~!?
→つづく
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ガンガラーの谷で生命の神秘を体感した私たち。
生きとし生けるもの、やはりお腹は空くのでありまして(笑)
最後の沖縄ランチは・・・やっぱり沖縄そば!
振り返れば「一日一食沖縄そば」の旅になってました(^^)
最終日の沖縄そば屋さんは八重瀬町の『屋宜屋(やぎや)』さん。
ここのお店だけは事前に予約をしておきました。
到着してみたら、なんとこの日は沖縄そばの日!!ラッキー☆
4名以上で予約をすると、離れの個室に案内してくれるようです。
オーダーは、アーサそば。100円引きで700円。
3回食べた中では一番好みだったのがここのお店でした!!
もちもちの麺にも練り込まれたアーサ(あおさ)の風味が豊かで、スープも美味しい!
三枚肉も美味しい!アーサのトッピングがこれまた美味しさの相乗効果!!
どうやらほかのメンバーも同じ意見のようでした(^^)
そんな美味しさの感動の後にハーフぜんざいを頼んでいたのですが・・・
氷の上には黒蜜&きなこ☆氷の下には金時豆と白玉が~~~☆
ん~~~~(とみんなで悲鳴を上げるほどの感動)!!!
この屋宜屋さんは、純沖縄様式の古民家(登録有形文化財…って貼ってありました)。
ひんぷんのある入り口にはブーゲンビリアが咲き、赤瓦の上にはシーサー、
お庭もきれいにされていて、沖縄らしいのんびり感を味わえるお店なのでは~思います。
いいお店でした♪ここだけは次回も絶対に訪れたいです(^^)
さて、わずかに残された時間でもう1箇所!奥武島(おうじま)へ。
奥武島は車で行けるとてもとても小さな離島。
奥武島周辺はシーカヤックのメッカなんですって!!
もう透明感ハンパないきれいさ。うっとり~~♡
直前に沖縄そばを食べたばかりの私たちでしたが、
ここ奥武島で『天ぷら』を食べるためにわずかに胃袋の空間を残しておいたんです(笑)
いや、残しておいたというよりは別腹なのかもしれない!
沖縄風の『天ぷら』が有名だという奥武島。島の中には何軒か天ぷら屋さんがありました。
橋を渡ってすぐの『中本天ぷら店』、もう少し奥にあるのが『大城天ぷら店』。
私たちは混雑の具合なども見て後者のお店に行ってみました☆
沖縄版ファストフードって感じなんでしょうか。
地元の若いコたちが外のテーブルで天ぷらランチをしてました!
注文用紙に個数を入れて窓口へ→揚げたての天ぷらがやってきます。
私はニンジン入りのもずくを注文。
(↑ 私) 熱々の天ぷらを、沖縄流にソースにつけてがぶりっ!!
んまいんですよ~これが。ウスターソースに異常に良く合う!
食欲旺盛なSちゃんはもずくの後にイカも食べてましたけど(笑) 美味しそうだった~♡
部活帰りの若者とかには最高でしょうねぇ(笑)
そんなわけで、最後の沖縄グルメは『天ぷら』となりました(^^)
数分で一周できてしまう奥武島。港に車を停めてちょっとだけ散策。
漁師さんかな?
漁港にはネコたちもたくさんいて、ネコ好きなKさんもニンマリ♡
私以外の3人は今回が初めての沖縄。
天気にも恵まれ、最高の海も見れて、みんなすっかり沖縄の魅力に
憑りつかれてしまったみたい♪
きれいな海をしっかりと目に焼き付け、16時の飛行機で帰路へ。
豊橋駅に着くまでの間も旅行中のエピソードで盛り上がっていた私たち♪
一度目の旅行計画がだめになったものの、
延期になったことでより楽しめるプランニングができたんじゃないかと思えた旅(^^)
いろいろまわったわりに、詰め込んだ感はなく、疲労感もなかった!
地図好きの私としては、ずいぶん地名を覚えたことも収穫かな!?
思い残すことはないくらい大満足の女子旅。
10回にもわたって更新してしまいましたが(笑)これにて沖縄女子旅行記はおしまいっ☆
生きとし生けるもの、やはりお腹は空くのでありまして(笑)
最後の沖縄ランチは・・・やっぱり沖縄そば!
振り返れば「一日一食沖縄そば」の旅になってました(^^)
最終日の沖縄そば屋さんは八重瀬町の『屋宜屋(やぎや)』さん。
ここのお店だけは事前に予約をしておきました。
到着してみたら、なんとこの日は沖縄そばの日!!ラッキー☆
4名以上で予約をすると、離れの個室に案内してくれるようです。
オーダーは、アーサそば。100円引きで700円。
3回食べた中では一番好みだったのがここのお店でした!!
