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かもめごよみ
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ここは夫の専用スペース。
時にただの荷物置き場となる場所でもあります。

なんせ本当に狭くて、人ひとりやっと座れるだけのスペース。

夫が学生時代に使ってたという椅子を置いてますが
こんなスペースなんで肘掛けすら邪魔に感じちゃいます、私は。

ですが夫はこの小さなスペースが妙に落ち着くようで。
トイレの中が落ち着くという人と同じ感覚なのかもしれません。。。(^^;

この書斎で使っているグレーのデスクランプは、
昨年私の誕生日に夫にリクエストして買ってもらったもの。

ごく普通のデザインなんだけれど、フィンランド製のユーズド品なんです、これ。
そんな風に言うと高そうに聞こえるけれど、、、結構お手頃な価格でした^^


46daed8f.jpg


当初、キッチンの対面カウンターに取り付ける予定だったけれど、
実際につけてみたら・・・なんていうかキッチンで使うにはもったいない!って感じで。

なんか、もっとこの存在感を発揮できる場所がほかにあるんじゃないかと悩んで
最終的にこの書斎に落ち着いた次第。

このしっくりくる感じはなに~~(怒)って思いましたが
デスクランプはやはりデスクが一番似合うのかな~。
ん~~。

まぁ、夫の書斎が素敵になるなら・・・いいけれど。
私のランプなんだけどなー。(← あきらめきれない人)






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産後しばらくはTV離れしていた私ですが
ここ最近ドラマなんかをチラホラ観る余裕が出てきました。
そんなわけでブログ更新もちょっとサボり中(笑)

今気になっているのは小泉今日子と中井貴一のドラマ。
鎌倉だし。古民家だし。街並みもキャストもナイスですよ。
いいね~江ノ電。またガタゴトと揺られてみたい。

懐かしい雰囲気のインテリアや建物もちょっと気になる感じ。
ウチの外観は『古』がつかない『ただの民家』な感じなんでね~。

そんな『民家』な我が家の瓦屋根からにょっきり出た黒い煙突。

これはストーブの煙突なんですが
先日、このストーブを作ってくれた工房の方が
はるばる軽井沢からメンテナンスに来てくれました。



年に一度のメンテナンスは、煙突掃除とパーツの交換。
ひょいひょいと屋根にのぼり、ガリガリと音を立てながらすす落とし。

部屋の中ではこんな風に ↓  ↓


9514b455.jpg

本体は毛布でぐるぐる巻きにされ、落としたすすが出ないように目張りされたような状態。
すすが部屋に広がってしまったら煙突掃除の比じゃないくらい大変なんだそうで。

メンテナンスされたストーブは燃料の落ちも良くなり、火力もぐんとアップ!
すべてにおいてアナログな仕組みなので不具合も生じやすいけど、調整も簡単。
中には全て分解して仕組みについて質問攻めしてくるマニアなお客さんもいるようです(^^;)

より心地よい暖かさになってくれたのはうれしいけれど・・・

遅い時間に帰宅した夫が
ストーブをいじったり眺めたりしている間にストーブの前で眠りこけてしまう日が増えて、
次の日、肩や背中が痛いと言っているので困ってます。

この季節、『火遊び』がたまらなく楽しいみたい。
※『火遊び』といってもヘンな意味のほうじゃないですよ!(笑)

こちらはやっとドラマを楽しむ余裕が出てきたところだっていうのに
いいわね~、男の人は楽しそうで~(^^;





先週の鏡開きの日、いつもなら会社で美味しいお汁粉をいただけるのですが
今年は出勤日と重ならず食べ損ねてしまいました。

ま、家でおそらくお義母さんが作ってくれるんじゃないかしら~☆と
甘~い期待をしたものの、そんな気配はなかったので(^^;)
汁粉食べたさに自分で作りました(笑)

出産前はあんこ系が得意じゃなかったけど、
出産里帰り中に実家で食べた黒糖饅頭がおいしくておいしくて(笑)
それ以来、『あんこよ、どんと来い!』な私になりました。

でも、甘すぎるのはやっぱりだめで、砂糖控えめ、塩気ちょい強めがベスト。



うちのストーブは燃料が薪じゃなく木端のチップのようなものなので
薪ストーブほどの高温にはならないものの、
煮込み料理ぐらいはできるようなんで、今回の汁粉はストーブ熱でトライ。

ことこと煮込んだせいか、結構美味しく出来上がっていました。

今のところストーブを焚くのは夜のみ。
夫が帰ってくるまで何となくストーブ番をしながら
近くで雑誌を読んだりして過ごすのがこの冬の日課。

『火とはこういうもの』と子供に教えたいという夫の意向もあり、
ストーブ&ガス火にした我が家。

安全で便利な製品が多い現代とは逆行するかもしれないけど
アナログの楽しさも子供には経験してほしいのです^^

ご近所への配慮もあり、念願の薪ストーブ☆とはいかなかったけれど
このストーブも想像以上にクセだらけ。

毎日同じように焚いているつもりでも日によって火力の上昇がまちまちで、
夫と毎晩のように傾向と対策を練り、楽しんでいます。

そしていつかは・・・と企んでいるのが薪を焚いて焼く『ピザ窯』を庭につくること。
DIYで(笑)

