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旅行から帰ってきた後のお部屋って
大量の洗濯物やら荷物やらでごちゃごちゃ。
先週末は衣替えもかねて家族みんなのクローゼットを整理。
収納ケースも追加したりして、なんとか片づけることができました。
そして今週はいよいよ「おもちゃ」に着手。
ずいぶん前でしたが、まさに探していたサイズのバスケットを発見!!
入荷を待つこと2か月。。。(^^;)
先日やっと届きました!
このバスケットはキャトルセゾンのもの。
見た目の割にちょっと高めだったし、ガーリーになりすぎるかしら?と悩んだりしてたんだけど、
あつらえたかのように我が家の書棚にぴったりおさまる幅と奥行きだったので
思い切って4つ購入。
実際におさめてみると~~~見事なサイズ感☆バッチリおさまりました。
これらに乱雑になりがだったおもちゃを収納してみました。
本当はおしゃれなタグとかをぶら下げたいんだけど、
とりあえず間に合わせでお得意のマスキングテープをペタリ。
ブロック、お絵かき道具、おままごと、レゴ、と書いて分類。
見た目がそろうだけで、ちょっとスッキリ。
おまけにおもちゃのカラフルな色の氾濫も抑えられてインテリア的にも良しです☆
これに入らない大きいおもちゃは、
リビングに接しながらも見えにくい夫の書斎にこっそり置かせてもらっています(^^;)
あ~よかったよかった(笑)
ちなみに今まで本棚にはムスメの絵本も収納していたんですけど、
それはどこへ行ったかといえば・・・寝室へ移動。
なんだかんだ、絵本を読むのは寝る前の時間が圧倒的に多くて
「これよんで~」とムスメが選んだ本が寝室にたまりがちでした。
幸い我が家はリビングの隣が寝室。
少し前から寝室に絵本のすべてを移動したのですが
これが散らからず、非常に便利。
といっても本棚は用意せず、今のところこんな感じに
ファイルボックスを床置きしてるだけ。
ムスメも取り出しやすくて使いやすいんですけどね。
絵本も増えていくので、今後本棚をどうするかが課題(^^)
DIYで何か作ろうかな♪(^^)
さらに最近メスを入れた場所が、キッチンのビニール袋入れスペース。
保育園にも毎日持っていくし、エコバッグを使っていてもそれなりにたまるコンビニ袋。
それまではひとつのケースにすべてを入れていたので欲しいサイズも探しにくいし、
何よりごっちゃり感が許せない感じでした(笑)
ダストボックスとして使っていたグレーのBOXを3つ並べて
大サイズ、小サイズ、ゴミ出し用の大きなビニール袋と分類。
(下段のグレーのBOXね)
中身はこんな感じ。
まるめてポイ、とやっているだけですが
コンビニ袋の大小を分けるだけで、ぐっと再利用しやすくなりました!
ここも間に合わせのメモをマスキングで貼っているだけなんで
そのうち素敵なステッカーとか作ってぺたりと貼ってあげたいですね。
見た目もちょっとおしゃれに☆
見えない部分も使いやすく片付いてくると、きれいに使ってあげよう!という気になるもんですね。
収納改造の日々がしばらく続きそうな予感。。。
大量の洗濯物やら荷物やらでごちゃごちゃ。
先週末は衣替えもかねて家族みんなのクローゼットを整理。
収納ケースも追加したりして、なんとか片づけることができました。
そして今週はいよいよ「おもちゃ」に着手。
ずいぶん前でしたが、まさに探していたサイズのバスケットを発見!!
入荷を待つこと2か月。。。(^^;)
先日やっと届きました!
このバスケットはキャトルセゾンのもの。
見た目の割にちょっと高めだったし、ガーリーになりすぎるかしら?と悩んだりしてたんだけど、
あつらえたかのように我が家の書棚にぴったりおさまる幅と奥行きだったので
思い切って4つ購入。
実際におさめてみると~~~見事なサイズ感☆バッチリおさまりました。
これらに乱雑になりがだったおもちゃを収納してみました。
本当はおしゃれなタグとかをぶら下げたいんだけど、
とりあえず間に合わせでお得意のマスキングテープをペタリ。
ブロック、お絵かき道具、おままごと、レゴ、と書いて分類。
見た目がそろうだけで、ちょっとスッキリ。
おまけにおもちゃのカラフルな色の氾濫も抑えられてインテリア的にも良しです☆
これに入らない大きいおもちゃは、
リビングに接しながらも見えにくい夫の書斎にこっそり置かせてもらっています(^^;)
あ~よかったよかった(笑)
ちなみに今まで本棚にはムスメの絵本も収納していたんですけど、
それはどこへ行ったかといえば・・・寝室へ移動。
なんだかんだ、絵本を読むのは寝る前の時間が圧倒的に多くて
「これよんで~」とムスメが選んだ本が寝室にたまりがちでした。
幸い我が家はリビングの隣が寝室。
少し前から寝室に絵本のすべてを移動したのですが
これが散らからず、非常に便利。
といっても本棚は用意せず、今のところこんな感じに
ファイルボックスを床置きしてるだけ。
ムスメも取り出しやすくて使いやすいんですけどね。
絵本も増えていくので、今後本棚をどうするかが課題(^^)
DIYで何か作ろうかな♪(^^)
さらに最近メスを入れた場所が、キッチンのビニール袋入れスペース。
保育園にも毎日持っていくし、エコバッグを使っていてもそれなりにたまるコンビニ袋。
それまではひとつのケースにすべてを入れていたので欲しいサイズも探しにくいし、
何よりごっちゃり感が許せない感じでした(笑)
ダストボックスとして使っていたグレーのBOXを3つ並べて
大サイズ、小サイズ、ゴミ出し用の大きなビニール袋と分類。
(下段のグレーのBOXね)
中身はこんな感じ。
まるめてポイ、とやっているだけですが
コンビニ袋の大小を分けるだけで、ぐっと再利用しやすくなりました!
