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海水浴を予定していた竹富2日目。
宿の窓から空を眺めると、案の定どんより。雲が分厚い。
天気予報をチェックしようと携帯を見るも・・・圏外(笑)
残念ながら宿の中ではつながらなくて(^^;)、通りまで出て雨雲レーダーをチェック。
午前中は何とか曇りのまま行けそう!ってことで
海水浴の荷物を持って、ビーチまで出かけました。
朝の涼しい風を感じながらママチャリを漕いで到着したコンドイビーチ。
そこには島の猫さんたちが集まって朝のひとときを過ごしていました^^
6~7匹はいたかな?和む光景~~。
午前中の早い時間の海は太陽が出ていない分、少し冷たかったけど、
小さな赤ちゃんを連れた3世帯ファミリーや
女の子同士のグループなど、海水浴に来ている姿もちらほら。
みんな水の冷たさにきゃぁきゃぁしながら楽しんでいたけれど、
しばらく入っているとその冷たさにも慣れてきちゃうんですよね。
どこまで沖に向かっても腰あたりまでの深さかしかない遠浅のビーチ。
赤ちゃんを肩車して遠くまで歩いているパパさんもいました^^
私は水の中に腰を下ろしてぼ~~っと。
大人になると何もしない、ただボーっとするだけの時間が一番の贅沢な時間に思えますね。
一方、ムスメと夫は泳ぎまくり☆
たのしい~~☆とはしゃぐ声を聞いているだけで、連れてこれて良かったな~と^^
大笑いしている笑顔。本当に楽しそうだったな☆
私もちょっとはしゃぎ気味だったので夫の向けるカメラに向かって
年甲斐もなく「バンザイポーズ」をしたのですが、
後で画像を見たら二の腕が重力に負けて残念な感じに写っていました。あ~(撃沈)
それはさておき、、、
天気予報では午後辺りから雨&雷(><)げげっ!
確かに、遠くのほうでゴロゴロととどろく音も。
そこそこに切り上げて、お昼ご飯を食べに八重山そばのお店に向かいました。
西桟橋から近い「竹の子」に到着☆
ここでは美味しいと評判のソーキそばをオーダー。
人気店らしく、店内には有名人?のサインがたくさん飾ってありました^^
やってきたソーキそば!!
スープも美味いがこの上に乗ったソーキがと~にかく美味い!!
ほろっと崩れるやわらかさ、プルプルのゼリー状になった軟骨。
いやぁ、うまいうまい。びっくりするくらいうまい!
夫も「サイズを大にするんだった!」と後悔していたくらい。
私が今まで食べた八重山そば&沖縄そばのなかでは一番好み!!(^^)
これから天気が崩れてしまおうとも、このおそばに出会えたことがシアワセ~な私でした。
いったん宿に戻り、ムスメが昼寝に入ったころ・・・
予報通り大粒の雨がザ~~~っと降り出しました。スコールのような激しい雨。
さすが熱帯。でもそんな気候だからこそ、雨がピタッと止むこともあるようで・・・。
ふたたび夫が雨雲レーダーをチェック。3時前には雨が上がりそうだよって。
お昼寝から起きたムスメを連れて、宿のそばにあるカフェで雨宿りしながらおやつタイム。
空を見ていたら雲が切れ始めて・・・ホントに空が明るくなってきた!!
本当に止んじゃった!!島の天気ってホントにコロコロ変わる!
雨が止んだのを確認してから、夫が乗りたいといった水牛車観光へ。
私たちが乗る水牛車を引いてくれた、万作くん。
人間に換算したら50歳の年齢だそうで、島一番の力持ちなんだとか。
なんといっても驚いたのが!私と同じ福島出身(笑)
福島のサファリパーク出身☆って言ってたけど、、二本松かな?(^^)
こんなところで同郷の方と巡り合えるとはね☆
すっかり天気も回復!
残された滞在時間を使って、行きたいところはとことん行ってきました。
ママチャリ隊が向かったのは
少し離れた集落にある手作りアクセサリーのお店「南潮庵」。
店主自ら作る、流木やビーズを使ったアクセサリーが素敵で、
私はピアスを、夫はストラップを購入!