もちもちの麺にも練り込まれたアーサ(あおさ)の風味が豊かで、スープも美味しい!
三枚肉も美味しい!アーサのトッピングがこれまた美味しさの相乗効果!!
どうやらほかのメンバーも同じ意見のようでした(^^)
そんな美味しさの感動の後にハーフぜんざいを頼んでいたのですが・・・
氷の上には黒蜜&きなこ☆氷の下には金時豆と白玉が~~~☆
ん~~~~(とみんなで悲鳴を上げるほどの感動)!!!
この屋宜屋さんは、純沖縄様式の古民家(登録有形文化財…って貼ってありました)。
ひんぷんのある入り口にはブーゲンビリアが咲き、赤瓦の上にはシーサー、
お庭もきれいにされていて、沖縄らしいのんびり感を味わえるお店なのでは~思います。
いいお店でした♪ここだけは次回も絶対に訪れたいです(^^)
さて、わずかに残された時間でもう1箇所!奥武島(おうじま)へ。
奥武島は車で行けるとてもとても小さな離島。
奥武島周辺はシーカヤックのメッカなんですって!!
もう透明感ハンパないきれいさ。うっとり~~♡
直前に沖縄そばを食べたばかりの私たちでしたが、
ここ奥武島で『天ぷら』を食べるためにわずかに胃袋の空間を残しておいたんです(笑)
いや、残しておいたというよりは別腹なのかもしれない!
沖縄風の『天ぷら』が有名だという奥武島。島の中には何軒か天ぷら屋さんがありました。
橋を渡ってすぐの『中本天ぷら店』、もう少し奥にあるのが『大城天ぷら店』。
私たちは混雑の具合なども見て後者のお店に行ってみました☆
沖縄版ファストフードって感じなんでしょうか。
地元の若いコたちが外のテーブルで天ぷらランチをしてました!
注文用紙に個数を入れて窓口へ→揚げたての天ぷらがやってきます。
私はニンジン入りのもずくを注文。
(↑ 私) 熱々の天ぷらを、沖縄流にソースにつけてがぶりっ!!
んまいんですよ~これが。ウスターソースに異常に良く合う!
食欲旺盛なSちゃんはもずくの後にイカも食べてましたけど(笑) 美味しそうだった~♡
部活帰りの若者とかには最高でしょうねぇ(笑)
そんなわけで、最後の沖縄グルメは『天ぷら』となりました(^^)
数分で一周できてしまう奥武島。港に車を停めてちょっとだけ散策。
漁師さんかな?
漁港にはネコたちもたくさんいて、ネコ好きなKさんもニンマリ♡
私以外の3人は今回が初めての沖縄。
天気にも恵まれ、最高の海も見れて、みんなすっかり沖縄の魅力に
憑りつかれてしまったみたい♪
きれいな海をしっかりと目に焼き付け、16時の飛行機で帰路へ。
豊橋駅に着くまでの間も旅行中のエピソードで盛り上がっていた私たち♪
一度目の旅行計画がだめになったものの、
延期になったことでより楽しめるプランニングができたんじゃないかと思えた旅(^^)
いろいろまわったわりに、詰め込んだ感はなく、疲労感もなかった!
地図好きの私としては、ずいぶん地名を覚えたことも収穫かな!?
思い残すことはないくらい大満足の女子旅。
10回にもわたって更新してしまいましたが(笑)これにて沖縄女子旅行記はおしまいっ☆
3泊4日の旅もついに最終日。
部屋からの眺めも見納めです。
今回の旅では、できるだけ『オシャレ』さを排除して、
沖縄の大自然とローカルさを楽しもう!と計画してみたものの、
ホテルでの朝食だけは毎朝うっとりするほどおしゃれな気分にさせてくれました(^^)
こちらも最後の朝食。
フレンチトーストにカフェオレ、美味しかったなぁ♡
カフーリゾートは、スタッフの方も親切で親しみやすい方ばかり。
またいつか泊まりに来たい!と思うホテルでした。
ホテルを早めにチェックアウトして、最終日は南部を巡ります。
高速から空港自動車道へと進み、向かったのは南城市にある『ガンガラーの谷』。
こちらでは森を歩くガイドツアーを予約していました。
かなり時間に余裕をもって出発したので、予定の1時間前に到着してしまい。。。
それならば!と、気になっていた『ニライ・カナイ橋』までドライブを☆
ジェットコースターのように下る坂道からは海が一望!