ここも間に合わせのメモをマスキングで貼っているだけなんで
そのうち素敵なステッカーとか作ってぺたりと貼ってあげたいですね。
見た目もちょっとおしゃれに☆
見えない部分も使いやすく片付いてくると、きれいに使ってあげよう!という気になるもんですね。
収納改造の日々がしばらく続きそうな予感。。。
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旅行記も最終回。
書きたいことを長々と書き綴ってしまいましたね(笑)
快晴の朝を迎えた最終日。
今日で帰っちゃうのか~という名残惜しい気持ちと、
またこの島に帰って来るぞ!という意気込みが入り混じります。
町並み、海、そして島ごはん。
どれをとっても心に残る衝撃的なものばかり。
泊まったお宿は朝食のみ付いたプランだったので、
島での滞在中、晩ごはんは二日間とも宿近くのお店で食べていました。
周辺に飲食店はいくつかあるので、お店を変えても良かったんですけど
あまりに衝撃のおいしさだったので、同じ店に連日通ってしまったというワケです^^
何が衝撃だったかというと・・・ずばりラフティー丼!!
ちょっとボケボケの画像で美味しさがうまく伝わらないかもですが・・・(笑)
宿のすぐそばにある食事処「しだめー館」。
ここのラフティー、醤油味じゃなく味噌味なんだけど、
一口食べた瞬間、あまりのおいしさに口をもごもごしながら目を見開いて夫に訴えたくらい(笑)
浜松の沖縄料理屋さんなんかで食べるものとは次元の違う美味しさでした☆
やわらかくてトロトロで、味も濃すぎず程よい甘さに煮込まれていて!
今回の旅イチ~☆☆☆
お酒が飲めない私たちでしたが、おかげで白ごはんがすすんだ~^^
いや、「さんぴん茶のロック」がすすんだ~~(笑)
夫の絶賛は沖縄料理の定番ゴーヤチャンプルー。
やっぱり「地元の食材をその地元で食べる」というごく当たり前のことが
大事なんだと気付かされたひと品。
ゴーヤも苦くないし、島豆腐もコクがあって美味しいし。
沖縄で食べるゴーヤってなんで苦くないんだろうって、いつも不思議に思います。品種?風土?
「島豆腐の冷奴」とか「島ダコの刺身」なんかもいただいたのですが
なんだろう、、「島」って付くとなんでも美味しく感じてしまう(笑)
ついでに浜松市民としては餃子の存在も気になって(笑)
オーダーしてみた「あぐー餃子」。沖縄のブランド豚、あぐー豚を使っているのかな?
これまたお肉の味が甘くてジューシーで期待以上~~!!
こんな餃子出されたら浜松餃子もかすんでしまうよ~~(><)
お腹いっぱい食べても3千円台だったし、島ごはんてリーズナブルよねー。
ホントにありがたい☆
ちなみに宿の朝ごはんは・・・意外にもパン食!
コミュニティールームで出される朝ごはん。
同じ部屋の中にあるキッチンでおかみさんたちが作りたてのご飯を用意してくれます。
宿泊しているお客さんたちと唯一顔を合わせることができる時間なのですが
一人旅の方の多いこと!!しかも女性☆
美味しいクロワッサンやロールパンなどは食べ放題で、昼・夜と島ごはんばかりのお腹には
かえってパン食と言うのがうれしかったりします^^
ムスメも大好きなパンに大喜びでした!
食事が終わるとコーヒーを持って、外にあるパラソルに座ったりもします。
宿のおじさんやおばさんとお話したり、看板犬のワンちゃんと遊んだり。
つかず離れず・・・が程よくて、居心地のいいお宿でした☆
フェリーの時間まで、宿周辺をぐるっと散策。
島のシンボル「なごみの塔」にも最後にひと登り。
宿のおじさんは、お酒を飲んで、この芝生のところで朝まで寝ちゃったりもするんですって(笑)
(宿のお孫さん談)
さんさんと陽の当たるこの集落ともお別れ。
石垣とその足下に咲く色とりどりの花たち。
そしてつくつくと生えるこの不思議な雑草も、、、見おさめ。
美しくて、ゆったりとした時間が流れる島。
生まれ故郷でもなんでもないのに、また帰りたいと思ってしまう不思議な場所。
また家族で素敵な島時間を過ごしに訪れたいな~~。
さらば竹富島~~~~~~~!!
またかえってくるよ~~~~~~~~!!(^^)
ってことで、帰宅して数日経過した今も・・・頭の中は島のことばかり。
(八重山病とやらが発病した模様。 笑)
最後はお土産。
おなじみの辺銀食堂のラー油。
おひとり様ひとつまで・・・だったのでひとつだけ購入。
石垣の雑貨屋さんで見つけた若い作家さんのお茶碗。
グリーンの色が海の色みたいできれいです。
石垣の川平ファームでつくっているパイナップルジャム。
友人へのお土産用。
お菓子のマルシェ(宮城菓子店?)で購入した黒糖バナナのパウンドケーキ。
冷やして食べたらものすごい美味しかった!!
