アアルト ポットガード

これは　ｉｉｔｔａｌａ（イッタラ）の「アアルト ポットガード」。

本来ポットガードというのは
お鍋の本体と蓋の間に挟み、蒸気を逃がして吹きこぼれを防止するのに使うアイテム。

有名なアアルトベース生誕70周年（2006年）に発売されたもので、
ショップで見つけたときはそんな風に使うものとはつゆ知らず、
「アアルトの箸置きがある～～～♪」と勘違いをしたまま飛びついてしまいました（笑）

もちろん！！箸置きとしても十分に使えるモノ。

こんなちっちゃいクセに、アアルトデザインのキレイな曲線が楽しめて
しかも、ひとつ200円なんて・・・お買い得すぎ。

ずいぶん前に購入したのに、なんだかもったいなくていまだに使用できずにいます（＾＾；
（って、気負うほどのお値段じゃあないですが・・・）


2006年といえば、かもめ夫婦にとっては入籍をした特別な年なので
このまま使わずに取っておくのもいいかな～なんて思ったりして。。。＾＾

でも、、、夫に2006年の出来事といえば！？と質問をしたとしたら
真っ先に「ドイツ ワールドカップ」と言いそうで恐ろしい（笑）

夫が「あの出来事は何年前だったかな～」と昔のことを思い出す際に
基準となるのはワールドカップの年。

寝ても覚めてもサッカー大好きな夫。
このパワーをもっと違うところにも使ってくれたらいいのにねぇ（＾＾；）

ドイツ ワールドカップの時は、結婚記念にと
おそろいの日本代表のユニフォームを作ったのですが、
今そのユニフォームはなかなか着る機会もなく、クローゼットの奥底でひっそりと出番待ち。

来年あたり、どこかで着る機会がでてくるといいなぁ。。。

OXYMORON（オクシモロン）

先週、東京に行った際、器を購入しちゃいました♪

これは「ユミコ・イイホシ・ポーセリン」のもの。そう、イイホシユミコさんの器です。
イイホシさんの器といえば、ブルーグレーの色合いがかわいい「unjour」シリーズが人気だと思いますが
そのシリーズなら名古屋でも買える所があったので、今回は「OXYMORON」シリーズを。


OXYMORON（オクシモロン）とは鎌倉にあるカレーのお店で、
このシリーズは、オクシモロンのためにつくられたシリーズなんだそうです。


錆びたようなくすんだグリーンの色合い、薄手でマットな質感、使いやすそうなサイズと
惹かれる要素たっぷりのこのお皿。

おかず用にもいいし、パンやスイーツも渋く、大人っぽく盛れそうで
素敵～～♪♪と購入してしまいました。
　




裏側のサインはこんな感じ。
サインもかわいいですが、お皿が一枚一枚入ったBOXもオシャレ。





雑誌でも、工房内にこのBOXが積まれている写真が出ていましたね。
さりげないかわいらしさがあります。




ところで・・・

５日前、東京に行ってきたばかりのかもめですが、実は明日、また東京に行ってきます。
今度は働いているネットショップのお仕事で。

東京ビッグサイトで催されている「インテリアライフスタイル」で、商材探しをしてきます。
どうやら「ユミコ・イイホシ・ポーセリン」も出展しているようなので
しっかりブースをのぞいてこようと思います！！

そんなこんなで、今日はレストランのプレオープン。
昨日・おとといとオープン前の準備のため、体育会系ノリの日々を過ごしたわけですが
おかげで今日は睡魔＆筋肉痛との闘い。

幸い、夜はレストランで美味しいものがいただけそうなので、ゆっくり楽しんでこようと思います。

まぁ、、なんだかんだいいながらも、私って結構タフ（＾＾；

まいにちの布モノ

気付くとあっという間に増えているふきん。

びわこふきんにcholonやfogのリネンキッチンクロスが我が家の定番。
中には特価だったリネン生地を買って、キッチンクロスに縫い上げたものもあります。

グラスにはこれ、ざらざらしたお皿にはこれ、というように
多少ですが、、、使い分け。

最近、『これ使いやすいわ～』と感動したのは、中川政七商店の 『花ふきん 麻』 。





麻の蚊帳生地を使ったふきんで、ものすごい吸収力。
ふかふかの生地がぐんぐん吸い取って、水滴が残らない～～♪と感動します。

生地も粗めだからあっという間に乾いてくれるのもありがたい♪♪
グッドデザインに選ばれただけの実力はありますね。
たかがふきん。されどふきん。


何しろ布好きなかもめ。
ふきんだけでなくテーブル周りのマット類も知らず知らずのうちに増えています。
（知らないはずはないけど）

『もうすぐご飯できるよ～』と夫に声を掛けると、
夫が食器棚の引き出しからプレイスマット or テーブルクロスを出してくれるのですが
『食事＝テーブルリネンの準備』が夫にも定着してくれたようで、ニンマリ（笑）