なんだか日差しも神々しくて。朝のすがすがしい絶景ドライブとなりました☆
『ニライ・カナイ橋』を下り、海沿いの道を流しながら、再び『ガンガラーの谷』へ。
ツアーがスタートするまでは『ケイブカフェ』という名前の通り、洞窟の中のカフェで待機。
10時ちょうどに名前を呼ばれ、ガイドさんと共にいざ森の中へ出発です。
『ガンガラーの谷』というのは、とてつもなく大きな鍾乳洞の天井が崩落し、谷となった場所。
その谷に長い年月をかけて植物が自生し、深い深い森になったんだそう。
地元では数百年前から聖地とされていたようです。
2008年に一般公開されはじめたそうですが、自然保持のために、
完全予約制のガイドツアーでのみこの森へ入れるそうです(^^)
このケイブカフェの奥へ進むと、すぐに深い森へとつながります。
歩くにつれ、群生したクワズイモや大きなガジュマル、
本州では見かけないような草花や虫たちにも出会えます。
↓ ちょうど歩いているまさにこの上に鍾乳洞の大きな天井があったということです!!
ほえ~~~!
脇にそびえ立つ岩盤には、かつて古代人が住居として使っていたという洞穴もありました。
根を垂らしているガジュマル。
この根が地面に着くと、古い根は退化し、やがて新しい根が主木となっていくそうで、
『歩く木』とも呼ばれているんだとか!!
途中には洞窟も存在し、その中に入る際にはオイルランプを持たされます。
この鍾乳洞、『40年』でもわずか1センチの成長というので・・・
いったいどれくらい前からのものなんでしょう。気が遠くなる~~(^^;)
「イナグ洞・イキガ洞」という2つの洞窟は、、、
命の誕生を願う『御嶽(うたき)』と呼ばれるパワースポットでもあります。
浜比嘉島もそうでしたが、今回まわったスポットは『子孫繁栄』に関するものが多くて、
思いがけず『子宝』に恵まれちゃったらどうしよう♡とメンバーで悩んでおきました(笑)
ちなみに、、、深い森ではありますが、足元はきちんと整備されているので
ツアーの際の服装は私のようなロングスカートでも何ら問題ありません。
ガイドさんの説明が面白く、さらにとても分かりやすいので
1時間20分という時間を歩きますが、最後まで飽きることなく楽しめます!(^^)
コースの最後のほうには、一番の見どころでもある巨大なガジュマルが出現。
ガンガラーの谷の番人でもある「大主(ウフシュ)ガジュマル」。
樹齢は想像もつきませんが、圧倒されるサイズ感からすると相当なものなんでしょうね。
現地へ行くことがあればぜひこのスケール感を味わってみてください。
地球の歴史、人類の歴史。『命』への思いを巡らせることを体感できるのが
ガンガラーの谷のツアー。
『私は鍾乳洞のたった1センチの成長分しか生きていないんだわ~』と、
人の一生の短さを感じたその一方で、
年老いてもなお根を伸ばし、ゆっくりと成長し続けている巨大ガジュマルの存在があったり。
かつて古代人が暮らしていた場所が何万年もの時を経て森となり、さらに現代では私たちが集うカフェとなっている。
そう考えると、なんだかとても不思議な感覚を覚えます。
ガンガラーの谷、まさしくパワーをいただける場所でした(^^)
いよいよ旅もクライマックス!!
最後の最後はこちらに行ってきました。
→ つづく。
部屋からの眺めも見納めです。
今回の旅では、できるだけ『オシャレ』さを排除して、
沖縄の大自然とローカルさを楽しもう!と計画してみたものの、
ホテルでの朝食だけは毎朝うっとりするほどおしゃれな気分にさせてくれました(^^)
こちらも最後の朝食。
フレンチトーストにカフェオレ、美味しかったなぁ♡
カフーリゾートは、スタッフの方も親切で親しみやすい方ばかり。
またいつか泊まりに来たい!と思うホテルでした。
ホテルを早めにチェックアウトして、最終日は南部を巡ります。
高速から空港自動車道へと進み、向かったのは南城市にある『ガンガラーの谷』。
こちらでは森を歩くガイドツアーを予約していました。
かなり時間に余裕をもって出発したので、予定の1時間前に到着してしまい。。。
それならば!と、気になっていた『ニライ・カナイ橋』までドライブを☆
ジェットコースターのように下る坂道からは海が一望!