家族や職場へのお土産用。
ってことで、石垣島&竹富島の旅行記は以上でおしまい。
長々と失礼いたしました(^^;)
でも決して行かないほうがいいですよ。八重山病になりますから(笑)
書きたいことを長々と書き綴ってしまいましたね(笑)
快晴の朝を迎えた最終日。
今日で帰っちゃうのか~という名残惜しい気持ちと、
またこの島に帰って来るぞ!という意気込みが入り混じります。
町並み、海、そして島ごはん。
どれをとっても心に残る衝撃的なものばかり。
泊まったお宿は朝食のみ付いたプランだったので、
島での滞在中、晩ごはんは二日間とも宿近くのお店で食べていました。
周辺に飲食店はいくつかあるので、お店を変えても良かったんですけど
あまりに衝撃のおいしさだったので、同じ店に連日通ってしまったというワケです^^
何が衝撃だったかというと・・・ずばりラフティー丼!!
ちょっとボケボケの画像で美味しさがうまく伝わらないかもですが・・・(笑)
宿のすぐそばにある食事処「しだめー館」。
ここのラフティー、醤油味じゃなく味噌味なんだけど、
一口食べた瞬間、あまりのおいしさに口をもごもごしながら目を見開いて夫に訴えたくらい(笑)
浜松の沖縄料理屋さんなんかで食べるものとは次元の違う美味しさでした☆
やわらかくてトロトロで、味も濃すぎず程よい甘さに煮込まれていて!
今回の旅イチ~☆☆☆
お酒が飲めない私たちでしたが、おかげで白ごはんがすすんだ~^^
いや、「さんぴん茶のロック」がすすんだ~~(笑)
夫の絶賛は沖縄料理の定番ゴーヤチャンプルー。
やっぱり「地元の食材をその地元で食べる」というごく当たり前のことが
大事なんだと気付かされたひと品。
ゴーヤも苦くないし、島豆腐もコクがあって美味しいし。
沖縄で食べるゴーヤってなんで苦くないんだろうって、いつも不思議に思います。品種?風土?
「島豆腐の冷奴」とか「島ダコの刺身」なんかもいただいたのですが
なんだろう、、「島」って付くとなんでも美味しく感じてしまう(笑)
ついでに浜松市民としては餃子の存在も気になって(笑)
オーダーしてみた「あぐー餃子」。沖縄のブランド豚、あぐー豚を使っているのかな?
これまたお肉の味が甘くてジューシーで期待以上~~!!
こんな餃子出されたら浜松餃子もかすんでしまうよ~~(><)
お腹いっぱい食べても3千円台だったし、島ごはんてリーズナブルよねー。
ホントにありがたい☆
ちなみに宿の朝ごはんは・・・意外にもパン食!
コミュニティールームで出される朝ごはん。
同じ部屋の中にあるキッチンでおかみさんたちが作りたてのご飯を用意してくれます。
宿泊しているお客さんたちと唯一顔を合わせることができる時間なのですが
一人旅の方の多いこと!!しかも女性☆
美味しいクロワッサンやロールパンなどは食べ放題で、昼・夜と島ごはんばかりのお腹には
かえってパン食と言うのがうれしかったりします^^
ムスメも大好きなパンに大喜びでした!
食事が終わるとコーヒーを持って、外にあるパラソルに座ったりもします。
宿のおじさんやおばさんとお話したり、看板犬のワンちゃんと遊んだり。
つかず離れず・・・が程よくて、居心地のいいお宿でした☆
フェリーの時間まで、宿周辺をぐるっと散策。
島のシンボル「なごみの塔」にも最後にひと登り。
宿のおじさんは、お酒を飲んで、この芝生のところで朝まで寝ちゃったりもするんですって(笑)
(宿のお孫さん談)
さんさんと陽の当たるこの集落ともお別れ。
石垣とその足下に咲く色とりどりの花たち。
そしてつくつくと生えるこの不思議な雑草も、、、見おさめ。
美しくて、ゆったりとした時間が流れる島。
生まれ故郷でもなんでもないのに、また帰りたいと思ってしまう不思議な場所。
また家族で素敵な島時間を過ごしに訪れたいな~~。
さらば竹富島~~~~~~~!!
またかえってくるよ~~~~~~~~!!(^^)
ってことで、帰宅して数日経過した今も・・・頭の中は島のことばかり。
(八重山病とやらが発病した模様。 笑)
最後はお土産。
おなじみの辺銀食堂のラー油。
おひとり様ひとつまで・・・だったのでひとつだけ購入。
石垣の雑貨屋さんで見つけた若い作家さんのお茶碗。
グリーンの色が海の色みたいできれいです。
石垣の川平ファームでつくっているパイナップルジャム。
友人へのお土産用。
お菓子のマルシェ(宮城菓子店?)で購入した黒糖バナナのパウンドケーキ。
冷やして食べたらものすごい美味しかった!!