お店を出たころにはこの青空~~☆
テンションも上がってきて、昨日行けなかったカイジ浜にも向かいました。
星砂の浜としても有名なカイジ浜。
最近は星砂の数もすくなくなり見つけるのも難しいようですが・・・
わずかな時間で私は2粒、夫は1粒見つけました!(少ない?笑)
小さな生き物にも遭遇。2匹のヤドカリさん^^
時はすでに夕暮れ時。
きらきらと顔を出してくれた太陽も分厚い雲に隠れてしまい、、、
最後の散策スポットへ。
カイジ浜を北上し、コンドイビーチを過ぎたところにある西桟橋。
晴れた日なら極上の夕日のスポットなんですけどね。
この日はこう。
不思議な色でしょう?
こんな色の海、初めて見ました!!
空と海の境目がわからないくらいのミルキーなブルーグリーン。
絵画の世界に入り込んでしまったみたいな不思議な感じ・・・。
桟橋の先に行くと海のど真ん中に立っているような何とも言えない感覚になりました。
夕日を期待して見に来たであろう年配のご夫婦も
「夕日が見えなくて残念だけど、なんか気持ちがイイよね~」って声をかけてくれました^^
明日には離れてしまう竹富島。
ラストは最後の晩餐と朝の風景。
つづく・・・。
宿の窓から空を眺めると、案の定どんより。雲が分厚い。
天気予報をチェックしようと携帯を見るも・・・圏外(笑)
残念ながら宿の中ではつながらなくて(^^;)、通りまで出て雨雲レーダーをチェック。
午前中は何とか曇りのまま行けそう!ってことで
海水浴の荷物を持って、ビーチまで出かけました。
朝の涼しい風を感じながらママチャリを漕いで到着したコンドイビーチ。
そこには島の猫さんたちが集まって朝のひとときを過ごしていました^^
6~7匹はいたかな?和む光景~~。
午前中の早い時間の海は太陽が出ていない分、少し冷たかったけど、
小さな赤ちゃんを連れた3世帯ファミリーや
女の子同士のグループなど、海水浴に来ている姿もちらほら。
みんな水の冷たさにきゃぁきゃぁしながら楽しんでいたけれど、
しばらく入っているとその冷たさにも慣れてきちゃうんですよね。
どこまで沖に向かっても腰あたりまでの深さかしかない遠浅のビーチ。
赤ちゃんを肩車して遠くまで歩いているパパさんもいました^^
私は水の中に腰を下ろしてぼ~~っと。
大人になると何もしない、ただボーっとするだけの時間が一番の贅沢な時間に思えますね。
一方、ムスメと夫は泳ぎまくり☆
たのしい~~☆とはしゃぐ声を聞いているだけで、連れてこれて良かったな~と^^
大笑いしている笑顔。本当に楽しそうだったな☆
私もちょっとはしゃぎ気味だったので夫の向けるカメラに向かって
年甲斐もなく「バンザイポーズ」をしたのですが、
後で画像を見たら二の腕が重力に負けて残念な感じに写っていました。あ~(撃沈)
それはさておき、、、
天気予報では午後辺りから雨&雷(><)げげっ!
確かに、遠くのほうでゴロゴロととどろく音も。
そこそこに切り上げて、お昼ご飯を食べに八重山そばのお店に向かいました。
西桟橋から近い「竹の子」に到着☆
ここでは美味しいと評判のソーキそばをオーダー。
人気店らしく、店内には有名人?のサインがたくさん飾ってありました^^
やってきたソーキそば!!
スープも美味いがこの上に乗ったソーキがと~にかく美味い!!
ほろっと崩れるやわらかさ、プルプルのゼリー状になった軟骨。
いやぁ、うまいうまい。びっくりするくらいうまい!
夫も「サイズを大にするんだった!」と後悔していたくらい。
私が今まで食べた八重山そば&沖縄そばのなかでは一番好み!!(^^)
これから天気が崩れてしまおうとも、このおそばに出会えたことがシアワセ~な私でした。
いったん宿に戻り、ムスメが昼寝に入ったころ・・・
予報通り大粒の雨がザ~~~っと降り出しました。スコールのような激しい雨。
さすが熱帯。でもそんな気候だからこそ、雨がピタッと止むこともあるようで・・・。
ふたたび夫が雨雲レーダーをチェック。3時前には雨が上がりそうだよって。
お昼寝から起きたムスメを連れて、宿のそばにあるカフェで雨宿りしながらおやつタイム。
空を見ていたら雲が切れ始めて・・・ホントに空が明るくなってきた!!