なんだか日差しも神々しくて。朝のすがすがしい絶景ドライブとなりました☆
『ニライ・カナイ橋』を下り、海沿いの道を流しながら、再び『ガンガラーの谷』へ。
ツアーがスタートするまでは『ケイブカフェ』という名前の通り、洞窟の中のカフェで待機。
10時ちょうどに名前を呼ばれ、ガイドさんと共にいざ森の中へ出発です。
『ガンガラーの谷』というのは、とてつもなく大きな鍾乳洞の天井が崩落し、谷となった場所。
その谷に長い年月をかけて植物が自生し、深い深い森になったんだそう。
地元では数百年前から聖地とされていたようです。
2008年に一般公開されはじめたそうですが、自然保持のために、
完全予約制のガイドツアーでのみこの森へ入れるそうです(^^)
このケイブカフェの奥へ進むと、すぐに深い森へとつながります。
歩くにつれ、群生したクワズイモや大きなガジュマル、
本州では見かけないような草花や虫たちにも出会えます。
↓ ちょうど歩いているまさにこの上に鍾乳洞の大きな天井があったということです!!
ほえ~~~!
脇にそびえ立つ岩盤には、かつて古代人が住居として使っていたという洞穴もありました。
根を垂らしているガジュマル。
この根が地面に着くと、古い根は退化し、やがて新しい根が主木となっていくそうで、
『歩く木』とも呼ばれているんだとか!!
途中には洞窟も存在し、その中に入る際にはオイルランプを持たされます。
この鍾乳洞、『40年』でもわずか1センチの成長というので・・・
いったいどれくらい前からのものなんでしょう。気が遠くなる~~(^^;)
「イナグ洞・イキガ洞」という2つの洞窟は、、、
命の誕生を願う『御嶽(うたき)』と呼ばれるパワースポットでもあります。
浜比嘉島もそうでしたが、今回まわったスポットは『子孫繁栄』に関するものが多くて、
思いがけず『子宝』に恵まれちゃったらどうしよう♡とメンバーで悩んでおきました(笑)
ちなみに、、、深い森ではありますが、足元はきちんと整備されているので
ツアーの際の服装は私のようなロングスカートでも何ら問題ありません。
ガイドさんの説明が面白く、さらにとても分かりやすいので
1時間20分という時間を歩きますが、最後まで飽きることなく楽しめます!(^^)
コースの最後のほうには、一番の見どころでもある巨大なガジュマルが出現。
ガンガラーの谷の番人でもある「大主(ウフシュ)ガジュマル」。
樹齢は想像もつきませんが、圧倒されるサイズ感からすると相当なものなんでしょうね。
現地へ行くことがあればぜひこのスケール感を味わってみてください。
地球の歴史、人類の歴史。『命』への思いを巡らせることを体感できるのが
ガンガラーの谷のツアー。
『私は鍾乳洞のたった1センチの成長分しか生きていないんだわ~』と、
人の一生の短さを感じたその一方で、
年老いてもなお根を伸ばし、ゆっくりと成長し続けている巨大ガジュマルの存在があったり。
かつて古代人が暮らしていた場所が何万年もの時を経て森となり、さらに現代では私たちが集うカフェとなっている。
そう考えると、なんだかとても不思議な感覚を覚えます。
ガンガラーの谷、まさしくパワーをいただける場所でした(^^)
いよいよ旅もクライマックス!!
最後の最後はこちらに行ってきました。
→ つづく。
美ら海水族館からは10分少々。
本部(もとぶ)町の渡久地(とぐち)港にやってきました。
すでにカメラの充電が切れてこの辺からはスマホ写真です。
ノイズがすごいですがご勘弁を~(^^;)
カツオで有名なもとぶ。
10年前、GWのタイミングで訪れた際には、『こいのぼり』ならぬ
『カツオのぼり』が漁港になびいてたっけ。
漁港と隣接した町営市場には鮮魚店や日用品・衣料店など、
レトロな雰囲気を残したお店がたくさん!
↑ この金属製の扉とかたまらない!!(笑)
お店の前に『~~商店』とか『~~店』とか、
大きな文字で書かれた看板がインパクトありますね。これが沖縄流なのかな(^^)
そんな町営市場のすぐ向かい側にあるのが『新垣ぜんざい屋』。
太陽がジリジリ照り付ける中、水族館でアイスを食べたい気持ちをなんとか抑え(笑)
ここまで我慢してやってきました。
すべては『ぜんざい』を食べるために~!!
沖縄で言う『ぜんざい』とは、、、本州でいうぜんざいとは異なる食べ物。
ふっくらと煮て冷たく冷やした金時豆の上に氷がのったもの、と言えばわかるでしょうか。
要はかき氷なんです(^^)
そう、これがぜんざい!!
お店に入ると券売機があって、メニューはこのぜんざい1種類のみ。
ひとつ250円。1人前~20人前までボタンがありました。
20人前!?と驚いたけれど、
親族が集まったりするときに地元の人々は鍋を持って買いに来るんですって。
金時豆と氷と別々に持ち帰るんだそう~。
でもここのぜんざいの1人前、食べている人たちを見たらてんこ盛りな量でして、
2人でひとつを食べてちょうどいいくらい☆
ってなことで4人で2人前をオーダー。500円!安い!!