家族や職場へのお土産用。
ってことで、石垣島&竹富島の旅行記は以上でおしまい。
長々と失礼いたしました(^^;)
でも決して行かないほうがいいですよ。八重山病になりますから(笑)
海水浴を予定していた竹富2日目。
宿の窓から空を眺めると、案の定どんより。雲が分厚い。
天気予報をチェックしようと携帯を見るも・・・圏外(笑)
残念ながら宿の中ではつながらなくて(^^;)、通りまで出て雨雲レーダーをチェック。
午前中は何とか曇りのまま行けそう!ってことで
海水浴の荷物を持って、ビーチまで出かけました。
朝の涼しい風を感じながらママチャリを漕いで到着したコンドイビーチ。
そこには島の猫さんたちが集まって朝のひとときを過ごしていました^^
6~7匹はいたかな?和む光景~~。
午前中の早い時間の海は太陽が出ていない分、少し冷たかったけど、
小さな赤ちゃんを連れた3世帯ファミリーや
女の子同士のグループなど、海水浴に来ている姿もちらほら。
みんな水の冷たさにきゃぁきゃぁしながら楽しんでいたけれど、
しばらく入っているとその冷たさにも慣れてきちゃうんですよね。
どこまで沖に向かっても腰あたりまでの深さかしかない遠浅のビーチ。
赤ちゃんを肩車して遠くまで歩いているパパさんもいました^^
私は水の中に腰を下ろしてぼ~~っと。
大人になると何もしない、ただボーっとするだけの時間が一番の贅沢な時間に思えますね。
一方、ムスメと夫は泳ぎまくり☆
たのしい~~☆とはしゃぐ声を聞いているだけで、連れてこれて良かったな~と^^
大笑いしている笑顔。本当に楽しそうだったな☆
私もちょっとはしゃぎ気味だったので夫の向けるカメラに向かって
年甲斐もなく「バンザイポーズ」をしたのですが、
後で画像を見たら二の腕が重力に負けて残念な感じに写っていました。あ~(撃沈)
それはさておき、、、
天気予報では午後辺りから雨&雷(><)げげっ!
確かに、遠くのほうでゴロゴロととどろく音も。
そこそこに切り上げて、お昼ご飯を食べに八重山そばのお店に向かいました。
西桟橋から近い「竹の子」に到着☆
ここでは美味しいと評判のソーキそばをオーダー。
人気店らしく、店内には有名人?のサインがたくさん飾ってありました^^
やってきたソーキそば!!
スープも美味いがこの上に乗ったソーキがと~にかく美味い!!
ほろっと崩れるやわらかさ、プルプルのゼリー状になった軟骨。
いやぁ、うまいうまい。びっくりするくらいうまい!
夫も「サイズを大にするんだった!」と後悔していたくらい。
私が今まで食べた八重山そば&沖縄そばのなかでは一番好み!!(^^)
これから天気が崩れてしまおうとも、このおそばに出会えたことがシアワセ~な私でした。
いったん宿に戻り、ムスメが昼寝に入ったころ・・・
予報通り大粒の雨がザ~~~っと降り出しました。スコールのような激しい雨。
さすが熱帯。でもそんな気候だからこそ、雨がピタッと止むこともあるようで・・・。
ふたたび夫が雨雲レーダーをチェック。3時前には雨が上がりそうだよって。
お昼寝から起きたムスメを連れて、宿のそばにあるカフェで雨宿りしながらおやつタイム。
空を見ていたら雲が切れ始めて・・・ホントに空が明るくなってきた!!
本当に止んじゃった!!島の天気ってホントにコロコロ変わる!
雨が止んだのを確認してから、夫が乗りたいといった水牛車観光へ。
私たちが乗る水牛車を引いてくれた、万作くん。
人間に換算したら50歳の年齢だそうで、島一番の力持ちなんだとか。
なんといっても驚いたのが!私と同じ福島出身(笑)
福島のサファリパーク出身☆って言ってたけど、、二本松かな?(^^)
こんなところで同郷の方と巡り合えるとはね☆
すっかり天気も回復!
残された滞在時間を使って、行きたいところはとことん行ってきました。
ママチャリ隊が向かったのは
少し離れた集落にある手作りアクセサリーのお店「南潮庵」。
店主自ら作る、流木やビーズを使ったアクセサリーが素敵で、
私はピアスを、夫はストラップを購入!
お店を出たころにはこの青空~~☆
テンションも上がってきて、昨日行けなかったカイジ浜にも向かいました。
星砂の浜としても有名なカイジ浜。
最近は星砂の数もすくなくなり見つけるのも難しいようですが・・・
わずかな時間で私は2粒、夫は1粒見つけました!(少ない?笑)
小さな生き物にも遭遇。2匹のヤドカリさん^^
時はすでに夕暮れ時。
きらきらと顔を出してくれた太陽も分厚い雲に隠れてしまい、、、
最後の散策スポットへ。
カイジ浜を北上し、コンドイビーチを過ぎたところにある西桟橋。
晴れた日なら極上の夕日のスポットなんですけどね。
この日はこう。
不思議な色でしょう?
こんな色の海、初めて見ました!!