本当に止んじゃった!!島の天気ってホントにコロコロ変わる!
雨が止んだのを確認してから、夫が乗りたいといった水牛車観光へ。
私たちが乗る水牛車を引いてくれた、万作くん。
人間に換算したら50歳の年齢だそうで、島一番の力持ちなんだとか。
なんといっても驚いたのが!私と同じ福島出身(笑)
福島のサファリパーク出身☆って言ってたけど、、二本松かな?(^^)
こんなところで同郷の方と巡り合えるとはね☆
すっかり天気も回復!
残された滞在時間を使って、行きたいところはとことん行ってきました。
ママチャリ隊が向かったのは
少し離れた集落にある手作りアクセサリーのお店「南潮庵」。
店主自ら作る、流木やビーズを使ったアクセサリーが素敵で、
私はピアスを、夫はストラップを購入!
お店を出たころにはこの青空~~☆
テンションも上がってきて、昨日行けなかったカイジ浜にも向かいました。
星砂の浜としても有名なカイジ浜。
最近は星砂の数もすくなくなり見つけるのも難しいようですが・・・
わずかな時間で私は2粒、夫は1粒見つけました!(少ない?笑)
小さな生き物にも遭遇。2匹のヤドカリさん^^
時はすでに夕暮れ時。
きらきらと顔を出してくれた太陽も分厚い雲に隠れてしまい、、、
最後の散策スポットへ。
カイジ浜を北上し、コンドイビーチを過ぎたところにある西桟橋。
晴れた日なら極上の夕日のスポットなんですけどね。
この日はこう。
不思議な色でしょう?
こんな色の海、初めて見ました!!
空と海の境目がわからないくらいのミルキーなブルーグリーン。
絵画の世界に入り込んでしまったみたいな不思議な感じ・・・。
桟橋の先に行くと海のど真ん中に立っているような何とも言えない感覚になりました。
夕日を期待して見に来たであろう年配のご夫婦も
「夕日が見えなくて残念だけど、なんか気持ちがイイよね~」って声をかけてくれました^^
明日には離れてしまう竹富島。
ラストは最後の晩餐と朝の風景。
つづく・・・。
PR
竹富島へ到着したフェリー乗り場には
宿のおかみさんがボードを抱えてお迎えに来てくれていました。
宿は島の最も中心部に位置する場所にある「ゲストハウスたけとみ」。
島のシンボルでもある「なごみの塔」のすぐそばにあります。
島の宿は民宿が大半で、最近になって星野リゾートの高級宿も登場したようですが、
散策に便利な立地と、島の空気をより身近に感じられるような雰囲気を優先して
こちらの宿を選んでみました^^
ついでにウチのような子連れの場合は、
泣いたり騒いだりする声で宿泊している方にに迷惑をかけてしまう心配もあったので
棟が分かれているここの宿がちょうどよかったんですよね~。
宿の正面。
門にはきりっとしたシーサーがいて宿泊客をお出迎え。
ちなみに生きている守り神もいましたよ(笑)かわいい~~^^
全部で7室あるお部屋は、2部屋で一棟になっているようです。
私たちが宿泊した2日間は満室ではなかったようで、一棟一組くらいの状態となり、
気を使わずにゆったり過ごすことができました!
畳敷きの部屋には各部屋にミニキッチン、ユニットバス、冷蔵庫、レンジなどがついていて
民宿でありながらプライベート性もあり、
ミニ縁側のような小上がりから直接部屋に入れるので、たとえ海遊びで子供がずぶ濡れ状態でも
すぐに部屋に入れて便利でした(^^)
宿に到着したのは昼過ぎ。
ムスメと夫は畳でごろごろしているうちに2人そろって昼寝突入。
気ままに過ごすのが今回の旅のプランだったので、
2人が昼寝の間、私はサーターアンダギーで一杯やってました(笑)
最近はすっかり下戸になった私、飲むのはもっぱらノンアルコール。
竹富ででノンアルコールを買える商店がなさそうだったので(笑)フェリー乗り場で買っておいたもの。
買っておいて正解!!