お店の外にも豆を煮るいい香りが漂ってましたけど、ほ~んとに美味しい☆
お豆はふっくら、甘さもさら~っと程よくて、冷たい氷がしみわたるぅ~(^^)
なんていうか添加物などとは無縁な、
こういうおやつを子供にも食べさせてあげなきゃな~という気分に。。。
よし!来年の夏は金時豆でぜんざいだっ☆
お店を出て、周辺を散策してみると、まぁ気になるお店がいっぱい!
その中でも中に入らずにはいられなかったのがここ ↓
かなり地元色が強そうな『仲宗根ストアー』。
日用雑貨店かな~と思いきや、よくみると『食糧』って書いてある!
中に入ってみたら、その品ぞろえにびっくり!
ビニール袋で売られている島豆腐やもずく、沖縄そばの乾麺や手作りの油みそ、サーターアンダギーまで、沖縄食材の宝庫☆
地元の人が買いにくるお店なんで、沖縄のメーカーの小麦粉類やパンもあり、黒砂糖なんかも安く買えます。
こういう雰囲気のお店、三ヶ日だってもうあまり見かけないですからね。
いつまでも存在していて欲しいなぁ、なんて思ったりして(^^)
夕方近くまで散策した後は、ホテルの近くの居酒屋まで移動して
この旅最後の夜を・・・♪
~琉球ダイニング~『冨着58番地』。
名前はおしゃれな感じですけど、こちらも衝撃のお店でしたよ!
何がって・・・
今回の旅の中ではもしかしたら一番B級感あふれる内装だったんじゃないかと(笑)
民謡ライブをやっているお店なんで、観光客向けのお店だと思うんですけど、、、
↓ グルメサイトではこんな感じの写真がよく出ていまして。いい雰囲気でしょう?
で、、もうちょっと上を見上げてみると・・・
ん!!! 『バラック』感、というんでしょうか(^^;)←表現悪い!?
天井は足場に使われてそうな鉄パイプに防水シート。壁は波板。
でも、強烈な台風でも飛ばされてないんですから、すごい!!
(褒めてるんだか、褒めてないんだか・・・)
はじめに通された1階席はほぼ地面な感じだったので、座っていたらアリの集団に襲われ(笑)
2階席へと移動させてもらった私たち。(ごめんなさい!)
すごいお店に来ちゃったな~とおそらくメンバー全員が思っていたであろう入店時(^^;)
しかし、最初の印象とは裏腹に、この旅の中で1~2番を争うくらいの楽しい思い出になったのも、実はこの居酒屋。
天ぷら、ミミガ―、海ぶどう、チャンプルー、ポーポー・・・etc。
お料理はどれも美味しぃしー(TT)
飲んで食べてを繰り返しているうちに、1回目の民謡ライブがスタート!
沖縄民謡をはじめ、誰もが知っているであろう沖縄の名曲を歌ってくれるのですが、
歌い手のお兄さんが、まぁ美声の持ち主で♡
ノリのいい曲、しっとり歌い上げる曲、聴きほれてしまいました☆
ライブの最後にはお客さんが参加できる『カチャーシー』タイムが待っています。
ここはひとつ、自分を解放して踊ってみようじゃないか!と私たちも立ち上がると、
隣のテーブルで飲んでいた地元民と思われる浅黒くて濃い~顔のおじさんたちが
踊り方を教えてくれまして(^^)
早速踊りの輪に入ってみると、、、、めっちゃ楽しい~~~☆
踊り方はともあれ、ぐるぐる、ぐるぐる、踊る踊る♪
リズム的にはすべて『ハイサイおじさん』な感じで(笑)
私、アルコールは入っていなかったんだけど(笑)
ハイテンションで踊らせてもらいましたよ~☆ 笑い過ぎて腹筋使いまくりの時間でした!
3回行われるライブをすべて聴き、踊りつくして完全燃焼!!
歌い手のお兄さんとも記念撮影&握手。
最後は『あんだんすー(油みそ)おにぎり』でシメて、お腹も満足☆
もう思い残すことはありません!大満喫の夜でした(^^)
→ 最終日へ。
本部(もとぶ)町の渡久地(とぐち)港にやってきました。
すでにカメラの充電が切れてこの辺からはスマホ写真です。
ノイズがすごいですがご勘弁を~(^^;)
カツオで有名なもとぶ。
10年前、GWのタイミングで訪れた際には、『こいのぼり』ならぬ
『カツオのぼり』が漁港になびいてたっけ。
漁港と隣接した町営市場には鮮魚店や日用品・衣料店など、
レトロな雰囲気を残したお店がたくさん!