空と海の境目がわからないくらいのミルキーなブルーグリーン。
絵画の世界に入り込んでしまったみたいな不思議な感じ・・・。
桟橋の先に行くと海のど真ん中に立っているような何とも言えない感覚になりました。
夕日を期待して見に来たであろう年配のご夫婦も
「夕日が見えなくて残念だけど、なんか気持ちがイイよね~」って声をかけてくれました^^
明日には離れてしまう竹富島。
ラストは最後の晩餐と朝の風景。
つづく・・・。
宿の窓から空を眺めると、案の定どんより。雲が分厚い。
天気予報をチェックしようと携帯を見るも・・・圏外(笑)
残念ながら宿の中ではつながらなくて(^^;)、通りまで出て雨雲レーダーをチェック。
午前中は何とか曇りのまま行けそう!ってことで
海水浴の荷物を持って、ビーチまで出かけました。
朝の涼しい風を感じながらママチャリを漕いで到着したコンドイビーチ。
そこには島の猫さんたちが集まって朝のひとときを過ごしていました^^
6~7匹はいたかな?和む光景~~。
午前中の早い時間の海は太陽が出ていない分、少し冷たかったけど、
小さな赤ちゃんを連れた3世帯ファミリーや
女の子同士のグループなど、海水浴に来ている姿もちらほら。
みんな水の冷たさにきゃぁきゃぁしながら楽しんでいたけれど、
しばらく入っているとその冷たさにも慣れてきちゃうんですよね。
どこまで沖に向かっても腰あたりまでの深さかしかない遠浅のビーチ。
赤ちゃんを肩車して遠くまで歩いているパパさんもいました^^
私は水の中に腰を下ろしてぼ~~っと。
大人になると何もしない、ただボーっとするだけの時間が一番の贅沢な時間に思えますね。
一方、ムスメと夫は泳ぎまくり☆
たのしい~~☆とはしゃぐ声を聞いているだけで、連れてこれて良かったな~と^^
大笑いしている笑顔。本当に楽しそうだったな☆
私もちょっとはしゃぎ気味だったので夫の向けるカメラに向かって
年甲斐もなく「バンザイポーズ」をしたのですが、
後で画像を見たら二の腕が重力に負けて残念な感じに写っていました。あ~(撃沈)
それはさておき、、、
天気予報では午後辺りから雨&雷(><)げげっ!
確かに、遠くのほうでゴロゴロととどろく音も。
そこそこに切り上げて、お昼ご飯を食べに八重山そばのお店に向かいました。
西桟橋から近い「竹の子」に到着☆
ここでは美味しいと評判のソーキそばをオーダー。
人気店らしく、店内には有名人?のサインがたくさん飾ってありました^^
やってきたソーキそば!!
スープも美味いがこの上に乗ったソーキがと~にかく美味い!!
ほろっと崩れるやわらかさ、プルプルのゼリー状になった軟骨。
いやぁ、うまいうまい。びっくりするくらいうまい!
夫も「サイズを大にするんだった!」と後悔していたくらい。
私が今まで食べた八重山そば&沖縄そばのなかでは一番好み!!(^^)
これから天気が崩れてしまおうとも、このおそばに出会えたことがシアワセ~な私でした。
いったん宿に戻り、ムスメが昼寝に入ったころ・・・
予報通り大粒の雨がザ~~~っと降り出しました。スコールのような激しい雨。
さすが熱帯。でもそんな気候だからこそ、雨がピタッと止むこともあるようで・・・。
ふたたび夫が雨雲レーダーをチェック。3時前には雨が上がりそうだよって。
お昼寝から起きたムスメを連れて、宿のそばにあるカフェで雨宿りしながらおやつタイム。
空を見ていたら雲が切れ始めて・・・ホントに空が明るくなってきた!!
本当に止んじゃった!!島の天気ってホントにコロコロ変わる!
雨が止んだのを確認してから、夫が乗りたいといった水牛車観光へ。
私たちが乗る水牛車を引いてくれた、万作くん。
人間に換算したら50歳の年齢だそうで、島一番の力持ちなんだとか。
なんといっても驚いたのが!私と同じ福島出身(笑)
福島のサファリパーク出身☆って言ってたけど、、二本松かな?(^^)
こんなところで同郷の方と巡り合えるとはね☆
すっかり天気も回復!
残された滞在時間を使って、行きたいところはとことん行ってきました。
ママチャリ隊が向かったのは
少し離れた集落にある手作りアクセサリーのお店「南潮庵」。
店主自ら作る、流木やビーズを使ったアクセサリーが素敵で、
私はピアスを、夫はストラップを購入!
お店を出たころにはこの青空~~☆
テンションも上がってきて、昨日行けなかったカイジ浜にも向かいました。
星砂の浜としても有名なカイジ浜。
最近は星砂の数もすくなくなり見つけるのも難しいようですが・・・
わずかな時間で私は2粒、夫は1粒見つけました!(少ない?笑)
小さな生き物にも遭遇。2匹のヤドカリさん^^
時はすでに夕暮れ時。
きらきらと顔を出してくれた太陽も分厚い雲に隠れてしまい、、、
最後の散策スポットへ。
カイジ浜を北上し、コンドイビーチを過ぎたところにある西桟橋。
晴れた日なら極上の夕日のスポットなんですけどね。
この日はこう。
不思議な色でしょう?
こんな色の海、初めて見ました!!
空と海の境目がわからないくらいのミルキーなブルーグリーン。
絵画の世界に入り込んでしまったみたいな不思議な感じ・・・。
桟橋の先に行くと海のど真ん中に立っているような何とも言えない感覚になりました。
夕日を期待して見に来たであろう年配のご夫婦も
「夕日が見えなくて残念だけど、なんか気持ちがイイよね~」って声をかけてくれました^^
明日には離れてしまう竹富島。
ラストは最後の晩餐と朝の風景。
つづく・・・。
竹富島へ到着したフェリー乗り場には
宿のおかみさんがボードを抱えてお迎えに来てくれていました。
宿は島の最も中心部に位置する場所にある「ゲストハウスたけとみ」。
島のシンボルでもある「なごみの塔」のすぐそばにあります。
島の宿は民宿が大半で、最近になって星野リゾートの高級宿も登場したようですが、
散策に便利な立地と、島の空気をより身近に感じられるような雰囲気を優先して
こちらの宿を選んでみました^^
ついでにウチのような子連れの場合は、
泣いたり騒いだりする声で宿泊している方にに迷惑をかけてしまう心配もあったので
棟が分かれているここの宿がちょうどよかったんですよね~。
宿の正面。
門にはきりっとしたシーサーがいて宿泊客をお出迎え。
ちなみに生きている守り神もいましたよ(笑)かわいい~~^^
全部で7室あるお部屋は、2部屋で一棟になっているようです。
私たちが宿泊した2日間は満室ではなかったようで、一棟一組くらいの状態となり、
気を使わずにゆったり過ごすことができました!
