刃の感触

このバスケットは私のメイクボックス。
持ち運びのできるバスケットにこまごまと収納して、明るいお部屋でメイクしてます。


肌の手入れは妥協できない今の季節。。。
たまにはパックをしたり、スチームをあてたり。
けれど、最近鏡を見るのが妙にコワイのです。


やはり「豊橋の夏の日差し」を甘く見ていましたね～～。
どうも今年は夏を満喫しすぎたようで・・・
目や頬の辺りから「老化」が進行しているような気がしてなりません（T T)
あぁ～～




昨日は、休日も休めない忙しそうな夫の仕事をちょっとお手伝い。
住宅の模型づくりを手伝いました。


スチレンボードをカットしながらスチのりでくっつけ、カタチにするのですが
作りはじめるとこれが結構面白い。
ノッてきたな～♪なんて調子こいていたら・・・
切れ味鋭いカッターで、指をスゥ～っと切ってしまいました＾＾；　
あの、スゥ～っと切れる感触、思い出すだけでゾクッとします。
熱いような、痛いような。


ジワリ、ジワリと血がにじみ出てくる左手の親指。
夫の事務所にはあいにく絆創膏がなく、血が止まるまで
ヒッチハイクしている人のように親指を上に上げていました。（笑）
たまにやってしまうオッチョコチョイはいくつになっても治りませんねぇ。


絆創膏がないおかげで模型にも小さな赤いシミ。
模型作りには「親指」が欠かせないことが嫌というほどわかりました。
あくまで検討するための模型だからと、シミはそのままに。
（本当にいいのか？）
まぁ４つはつくったので、、、いいか＾＾；


師走に入ってからは、なんとなく慌しさがあって
なかなかゆったりとした気分になれません。。。
こんな親指を眺めるとなおさらです（笑）


おそらくまだ手をつけていない年賀状があるからなのでしょう＾＾；
あぁ～、これが終わらないと気分的にホッとできませんね。
明日こそ。年賀状！！