↑ この金属製の扉とかたまらない!!(笑)
お店の前に『~~商店』とか『~~店』とか、
大きな文字で書かれた看板がインパクトありますね。これが沖縄流なのかな(^^)
そんな町営市場のすぐ向かい側にあるのが『新垣ぜんざい屋』。
太陽がジリジリ照り付ける中、水族館でアイスを食べたい気持ちをなんとか抑え(笑)
ここまで我慢してやってきました。
すべては『ぜんざい』を食べるために~!!
沖縄で言う『ぜんざい』とは、、、本州でいうぜんざいとは異なる食べ物。
ふっくらと煮て冷たく冷やした金時豆の上に氷がのったもの、と言えばわかるでしょうか。
要はかき氷なんです(^^)
そう、これがぜんざい!!
お店に入ると券売機があって、メニューはこのぜんざい1種類のみ。
ひとつ250円。1人前~20人前までボタンがありました。
20人前!?と驚いたけれど、
親族が集まったりするときに地元の人々は鍋を持って買いに来るんですって。
金時豆と氷と別々に持ち帰るんだそう~。
でもここのぜんざいの1人前、食べている人たちを見たらてんこ盛りな量でして、
2人でひとつを食べてちょうどいいくらい☆
ってなことで4人で2人前をオーダー。500円!安い!!
お店の外にも豆を煮るいい香りが漂ってましたけど、ほ~んとに美味しい☆
お豆はふっくら、甘さもさら~っと程よくて、冷たい氷がしみわたるぅ~(^^)
なんていうか添加物などとは無縁な、
こういうおやつを子供にも食べさせてあげなきゃな~という気分に。。。
よし!来年の夏は金時豆でぜんざいだっ☆
お店を出て、周辺を散策してみると、まぁ気になるお店がいっぱい!
その中でも中に入らずにはいられなかったのがここ ↓
かなり地元色が強そうな『仲宗根ストアー』。
日用雑貨店かな~と思いきや、よくみると『食糧』って書いてある!
中に入ってみたら、その品ぞろえにびっくり!
ビニール袋で売られている島豆腐やもずく、沖縄そばの乾麺や手作りの油みそ、サーターアンダギーまで、沖縄食材の宝庫☆
地元の人が買いにくるお店なんで、沖縄のメーカーの小麦粉類やパンもあり、黒砂糖なんかも安く買えます。
こういう雰囲気のお店、三ヶ日だってもうあまり見かけないですからね。
いつまでも存在していて欲しいなぁ、なんて思ったりして(^^)
夕方近くまで散策した後は、ホテルの近くの居酒屋まで移動して
この旅最後の夜を・・・♪
~琉球ダイニング~『冨着58番地』。
名前はおしゃれな感じですけど、こちらも衝撃のお店でしたよ!
何がって・・・
今回の旅の中ではもしかしたら一番B級感あふれる内装だったんじゃないかと(笑)
民謡ライブをやっているお店なんで、観光客向けのお店だと思うんですけど、、、
↓ グルメサイトではこんな感じの写真がよく出ていまして。いい雰囲気でしょう?
で、、もうちょっと上を見上げてみると・・・
ん!!! 『バラック』感、というんでしょうか(^^;)←表現悪い!?
天井は足場に使われてそうな鉄パイプに防水シート。壁は波板。
でも、強烈な台風でも飛ばされてないんですから、すごい!!
(褒めてるんだか、褒めてないんだか・・・)
はじめに通された1階席はほぼ地面な感じだったので、座っていたらアリの集団に襲われ(笑)
2階席へと移動させてもらった私たち。(ごめんなさい!)
すごいお店に来ちゃったな~とおそらくメンバー全員が思っていたであろう入店時(^^;)
しかし、最初の印象とは裏腹に、この旅の中で1~2番を争うくらいの楽しい思い出になったのも、実はこの居酒屋。
天ぷら、ミミガ―、海ぶどう、チャンプルー、ポーポー・・・etc。
お料理はどれも美味しぃしー(TT)
飲んで食べてを繰り返しているうちに、1回目の民謡ライブがスタート!