ひとりゆるゆると過ごしていると、窓の外から何やら音が・・・。
そう、このお宿の周辺は水牛車の観光コースにもなってるので、水牛車が通るたびに
三線をひきながら唄われる八重山民謡が聞こえてくるんです☆
島唄にサーターアンダギー。いいねぇ。
1時間ほどして2人が昼寝から目覚めたので、無料で貸してくれる宿の自転車で周辺散策へ。
夫はムスメを乗せることができる子供椅子のついたママチャリを、私も別のママチャリにまたがり出発☆
集落の砂の道。
自転車で走ってみると、これが案外難しくて(><)ハンドルをとられてまっすぐ走れない!!
ブレーキをかけても止まりずらいし、とにかくゲラゲラ笑いながら走ったのがこの上なく楽しかった(笑)
夫も「低速のほうがハンドルをとられるよ!」と私に適当なアドバイスをしてくるのですが
私はそのフラフラ走行さえも楽しくてしょうがない状態でした(^^)
そうこうしながら向かったのは島の西側にあるコンドイビーチ。
コンドイビーチは翌日海水浴を予定していたので、更衣室やシャワー室の下見もかねて。
真っ白な砂浜~~~!!!
とにかく遠浅で波もなく、静かなビーチ。
曇り空だったのに・・なんじゃこりゃ~~って思うくらい透明できれいなビーチ。
八重山の海ってすごい!!ここ、日本だよね!?
フカフカの白い砂浜。
こんな海見たら大人だって子供だって入りたくなっちゃいます!
ムスメもためらうことなくざぶざぶと(笑)
着替えも何も持ってきていなかったけど・・・気ままに、気ままに(^^;)
ムスメはあっという間にずぶ濡れ。
白い砂山やお団子がたくさんつくれる海。夢中で遊んでいました☆
手に持っているのはナマコ。
プニプニのナマコをギュッとつかんで、水をぴゅーっと出していたムスメ(笑)
でも最後はちゃんとナマコの団体がいる場所へひょいと放り投げて帰してあげていましたよ。
すごいなぁー、こんな場所が日本にはあるんだねぇ。
川平湾同様、快晴の空だったらどんなにキレイだったことか。。。
竹富にはこんな場所もあったんだなぁって、あらためて感動。
なんてきれいな島なんだろう・・・。
海水浴を予定していた翌日は雨の予報。
でも、コロコロと変わる島の天気にちょっぴり期待して、朝を待つことに!
つづく・・・。
宿のおかみさんがボードを抱えてお迎えに来てくれていました。
宿は島の最も中心部に位置する場所にある「ゲストハウスたけとみ」。
島のシンボルでもある「なごみの塔」のすぐそばにあります。
島の宿は民宿が大半で、最近になって星野リゾートの高級宿も登場したようですが、
散策に便利な立地と、島の空気をより身近に感じられるような雰囲気を優先して
こちらの宿を選んでみました^^
ついでにウチのような子連れの場合は、
泣いたり騒いだりする声で宿泊している方にに迷惑をかけてしまう心配もあったので
棟が分かれているここの宿がちょうどよかったんですよね~。
宿の正面。
門にはきりっとしたシーサーがいて宿泊客をお出迎え。
ちなみに生きている守り神もいましたよ(笑)かわいい~~^^
全部で7室あるお部屋は、2部屋で一棟になっているようです。
私たちが宿泊した2日間は満室ではなかったようで、一棟一組くらいの状態となり、
気を使わずにゆったり過ごすことができました!
畳敷きの部屋には各部屋にミニキッチン、ユニットバス、冷蔵庫、レンジなどがついていて
民宿でありながらプライベート性もあり、
ミニ縁側のような小上がりから直接部屋に入れるので、たとえ海遊びで子供がずぶ濡れ状態でも
すぐに部屋に入れて便利でした(^^)
宿に到着したのは昼過ぎ。
ムスメと夫は畳でごろごろしているうちに2人そろって昼寝突入。
気ままに過ごすのが今回の旅のプランだったので、
2人が昼寝の間、私はサーターアンダギーで一杯やってました(笑)
最近はすっかり下戸になった私、飲むのはもっぱらノンアルコール。
竹富ででノンアルコールを買える商店がなさそうだったので(笑)フェリー乗り場で買っておいたもの。
買っておいて正解!!