畳敷きの部屋には各部屋にミニキッチン、ユニットバス、冷蔵庫、レンジなどがついていて
民宿でありながらプライベート性もあり、
ミニ縁側のような小上がりから直接部屋に入れるので、たとえ海遊びで子供がずぶ濡れ状態でも
すぐに部屋に入れて便利でした(^^)
宿に到着したのは昼過ぎ。
ムスメと夫は畳でごろごろしているうちに2人そろって昼寝突入。
気ままに過ごすのが今回の旅のプランだったので、
2人が昼寝の間、私はサーターアンダギーで一杯やってました(笑)
最近はすっかり下戸になった私、飲むのはもっぱらノンアルコール。
竹富ででノンアルコールを買える商店がなさそうだったので(笑)フェリー乗り場で買っておいたもの。
買っておいて正解!!
ひとりゆるゆると過ごしていると、窓の外から何やら音が・・・。
そう、このお宿の周辺は水牛車の観光コースにもなってるので、水牛車が通るたびに
三線をひきながら唄われる八重山民謡が聞こえてくるんです☆
島唄にサーターアンダギー。いいねぇ。
1時間ほどして2人が昼寝から目覚めたので、無料で貸してくれる宿の自転車で周辺散策へ。
夫はムスメを乗せることができる子供椅子のついたママチャリを、私も別のママチャリにまたがり出発☆
集落の砂の道。
自転車で走ってみると、これが案外難しくて(><)ハンドルをとられてまっすぐ走れない!!
ブレーキをかけても止まりずらいし、とにかくゲラゲラ笑いながら走ったのがこの上なく楽しかった(笑)
夫も「低速のほうがハンドルをとられるよ!」と私に適当なアドバイスをしてくるのですが
私はそのフラフラ走行さえも楽しくてしょうがない状態でした(^^)
そうこうしながら向かったのは島の西側にあるコンドイビーチ。
コンドイビーチは翌日海水浴を予定していたので、更衣室やシャワー室の下見もかねて。
真っ白な砂浜~~~!!!
とにかく遠浅で波もなく、静かなビーチ。
曇り空だったのに・・なんじゃこりゃ~~って思うくらい透明できれいなビーチ。
八重山の海ってすごい!!ここ、日本だよね!?
フカフカの白い砂浜。
こんな海見たら大人だって子供だって入りたくなっちゃいます!
ムスメもためらうことなくざぶざぶと(笑)
着替えも何も持ってきていなかったけど・・・気ままに、気ままに(^^;)
ムスメはあっという間にずぶ濡れ。
白い砂山やお団子がたくさんつくれる海。夢中で遊んでいました☆
手に持っているのはナマコ。
プニプニのナマコをギュッとつかんで、水をぴゅーっと出していたムスメ(笑)
でも最後はちゃんとナマコの団体がいる場所へひょいと放り投げて帰してあげていましたよ。
すごいなぁー、こんな場所が日本にはあるんだねぇ。
川平湾同様、快晴の空だったらどんなにキレイだったことか。。。
竹富にはこんな場所もあったんだなぁって、あらためて感動。
なんてきれいな島なんだろう・・・。
海水浴を予定していた翌日は雨の予報。
でも、コロコロと変わる島の天気にちょっぴり期待して、朝を待つことに!
つづく・・・。
宿のおかみさんがボードを抱えてお迎えに来てくれていました。
宿は島の最も中心部に位置する場所にある「ゲストハウスたけとみ」。
島のシンボルでもある「なごみの塔」のすぐそばにあります。
島の宿は民宿が大半で、最近になって星野リゾートの高級宿も登場したようですが、
散策に便利な立地と、島の空気をより身近に感じられるような雰囲気を優先して
こちらの宿を選んでみました^^
ついでにウチのような子連れの場合は、
泣いたり騒いだりする声で宿泊している方にに迷惑をかけてしまう心配もあったので
棟が分かれているここの宿がちょうどよかったんですよね~。
宿の正面。
門にはきりっとしたシーサーがいて宿泊客をお出迎え。
ちなみに生きている守り神もいましたよ(笑)かわいい~~^^
全部で7室あるお部屋は、2部屋で一棟になっているようです。
私たちが宿泊した2日間は満室ではなかったようで、一棟一組くらいの状態となり、
気を使わずにゆったり過ごすことができました!