沖縄民謡をはじめ、誰もが知っているであろう沖縄の名曲を歌ってくれるのですが、
歌い手のお兄さんが、まぁ美声の持ち主で♡
ノリのいい曲、しっとり歌い上げる曲、聴きほれてしまいました☆
ライブの最後にはお客さんが参加できる『カチャーシー』タイムが待っています。
ここはひとつ、自分を解放して踊ってみようじゃないか!と私たちも立ち上がると、
隣のテーブルで飲んでいた地元民と思われる浅黒くて濃い~顔のおじさんたちが
踊り方を教えてくれまして(^^)
早速踊りの輪に入ってみると、、、、めっちゃ楽しい~~~☆
踊り方はともあれ、ぐるぐる、ぐるぐる、踊る踊る♪
リズム的にはすべて『ハイサイおじさん』な感じで(笑)
私、アルコールは入っていなかったんだけど(笑)
ハイテンションで踊らせてもらいましたよ~☆ 笑い過ぎて腹筋使いまくりの時間でした!
3回行われるライブをすべて聴き、踊りつくして完全燃焼!!
歌い手のお兄さんとも記念撮影&握手。
最後は『あんだんすー(油みそ)おにぎり』でシメて、お腹も満足☆
もう思い残すことはありません!大満喫の夜でした(^^)
→ 最終日へ。
古宇利島から今帰仁(なきじん)のローカルロードを走り抜けてみると、
何やらいい感じにB級な食堂やお弁当屋さん、プレハブ造りの民宿なども。
いいですね~、いいですね~。
やっているのかやっていないのかわからないギリギリな感じが
ワクワクしてたまりません(笑)
さて、私たちが向かったのは備瀬のフクギ並木。美ら海水族館のすぐそばです。
こちらも旅行を機に知ったスポットなんですが・・・
フクギの下を歩いてくれるという『水牛車』があるそうで、
到着の少し前に乗れるかどうか電話して聞いてみると、
「水牛車です~」とオジサンが出てくれて、問題なく乗れるとのこと☆
到着後、『水牛車乗り場』の看板のほうへ歩いていくと、
薄暗い牛舎の中でちょっと昼寝しかかっていたオジサン。
恐る恐る声を掛けてみると『はいどうぞ~』と起き上がり、近くにつないであった水牛に
草をあげ始めました。
どうやらこの子にお世話になるようです(^^)
草に導かれ歩き出した水牛の「ふくちゃん」。
所定の位置で牛車がセットされました。
↓ ちなみにこんな感じです。
8人くらいは乗れるでしょうか。
「ふくちゃん」にゆっくりと引っ張ってもらいながら、フクギ並木の下を散策。
ぬを!!!このフクギの根っこ!!
ふくちゃんのおしりだって相当大きかったけれど、それに匹敵するくらいのボリューム感!!
フクギは昔から防風林・防潮林としての役割をしているようで、
丸くて大きな葉がワサワサと茂ると、まさに緑の壁のような印象。
ちなみに漢字で書くと福木。
なんか幸福が訪れてきそうですねぇ~~♡ニヤリ。
ぐるりと一周、15分くらいだったのかな?
4人で2000円。(^^)
緑のトンネルからこぼれる日差しがとてもきれいで癒される場所でした☆
水牛車を降りた後は、もうお昼ご飯も食べなきゃねぇ・・・という時間。
看板が気になって集落の中へ入ってみたところに現れたコッコ食堂。
えぇ~と、何と表現したらよいのか、、、「とりそば」屋さんなんですが、
女子4人で入るにはハードルが高い雰囲気でして(笑)
やはり、水牛車乗り場の隣にあるスタンダードな雰囲気のお店になりました(^^;)
あはは。
赤瓦にシーサーが乗ったフクギ屋』さん。
前日はソーキだったので、ここでは三枚肉をオーダー☆
沖縄そばってお店によって本当に味が違うんですよね!!
北部の沖縄そばはやや濃いめ、と聞いたけれど、
三枚肉の味付けもスープの出汁も確かにいい具合にしっかりしてる!!
お肉もやわらかくって美味しかったな~(^^)
三枚肉そば600円。
お腹も満たされたところで、この日の大本命『美ら海水族館』へと向かいます。
備瀬からはほんの数分で到着。
午後からは太陽もバッチリ出てきて、日差しもジリジリ。
海もいっそう青くなってきた~!!古宇利島のタイミングが悔やまれてならなぃ~~(泣)
美ら海水族館については多くを語る必要はありませんねぇ~(^^)
10年ぶりのジンベイザメ。会いたかったよ~~☆
悠々と泳ぎまわる姿。この迫力には感動!!
やっぱり次は子供と一緒に!!となるよねぇ。
ウチのムスメも美ら海水族館は未経験なんでね。
この画像を見るたびに『あたしもいきたかったな~~』とつぶやいています(^^)
季節柄、修学旅行の学生さんも多かった水族館。
同じ年代のお子様がいるKさん&Sさんは、そちらの様子も気になってたようで。
『修学旅行はこんな風に男女入り乱れて行動するのね、ふんふん。』と
高校生カップルを見つけては複雑な心境のご様子(笑)
親の目の届かない状況になるんで、心配にもなりますよね~(^^;)
我が家もいずれはそんな心配をするようになるのかな!?