ひとりゆるゆると過ごしていると、窓の外から何やら音が・・・。
そう、このお宿の周辺は水牛車の観光コースにもなってるので、水牛車が通るたびに
三線をひきながら唄われる八重山民謡が聞こえてくるんです☆
島唄にサーターアンダギー。いいねぇ。
1時間ほどして2人が昼寝から目覚めたので、無料で貸してくれる宿の自転車で周辺散策へ。
夫はムスメを乗せることができる子供椅子のついたママチャリを、私も別のママチャリにまたがり出発☆
集落の砂の道。
自転車で走ってみると、これが案外難しくて(><)ハンドルをとられてまっすぐ走れない!!
ブレーキをかけても止まりずらいし、とにかくゲラゲラ笑いながら走ったのがこの上なく楽しかった(笑)
夫も「低速のほうがハンドルをとられるよ!」と私に適当なアドバイスをしてくるのですが
私はそのフラフラ走行さえも楽しくてしょうがない状態でした(^^)
そうこうしながら向かったのは島の西側にあるコンドイビーチ。
コンドイビーチは翌日海水浴を予定していたので、更衣室やシャワー室の下見もかねて。
真っ白な砂浜~~~!!!
とにかく遠浅で波もなく、静かなビーチ。
曇り空だったのに・・なんじゃこりゃ~~って思うくらい透明できれいなビーチ。
八重山の海ってすごい!!ここ、日本だよね!?
フカフカの白い砂浜。
こんな海見たら大人だって子供だって入りたくなっちゃいます!
ムスメもためらうことなくざぶざぶと(笑)
着替えも何も持ってきていなかったけど・・・気ままに、気ままに(^^;)
ムスメはあっという間にずぶ濡れ。
白い砂山やお団子がたくさんつくれる海。夢中で遊んでいました☆
手に持っているのはナマコ。
プニプニのナマコをギュッとつかんで、水をぴゅーっと出していたムスメ(笑)
でも最後はちゃんとナマコの団体がいる場所へひょいと放り投げて帰してあげていましたよ。
すごいなぁー、こんな場所が日本にはあるんだねぇ。
川平湾同様、快晴の空だったらどんなにキレイだったことか。。。
竹富にはこんな場所もあったんだなぁって、あらためて感動。
なんてきれいな島なんだろう・・・。
海水浴を予定していた翌日は雨の予報。
でも、コロコロと変わる島の天気にちょっぴり期待して、朝を待つことに!
つづく・・・。
竹富編☆
石垣島から竹富島までは高速船で10分ほど。
あっという間に着いてしまうので石垣からの日帰り観光の人が大半なのかな?
私もこの島に初めて訪れたときは水牛車観光を楽しんだだけの数時間の滞在。
今回初めて島に宿泊してみたことで、知らなかった竹富島の魅力に
こんなにも憑りつかれてしまうことになるとは(笑)
今回は竹富の集落について書いてみようと思います。
竹富島と言えば・・・赤瓦の集落に、白い砂の道と家々を囲む石垣が印象的な島。
島の外周を走る道以外は砂や土の道。
真っ白な砂が敷かれた集落の道は石垣の色とのコントラストがとてもきれいで、
そこに色とりどりの花々が咲き乱れているので、どの景色を切り取っても絵になるんですよね~。
石垣はサンゴを積みあげただけのもの。固定はされていません。
台風など強風が吹き荒れる際はその隙間からうまく風が逃げて倒れることはないんだとか。
滞在中、偶然にも職人さんがそのサンゴを積み上げている現場に出くわすことができましたが
本当に地道に積んでいましたよ!
島の建物はほぼ赤瓦がお決まり。
伝統的建造物保存地区になっているので、新しく建てられた宿泊施設なども基本赤瓦の屋根。
その赤瓦の上には様々な種類のシーサーが鎮座。
家ごとに異なるシーサーを眺めているだけでも十分に楽しめちゃうのが不思議!!
ムスメはシーサーを見つけるたびに「シーサー!!」と叫び
島にいる間は「あそこにもシーサーがある!」が口癖になりました(笑)
そして竹富の観光と言えばこの水牛車。
集落の中心部を歩いている間は何度も水牛に出くわします。
集落の中は一般車の乗り入れ禁止の地区ですが、車の代わりに水牛車渋滞が起こることもしばしば(笑)
また、島内の移動手段はレンタサイクルがメイン。
朝の9時ごろからフェリーの最終便がある夕方ごろまでは、
この水牛車と自転車に乗った人々で集落内はにぎわいを見せます。
ぴかぴかの太陽に照らされた景色。
それも大変美しいものでしたが・・・この島のさらなる魅力は夕方から!!