畳敷きの部屋には各部屋にミニキッチン、ユニットバス、冷蔵庫、レンジなどがついていて
民宿でありながらプライベート性もあり、
ミニ縁側のような小上がりから直接部屋に入れるので、たとえ海遊びで子供がずぶ濡れ状態でも
すぐに部屋に入れて便利でした(^^)
宿に到着したのは昼過ぎ。
ムスメと夫は畳でごろごろしているうちに2人そろって昼寝突入。
気ままに過ごすのが今回の旅のプランだったので、
2人が昼寝の間、私はサーターアンダギーで一杯やってました(笑)
最近はすっかり下戸になった私、飲むのはもっぱらノンアルコール。
竹富ででノンアルコールを買える商店がなさそうだったので(笑)フェリー乗り場で買っておいたもの。
買っておいて正解!!
ひとりゆるゆると過ごしていると、窓の外から何やら音が・・・。
そう、このお宿の周辺は水牛車の観光コースにもなってるので、水牛車が通るたびに
三線をひきながら唄われる八重山民謡が聞こえてくるんです☆
島唄にサーターアンダギー。いいねぇ。
1時間ほどして2人が昼寝から目覚めたので、無料で貸してくれる宿の自転車で周辺散策へ。
夫はムスメを乗せることができる子供椅子のついたママチャリを、私も別のママチャリにまたがり出発☆
集落の砂の道。
自転車で走ってみると、これが案外難しくて(><)ハンドルをとられてまっすぐ走れない!!
ブレーキをかけても止まりずらいし、とにかくゲラゲラ笑いながら走ったのがこの上なく楽しかった(笑)
夫も「低速のほうがハンドルをとられるよ!」と私に適当なアドバイスをしてくるのですが
私はそのフラフラ走行さえも楽しくてしょうがない状態でした(^^)
そうこうしながら向かったのは島の西側にあるコンドイビーチ。
コンドイビーチは翌日海水浴を予定していたので、更衣室やシャワー室の下見もかねて。
真っ白な砂浜~~~!!!
とにかく遠浅で波もなく、静かなビーチ。
曇り空だったのに・・なんじゃこりゃ~~って思うくらい透明できれいなビーチ。
八重山の海ってすごい!!ここ、日本だよね!?
フカフカの白い砂浜。
こんな海見たら大人だって子供だって入りたくなっちゃいます!
ムスメもためらうことなくざぶざぶと(笑)
着替えも何も持ってきていなかったけど・・・気ままに、気ままに(^^;)
ムスメはあっという間にずぶ濡れ。
白い砂山やお団子がたくさんつくれる海。夢中で遊んでいました☆
手に持っているのはナマコ。
プニプニのナマコをギュッとつかんで、水をぴゅーっと出していたムスメ(笑)
でも最後はちゃんとナマコの団体がいる場所へひょいと放り投げて帰してあげていましたよ。
すごいなぁー、こんな場所が日本にはあるんだねぇ。
川平湾同様、快晴の空だったらどんなにキレイだったことか。。。
竹富にはこんな場所もあったんだなぁって、あらためて感動。
なんてきれいな島なんだろう・・・。
海水浴を予定していた翌日は雨の予報。
でも、コロコロと変わる島の天気にちょっぴり期待して、朝を待つことに!
つづく・・・。
竹富編☆
石垣島から竹富島までは高速船で10分ほど。
あっという間に着いてしまうので石垣からの日帰り観光の人が大半なのかな?
私もこの島に初めて訪れたときは水牛車観光を楽しんだだけの数時間の滞在。
今回初めて島に宿泊してみたことで、知らなかった竹富島の魅力に
こんなにも憑りつかれてしまうことになるとは(笑)
今回は竹富の集落について書いてみようと思います。
竹富島と言えば・・・赤瓦の集落に、白い砂の道と家々を囲む石垣が印象的な島。
島の外周を走る道以外は砂や土の道。
真っ白な砂が敷かれた集落の道は石垣の色とのコントラストがとてもきれいで、
そこに色とりどりの花々が咲き乱れているので、どの景色を切り取っても絵になるんですよね~。
石垣はサンゴを積みあげただけのもの。固定はされていません。
台風など強風が吹き荒れる際はその隙間からうまく風が逃げて倒れることはないんだとか。
滞在中、偶然にも職人さんがそのサンゴを積み上げている現場に出くわすことができましたが
本当に地道に積んでいましたよ!
島の建物はほぼ赤瓦がお決まり。
伝統的建造物保存地区になっているので、新しく建てられた宿泊施設なども基本赤瓦の屋根。
その赤瓦の上には様々な種類のシーサーが鎮座。
家ごとに異なるシーサーを眺めているだけでも十分に楽しめちゃうのが不思議!!
ムスメはシーサーを見つけるたびに「シーサー!!」と叫び
島にいる間は「あそこにもシーサーがある!」が口癖になりました(笑)
そして竹富の観光と言えばこの水牛車。
集落の中心部を歩いている間は何度も水牛に出くわします。
集落の中は一般車の乗り入れ禁止の地区ですが、車の代わりに水牛車渋滞が起こることもしばしば(笑)
また、島内の移動手段はレンタサイクルがメイン。
朝の9時ごろからフェリーの最終便がある夕方ごろまでは、
この水牛車と自転車に乗った人々で集落内はにぎわいを見せます。
ぴかぴかの太陽に照らされた景色。
それも大変美しいものでしたが・・・この島のさらなる魅力は夕方から!!