とまぁ、そんなこんなで高校生の波にもまれつつ、ちょっと早めに切り上げた水族館。
時間の許す限り沖縄を楽しんでいこうと、帰り道の途中にある
あるお店に寄っていくことになりました☆
→ つづく。
何やらいい感じにB級な食堂やお弁当屋さん、プレハブ造りの民宿なども。
いいですね~、いいですね~。
やっているのかやっていないのかわからないギリギリな感じが
ワクワクしてたまりません(笑)
さて、私たちが向かったのは備瀬のフクギ並木。美ら海水族館のすぐそばです。
こちらも旅行を機に知ったスポットなんですが・・・
フクギの下を歩いてくれるという『水牛車』があるそうで、
到着の少し前に乗れるかどうか電話して聞いてみると、
「水牛車です~」とオジサンが出てくれて、問題なく乗れるとのこと☆
到着後、『水牛車乗り場』の看板のほうへ歩いていくと、
薄暗い牛舎の中でちょっと昼寝しかかっていたオジサン。
恐る恐る声を掛けてみると『はいどうぞ~』と起き上がり、近くにつないであった水牛に
草をあげ始めました。
どうやらこの子にお世話になるようです(^^)
草に導かれ歩き出した水牛の「ふくちゃん」。
所定の位置で牛車がセットされました。
↓ ちなみにこんな感じです。
8人くらいは乗れるでしょうか。
「ふくちゃん」にゆっくりと引っ張ってもらいながら、フクギ並木の下を散策。
ぬを!!!このフクギの根っこ!!
ふくちゃんのおしりだって相当大きかったけれど、それに匹敵するくらいのボリューム感!!
フクギは昔から防風林・防潮林としての役割をしているようで、
丸くて大きな葉がワサワサと茂ると、まさに緑の壁のような印象。
ちなみに漢字で書くと福木。
なんか幸福が訪れてきそうですねぇ~~♡ニヤリ。
ぐるりと一周、15分くらいだったのかな?
4人で2000円。(^^)
緑のトンネルからこぼれる日差しがとてもきれいで癒される場所でした☆
水牛車を降りた後は、もうお昼ご飯も食べなきゃねぇ・・・という時間。
看板が気になって集落の中へ入ってみたところに現れたコッコ食堂。
えぇ~と、何と表現したらよいのか、、、「とりそば」屋さんなんですが、
女子4人で入るにはハードルが高い雰囲気でして(笑)
やはり、水牛車乗り場の隣にあるスタンダードな雰囲気のお店になりました(^^;)
あはは。
赤瓦にシーサーが乗ったフクギ屋』さん。
前日はソーキだったので、ここでは三枚肉をオーダー☆
沖縄そばってお店によって本当に味が違うんですよね!!
北部の沖縄そばはやや濃いめ、と聞いたけれど、
三枚肉の味付けもスープの出汁も確かにいい具合にしっかりしてる!!
お肉もやわらかくって美味しかったな~(^^)
三枚肉そば600円。
お腹も満たされたところで、この日の大本命『美ら海水族館』へと向かいます。
備瀬からはほんの数分で到着。
午後からは太陽もバッチリ出てきて、日差しもジリジリ。
海もいっそう青くなってきた~!!古宇利島のタイミングが悔やまれてならなぃ~~(泣)
美ら海水族館については多くを語る必要はありませんねぇ~(^^)
10年ぶりのジンベイザメ。会いたかったよ~~☆
悠々と泳ぎまわる姿。この迫力には感動!!
やっぱり次は子供と一緒に!!となるよねぇ。
ウチのムスメも美ら海水族館は未経験なんでね。
この画像を見るたびに『あたしもいきたかったな~~』とつぶやいています(^^)
季節柄、修学旅行の学生さんも多かった水族館。
同じ年代のお子様がいるKさん&Sさんは、そちらの様子も気になってたようで。
『修学旅行はこんな風に男女入り乱れて行動するのね、ふんふん。』と
高校生カップルを見つけては複雑な心境のご様子(笑)
親の目の届かない状況になるんで、心配にもなりますよね~(^^;)
我が家もいずれはそんな心配をするようになるのかな!?
とまぁ、そんなこんなで高校生の波にもまれつつ、ちょっと早めに切り上げた水族館。
時間の許す限り沖縄を楽しんでいこうと、帰り道の途中にある
あるお店に寄っていくことになりました☆
→ つづく。
プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
小さな平屋で
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