夕方以降は島に滞在する人しかいなくなるので、夕食を食べた後に外を歩いてみると
人影も少なく静かでひっそりとした街並みに。
オレンジ色の街頭に照らされた白い砂の道がぼうっ~と浮かび上がり、とても幻想的な風景(^^)
昼間の表情とは一変したこの静まり返った街並みも素敵☆
三ヶ日だって静かだけど(笑)、
車の音も一切ない何とも言えない空気感はやっぱりこの島ならではかしら。
滞在中の夜はあいにくの曇り空だったので目にすることはできなかったけれど、
街灯も少ない竹富島の星空の美しさは格別なんだとか。
あ~見てみたかったな~~(><)星空~~。
さらには朝の風景。
観光客がフェリーでやって来る前の集落はとても静か。
早朝から白い砂の道をほうきでならしているヘルパーさん達のおかげで
自転車のタイヤの跡も消え、とてもきれいな状態に。
ゴミひとつ落ちていることない白い道。すがすがしい街並み。
島で暮らす人々の「島を大切にする気持ち」が感じられる時間帯でもありました^^
いくつかのお店の前で、この緑色のブイ?を目にしましたが
宿泊した宿の目の前にあった「縄文屋」さんのお庭では、こんな風に涼しげに飾ってありました。
素敵~~^^
赤瓦・木・石・砂。
自然素材だらけで構成された街並みがとにかく美しくて、
この景色の中で時間を過ごすことができたことが最高の幸せ~~☆
帰ってきた今も頭の中は島の景色でいっぱいになってます(笑)
あ~この旅行記、何回に分けて書いたら書ききれるんだろう?(^^;)
今回はざっくりと竹富島の集落についての内容になってしまいましたが・・・
お宿や散策など、かもめ親子の珍道中は続きます!!
つづく・・・。
石垣島から竹富島までは高速船で10分ほど。
あっという間に着いてしまうので石垣からの日帰り観光の人が大半なのかな?
私もこの島に初めて訪れたときは水牛車観光を楽しんだだけの数時間の滞在。
今回初めて島に宿泊してみたことで、知らなかった竹富島の魅力に
こんなにも憑りつかれてしまうことになるとは(笑)
今回は竹富の集落について書いてみようと思います。
竹富島と言えば・・・赤瓦の集落に、白い砂の道と家々を囲む石垣が印象的な島。
島の外周を走る道以外は砂や土の道。
真っ白な砂が敷かれた集落の道は石垣の色とのコントラストがとてもきれいで、
そこに色とりどりの花々が咲き乱れているので、どの景色を切り取っても絵になるんですよね~。
石垣はサンゴを積みあげただけのもの。固定はされていません。
台風など強風が吹き荒れる際はその隙間からうまく風が逃げて倒れることはないんだとか。
滞在中、偶然にも職人さんがそのサンゴを積み上げている現場に出くわすことができましたが
本当に地道に積んでいましたよ!
島の建物はほぼ赤瓦がお決まり。
伝統的建造物保存地区になっているので、新しく建てられた宿泊施設なども基本赤瓦の屋根。
その赤瓦の上には様々な種類のシーサーが鎮座。
家ごとに異なるシーサーを眺めているだけでも十分に楽しめちゃうのが不思議!!
ムスメはシーサーを見つけるたびに「シーサー!!」と叫び
島にいる間は「あそこにもシーサーがある!」が口癖になりました(笑)
そして竹富の観光と言えばこの水牛車。
集落の中心部を歩いている間は何度も水牛に出くわします。
集落の中は一般車の乗り入れ禁止の地区ですが、車の代わりに水牛車渋滞が起こることもしばしば(笑)
また、島内の移動手段はレンタサイクルがメイン。
朝の9時ごろからフェリーの最終便がある夕方ごろまでは、
この水牛車と自転車に乗った人々で集落内はにぎわいを見せます。
ぴかぴかの太陽に照らされた景色。
それも大変美しいものでしたが・・・この島のさらなる魅力は夕方から!!