夕方以降は島に滞在する人しかいなくなるので、夕食を食べた後に外を歩いてみると
人影も少なく静かでひっそりとした街並みに。
オレンジ色の街頭に照らされた白い砂の道がぼうっ~と浮かび上がり、とても幻想的な風景(^^)
昼間の表情とは一変したこの静まり返った街並みも素敵☆
三ヶ日だって静かだけど(笑)、
車の音も一切ない何とも言えない空気感はやっぱりこの島ならではかしら。
滞在中の夜はあいにくの曇り空だったので目にすることはできなかったけれど、
街灯も少ない竹富島の星空の美しさは格別なんだとか。
あ~見てみたかったな~~(><)星空~~。
さらには朝の風景。
観光客がフェリーでやって来る前の集落はとても静か。
早朝から白い砂の道をほうきでならしているヘルパーさん達のおかげで
自転車のタイヤの跡も消え、とてもきれいな状態に。
ゴミひとつ落ちていることない白い道。すがすがしい街並み。
島で暮らす人々の「島を大切にする気持ち」が感じられる時間帯でもありました^^
いくつかのお店の前で、この緑色のブイ?を目にしましたが
宿泊した宿の目の前にあった「縄文屋」さんのお庭では、こんな風に涼しげに飾ってありました。
素敵~~^^
赤瓦・木・石・砂。
自然素材だらけで構成された街並みがとにかく美しくて、
この景色の中で時間を過ごすことができたことが最高の幸せ~~☆
帰ってきた今も頭の中は島の景色でいっぱいになってます(笑)
あ~この旅行記、何回に分けて書いたら書ききれるんだろう?(^^;)
今回はざっくりと竹富島の集落についての内容になってしまいましたが・・・
お宿や散策など、かもめ親子の珍道中は続きます!!
つづく・・・。
石垣島から竹富島までは高速船で10分ほど。
あっという間に着いてしまうので石垣からの日帰り観光の人が大半なのかな?
私もこの島に初めて訪れたときは水牛車観光を楽しんだだけの数時間の滞在。
今回初めて島に宿泊してみたことで、知らなかった竹富島の魅力に
こんなにも憑りつかれてしまうことになるとは(笑)
今回は竹富の集落について書いてみようと思います。
竹富島と言えば・・・赤瓦の集落に、白い砂の道と家々を囲む石垣が印象的な島。
島の外周を走る道以外は砂や土の道。
真っ白な砂が敷かれた集落の道は石垣の色とのコントラストがとてもきれいで、
そこに色とりどりの花々が咲き乱れているので、どの景色を切り取っても絵になるんですよね~。
石垣はサンゴを積みあげただけのもの。固定はされていません。
台風など強風が吹き荒れる際はその隙間からうまく風が逃げて倒れることはないんだとか。
滞在中、偶然にも職人さんがそのサンゴを積み上げている現場に出くわすことができましたが
本当に地道に積んでいましたよ!
島の建物はほぼ赤瓦がお決まり。
伝統的建造物保存地区になっているので、新しく建てられた宿泊施設なども基本赤瓦の屋根。
その赤瓦の上には様々な種類のシーサーが鎮座。
家ごとに異なるシーサーを眺めているだけでも十分に楽しめちゃうのが不思議!!
ムスメはシーサーを見つけるたびに「シーサー!!」と叫び
島にいる間は「あそこにもシーサーがある!」が口癖になりました(笑)
そして竹富の観光と言えばこの水牛車。
集落の中心部を歩いている間は何度も水牛に出くわします。
集落の中は一般車の乗り入れ禁止の地区ですが、車の代わりに水牛車渋滞が起こることもしばしば(笑)
また、島内の移動手段はレンタサイクルがメイン。
朝の9時ごろからフェリーの最終便がある夕方ごろまでは、
この水牛車と自転車に乗った人々で集落内はにぎわいを見せます。
ぴかぴかの太陽に照らされた景色。
それも大変美しいものでしたが・・・この島のさらなる魅力は夕方から!!
夕方以降は島に滞在する人しかいなくなるので、夕食を食べた後に外を歩いてみると
人影も少なく静かでひっそりとした街並みに。
オレンジ色の街頭に照らされた白い砂の道がぼうっ~と浮かび上がり、とても幻想的な風景(^^)
昼間の表情とは一変したこの静まり返った街並みも素敵☆
三ヶ日だって静かだけど(笑)、
車の音も一切ない何とも言えない空気感はやっぱりこの島ならではかしら。
滞在中の夜はあいにくの曇り空だったので目にすることはできなかったけれど、
街灯も少ない竹富島の星空の美しさは格別なんだとか。
あ~見てみたかったな~~(><)星空~~。
さらには朝の風景。
観光客がフェリーでやって来る前の集落はとても静か。
早朝から白い砂の道をほうきでならしているヘルパーさん達のおかげで
自転車のタイヤの跡も消え、とてもきれいな状態に。
ゴミひとつ落ちていることない白い道。すがすがしい街並み。
島で暮らす人々の「島を大切にする気持ち」が感じられる時間帯でもありました^^
いくつかのお店の前で、この緑色のブイ?を目にしましたが
宿泊した宿の目の前にあった「縄文屋」さんのお庭では、こんな風に涼しげに飾ってありました。
素敵~~^^
赤瓦・木・石・砂。
自然素材だらけで構成された街並みがとにかく美しくて、
この景色の中で時間を過ごすことができたことが最高の幸せ~~☆
帰ってきた今も頭の中は島の景色でいっぱいになってます(笑)
あ~この旅行記、何回に分けて書いたら書ききれるんだろう?(^^;)
今回はざっくりと竹富島の集落についての内容になってしまいましたが・・・
お宿や散策など、かもめ親子の珍道中は続きます!!
つづく・・・。
プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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