週末の手作りピザ、そんな生活憧れちゃうな~☆☆
まぁそれが現実になるまでは、
地味にこのストーブで煮込み料理や焼き芋を作ろうと思います。




先週、三ヶ日のママ仲間が遊びにきてくれました。

久しぶりにかもめ家に集合したのですが
『やっぱりこの家のインテリア好き~~』と、うれしいコメントをくれたママさんたち。

『新しいのに懐かしい感じがする』とか『落ち着くよね~』とか、
夫が聞いたらニンマリしそうな褒め言葉だらけ☆

もともとすべて和室だらけだったところを洋室に改修したので
要所要所に和室の名残があるおかげかな^^


dcc26c91.jpg4b5ab4de.jpg

暮らし始めてちょうど1年。
物を置くポジションを使いやすいように変えていったり、
収納の中もどれをどんな風にしまうとぐちゃぐちゃにならないかなどを
この1年、本当にコツコツやってました(笑)

やっと自分のいいようになってきたかな~って感じだったのですが、、、
最近頭を悩ませているのは子供のおもちゃ。

成長とともにじわじわと増えていくおもちゃをどうすっきり収納したらいいのか。。。

半年くらい前に撮った上の写真に写っている本棚も今や半分はおもちゃや絵本で占領されている状態。
大きい竹かごに入れて棚の中に置いているけれど、どうもすっきりしなくって。
これでもかってくらい散乱していると『ぬぉ~~!!』ってなっちゃいます(^^;
子供が小さいうちは仕方ないけどねぇ。。。あきらめも必要。。

おまけに本棚の側面にうちの画伯が大胆に絵を描いてくれたので(クーピーみたいなクレヨンで)
とても素敵な状態です(笑)まぁ、これは夫と相談して記念に残しておくことになりましたが(^^)

子供がいる環境ですっきり暮らすこと自体がなかなかの難題だけれど
『子供のいる生活』と『素敵なインテリア』をうまいこと共存させられればなぁ。。

今のところ大きな家具がないから子供は車に乗ってぐるぐる回れていいけれど
ゆったりサイズのダイニングテーブルぐらいはそろそろ置きたいところ。

お正月や行事の時など大人数が集まる時の食事は大きい座卓を使う我が家。
でも食欲旺盛なムスメにかき回されないように大人たちはガードしながら食事をし、
早く食べ終わった人がムスメの相手をするという暗黙のルールが出来上がってきたようで(笑)

一時的なこととはいえ、お客さんに落ち着いて食事をしてもらうためにも必要な感じ。
ここはひとつ夫に頑張ってもらわないとね!!


先週末あたりから、ようやく我が家のストーブが稼働開始。
今シーズンも頑張ってもらいます。

そうはいっても、動き回る子供がいる中ではさすがに危険なので
ストーブ周りにゲートの用意ができるまでは、子供が寝てからの点火。

早目にゲートを作っていればいいものを、
いつも自分のことはゆっくりのんびり時間をかけてやるタイプの夫。
結局必要に迫られる時期には、他の仕事で手が回らず後回しに(笑)

もう~~このスローな性格は
1時間くらいかけて温まってくるこのストーブだけにしてほしい~(笑)

ま、電気を使わないエコなストーブなんで、少しでも節電に貢献できればいいかな。



うちのストーブの燃料は薪ではないので
燃料の調達には今のところ困ってないけれど・・・
先日福島の兄と電話で話していたらひょんなことから『薪不足』の話題に。

住宅会社に勤める兄の話では
震災後、薪の調達が厳しくなっているようで・・・。

浜通りで林業をやっている業者さんから仕入れていた薪が
被災によりストップしているということもあるのですが
屋外で乾燥させなくてはいけない薪に放射性物質が付着している可能性があるので
使いたくとも使えない状況なんだとか。

東海エリアじゃ単に『薪ストーブ人気』による薪不足、というニュースが流れていたけれど
福島じゃそれとはワケが違うようで。。

原発事故の影響は食物ばかりかいろいろな分野に出てきたもんだね~と、
どよ~んとした雰囲気になってしまいました。。。

福島の家族とする東北がらみの会話はついついこんな内容になってしまうのだけれど
最近、明るい話題もひとつ見つけました!

毎年仙台のけやき並木を彩るイルミネーション、『光のページェント』。
今年も変わらずきらきらと輝いている映像がニュースで流れていました☆

イルミネーションを様々な思いで見上げる人々の映像。

私が初めてその下を歩いたのは2000年を迎えようとしていた大晦日のこと。
一緒に歩いた友人たちの中に、なぜか今の夫がいたわけですが(笑)

あれからもう12年。夫とは家族になり、お互いに姿かたちも変わったけれど(笑)
子供が大きくなったら、家族で歩きに行ってみたい☆
あのイルミネーションだけはずっと変わらないでいてほしい冬の光景です。




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プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
48
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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