KAMOME GOYOMI 行ってきました!腎生検!2 忍者ブログ
かもめごよみ
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[入院2日目]

腎生検当日。
少々寝不足なうえ、検査前で朝ごはんはなし。
お腹すく~~。
水分はOKだったので水をちょいちょい飲み、
朝ドラを見ながら空腹を紛らわせました(^^;)

生検後は安静が続くのを想定して用意しておいた細長いプラスチックバスケット。
ベッドの柵にSカンでぶら下げ、
ペットボトルやティッシュ類、携帯、充電器などをまとめておきました。
必要なものをここに入れておけばベッドから落下することもなく、
寝たままでもすぐ取れて便利!

まずは先生から検査の工程について説明を受け、
生検が始まる前に抗生剤の点滴を開始。

ちなみにガウンタイプの検査着の下は、
ブラトップとショーツでOKと言われてちょっと安心(^^)

夫も到着して、いよいよ処置室へ移動。
うつぶせに寝かされ、お腹の下にはクッションを入れられます。

エコーで左右の腎臓の位置を女の先生二人で確認し、
どちらの細胞をとるかを決めていました。
私の場合は浅い位置にあった右側で検査をすることに。

体を覆うシートをかけられ、針を刺す位置を消毒。
ひんやり~。

次は恐怖の局部麻酔!!
麻酔が痛いという情報は先生からも聞いていましたが
「肌表面の麻酔をしますね~」と言われた瞬間プスリ。

「あ゛~~~~!!!(←声には出しませんでしたが)」

例えるならば針を20~30本くらいまとめて刺された感じ。
チリチリするような鋭い痛み。
く~~~、めちゃ痛いぞ!!!なんだこれ(><)

「はい、続いて深い部分(腎臓周辺)の麻酔を打ちますね」
と注射が続きましたが、すでに2本目は感覚がなく痛みなし。
ふ~~、最初の一瞬の痛みさえ我慢できればどうにかなるようです。

次はいよいよ細胞をとる本番の針。
ちなみに針の太さは鉛筆の芯くらいなのだそう。
大きな音が出るので驚かないようにと、初めに音を聞かせてくれました。

まず浅く針を刺して痛みがないか確認してから
深部までぐ~っと針を刺されました。

痛みはほぼ感じないものの、体に針が入っていく感覚があり、
身体の奥でツーンとしたわずかな痛みを感じながら腎臓に到達。
息を止めてくださいの合図で「ガチャン!」。
おもちゃのピストルをカラ打ちしたような感じの大きな音。

1回目はこんな風にして細胞を採取した模様。
私の細胞はシャーレに移され、先生は研修医の女性に
「これが生の脂肪ね」などと解説していました(笑)
生脂肪~~~♪フレッシュ~~~♪

そんなこんなで3回採取。
時間はさほど長くかかりませんでした。

→続く。

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48
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女性
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1975/11/12
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自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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