夕方以降は島に滞在する人しかいなくなるので、夕食を食べた後に外を歩いてみると
人影も少なく静かでひっそりとした街並みに。
オレンジ色の街頭に照らされた白い砂の道がぼうっ~と浮かび上がり、とても幻想的な風景(^^)
昼間の表情とは一変したこの静まり返った街並みも素敵☆
三ヶ日だって静かだけど(笑)、
車の音も一切ない何とも言えない空気感はやっぱりこの島ならではかしら。
滞在中の夜はあいにくの曇り空だったので目にすることはできなかったけれど、
街灯も少ない竹富島の星空の美しさは格別なんだとか。
あ~見てみたかったな~~(><)星空~~。
さらには朝の風景。
観光客がフェリーでやって来る前の集落はとても静か。
早朝から白い砂の道をほうきでならしているヘルパーさん達のおかげで
自転車のタイヤの跡も消え、とてもきれいな状態に。
ゴミひとつ落ちていることない白い道。すがすがしい街並み。
島で暮らす人々の「島を大切にする気持ち」が感じられる時間帯でもありました^^
いくつかのお店の前で、この緑色のブイ?を目にしましたが
宿泊した宿の目の前にあった「縄文屋」さんのお庭では、こんな風に涼しげに飾ってありました。
素敵~~^^
赤瓦・木・石・砂。
自然素材だらけで構成された街並みがとにかく美しくて、
この景色の中で時間を過ごすことができたことが最高の幸せ~~☆
帰ってきた今も頭の中は島の景色でいっぱいになってます(笑)
あ~この旅行記、何回に分けて書いたら書ききれるんだろう?(^^;)
今回はざっくりと竹富島の集落についての内容になってしまいましたが・・・
お宿や散策など、かもめ親子の珍道中は続きます!!
つづく・・・。
2日目。
この日はレンタカーを借りて半日ほど石垣観光。
宿泊した港近くのホテルまでレンタカー屋さんに迎えに来てもらい、
近くの営業所まで移動。
レンタカーを借りる手続きをしていざ出発です!!
朝イチで向かったのは川平湾。
石垣島と言えば川平湾のイメージですが、実は観光したことがなく
ぜひとも見てみたい場所の一つでした。
しかしながらコロコロと変わる島の天気。
晴れだった予報も前日には曇り時々雨な予報に変わり、
どんよりした空の下、車を北へと走らせました。
川平湾に到着したころ・・・なんとすこし雲が切れ始めました!
空が明るくなってきた~~!!
期待を込めて向かった高台からは・・・
!!!
綺麗な水色が~~~☆
川平湾~~~☆
快晴じゃないのに、ここまできれいな状態でみれるとは!ツイてる!!!
空がパーフェクトだったらどんなに綺麗なんだろうと思っちゃいました^^
それにしてもものすごい透明度。
本当に日本の海なの??ってくらいきれいで感動~~。
川平湾に来たら体験しておきたかったグラスボートもしっかり乗ってきました。
レンタカー屋さんでもらった割引券を使って大人は800円に(^^)
浅瀬から水深のある場所までポイントを移動しながらテーブルサンゴや魚たちを鑑賞。
もうこのまま潜ってしまいたくなるような気分。
ちょうどこのとき外はぽつぽつと雨まじりの風が吹いていたのですが
ゆっくりグラスボートを楽しんでふたたび浜に到着すると・・・
雨はすっかり止んで、太陽の光がさしていました^^
ムスメと夫は白い砂浜で砂山づくり。
私はただただこのきれいな景色にうっとり。
ナポリを見て死ね、という言葉がありますが、この景色を見てから私の中では
川平湾を見て死ね、に変わりました(笑)
足を水につけてその透明さをたしかめてみたり、
ムスメたちは白いおだんごを大量に作ってはこわし(笑)、気づけばかなりの時間を過ごしていました。
時を忘れるとはまさにこのこと。
砂遊びから離れなさそうなムスメに「おやつも食べに行かないとね!!」と言ってなんとか連れだし
車で向かった「宮良農園」。
ここは名蔵湾を一望できる場所にあるフルーツ農園。
併設されたこのフルーツパーラーでおやつタイムをとることに。
オーダーするともぎたてフルーツでジュースなどをつくってくれます。
私たちは、フルーツ盛り合わせとパインジュース、グァバジュースを注文。
しばらくするとテーブルまで運んできてくれました☆
スナックパインにピーチパイン、島バナナにグァバなど。
どのフルーツもジューシー!!
ジュースもとても濃厚でさすがフルーツ農園のジュース!という味わい。
お庭にはハンモックもあるので、緑に囲まれた中でゆらゆらと揺られながら
ゆったりと過ごすことができます。
ワサワサとした緑と遠くに見える海。
夕日もきっときれいに見える場所なんだろうな~~。
ふかふかの地面が気持ち良くて、ムスメは途中からサンダルを脱ぎ捨てて裸足で走り回っていました(笑)
島の自然はホントに癒される!!
朝イチで出発してからあっという間にお昼の時間。
農園から車で10分くらいのお豆腐屋さんでランチを食べることにしました。
「とうふの比嘉」さんは、作りたてのゆしどうふが食べられるお店。
サトウキビ畑や牛小屋のある細い道を進んだ奥に突然現れるお店なので
たどり着くまでがかなり不安になる場所でした(笑)
私と夫が食べてみたのは「ゆしどうふそば」。550円。
おそばは八重山そばの麺で、そこにやわらかいゆしどうふがたっぷり乗り、
スープはあっさりしながらも味わいのあるお出汁。
上にはかまぼことネギが散らしてありました。
うまい、うまい。
さらさらとお腹に入ってしまうやさしいお味。
トッピングでアーサー(あおさ)を注文し、磯の香りも足してみました☆
豆腐好きのムスメも食がすすみ、さっきフルーツを食べたばかりとは思えない食べっぷり(笑)
おいしい豆乳もセットでついてきて、豆好きにはたまらない組み合わせでした^^
お腹も満たされた後は・・・いよいよ竹富島へ移動です。
つづく・・・。
昨夜、無事旅先から帰ってきました!!
石垣島&竹富島。
同じ日本なのに、同じ海なのに、どうしてこんなに綺麗なのか、
ただただ感動だらけの旅でした。
書きたいことは山のようにあるし、載せたい画像もたっくさん!!
けれど、すべては載せきれないので(笑)
頑張って厳選したものを少しずつアップしていこうと思います☆
では、まずは石垣編からスタート^^
名古屋からの直行便で向かった新石垣空港。およそ2時間半のフライト。
初飛行機ということで心配していたムスメでしたが、飛行機に乗ってすぐにお昼寝突入。
振動が心地よいのか、ゴーという音が落ち着くのか、グーグーに寝てくれました。
到着した新石垣空港は開港したばかりの空港なので、どこもかしこもぴっかぴか。
初日はレンタカーを借りずに、ローカルな路線バスに乗り宿泊先のある港まで向かいました。
サトウキビ畑の広がるのどかな景色。
街路樹はまずこのあたりでは見かけないようなごつごつとした「ガジュマル」や「でいご」の木。
ゆったり進むバスに揺られ市街地に入ると、
コンクリート造の無骨な建物が立ち並んで、スーパーやホームセンターもちらほら。
三ヶ日よりははるかに都会な石垣(笑)
午後の到着でムスメのお昼寝の時間も読めなかったので
あえて予定は入れずにホテル周辺や石垣一番の繁華街であるユーグレナモール周辺を散策した1日目。
かなりのいい天気だったので外を歩くには相当暑くて、
日陰になったテラス席のあるお店でマンゴーシュークリームやグァバジュースを飲んだりしながら
涼しくなる夕方までまったり過ごしました。
さすがに南国、日差しがすでに痛かったです(><)
夜は、前回の石垣旅行で予約が取れなかった「ひとし」さんで晩ご飯。
人気店てことで気合を入れて1月前から予約を入れていました!!(笑)
ここでは美味しいと評判ののマグロ寿司や石垣牛を(^^)
安価な「島料理の居酒屋」と比べるとちょっと高めかな~と思うお店ですが、混雑ぶりはさすが!!
予約なしのお客さんはお断りされていたくらいです。
いろいろオーダーした中で特に美味しかったのが、、、
・石垣牛の握り(塩・タレ) ・まぐろと海ぶどうの軍艦 のふたつ!!
石垣牛はとろけるような美味しさだったし、
軍艦は海ぶどうのプチプチ食感と塩気にとまぐろの濃厚さがマッチして
まぁ美味しくいただきました~~☆
お腹を十分に満たしてスタートした初日。
テンションあがり気味に行動してたせいかあまり画像がなかったのですが(笑)
2日目はレンタカーで半日の石垣観光へ♪
つづく。。。
プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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