先日、名古屋のコンランショップで『夏仕様にいいかも～♪』と思わず購入してしまったのが
このプレイスマット。





我が家のテーブルは丸型。
なので四角いプレイスマットは意外におさまりが悪く、楕円 or 丸型がベスト。
黒だけどナチュラルな素材感があり、汚れも目立たず、テーブルに映えていい感じ。
木の小物とも相性がよく、普段使いにはぴったり♪


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ちなみに写真に写っている箸置きは、以前仕事でうかがった逗子の家具屋さんで
頂いたもので、本来は家具などに使われる『ちぎり』。

（ちぎり というのは、一枚モノの板などの割れ止めの為に施す技法のひとつで、
これを板に埋め込んで、割れが広がっていくのを防ぎます）
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Rustic house ～お土産編

『 Rustic house 』 お土産編。

まずはジャム。
瓶やパッケージを見ただけでも美味しそうなこの雰囲気。
レジ横のいわゆる 『 衝動買いゾーン 』 のワナにまんまと掛かってしまった私　（笑）





これは甘夏のマーマレードジャムですが、惹かれたのはバニラビーンズ入りというところ。
柑橘系＋バニラ風味・・・さてどんな味？？？

想像がつくようなつかないような感じで、思わず買ってしまいました＾＾；

これ、好きです！
ミカンのさわやかさ＆酸味の後ろにほのかに感じる甘いバニラの香り。
合うんですね～～♪知らなかった！！





パッケージには『 Hacigo 』 と書いてあったけれど、
『 Hacigo 』 さんはどうやらジャムで有名なんですね～。
また見つけたら買ってみよう♪


お次は鉄の小さなハサミ。




手に取らすにはいられなかったカタチとサイズ。
ハサミ好きのかもめ。ハサミだけは無条件に買ってしまいます＾＾；
これは迷わず我が家へ（笑）



最後は、『 アトリエ　ユヌプラス 』 のリネンのカラダ洗いタオル。



ちりめん加工されたリネンで少しシャリっとした肌ざわり。
紺の縁どりがなかなかかわいいのです。

広げたサイズは・・・９５×２６ｃｍ。
カラダ用として使う前に、テーブルセンターとして使っちゃいます♪♪

他にも柔らかいガーゼタオルやハンカチなどがありましたが、
この、『 アトリエ　ユヌプラス 』 というブランド、ちょっと気になります。。。


というわけで、『 Rustic house 』 からかもめ家にお嫁入りした雑貨たち。

『 Rustic house 』は、ドライブがてら、
のぞいてみたくなるショップのひとつになりました♪

フライパン談議

先日、フライパンを買い替えました。

我が家には鉄のフライパンが２サイズ、フッ素樹脂加工のフライパンが2サイズがあり、
それぞれ用途に合わせて使っていました。

鉄は手入れさえうまくやればある意味一生モノですが
フッ素樹脂加工タイプはなかなかそうはいかないもの！

近頃は、フッ素樹脂加工についても賛否両論あるので
鉄のフライパンをメインに使ったりしていましたが、お料理によっては
やはりノンスティック（くっつかない）加工のフライパンが必要なときもあります。

                                   

今使っているものがダメになったらこれを買おう！と決めていたのが
リバーライト社から出している『ナノセラファイン』というセラミック加工のフライパン。





セラミック加工ってこんなに優れているんですよ＾＾
（決してまわし者ではございません）
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◆　熱に強く、樹脂加工のようにコンロの熱で溶け出さない！

◆　樹脂のように高温で気化することがなく、有害なガスが発生しない！

◆　熱効率が高く、余熱時間も短い！

◆　酸やアルカリにも影響されない
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セラミック加工のフライパンは結構なお値段するんですが、
これはナノセラファインシリーズの中でものエントリープライス・モデル。
２８ｃｍで４０００円くらいでした。

『フライパン倶楽部』というサイトを運営している会社の実店舗が豊橋にあるので
ショップのほうでよく確かめてから購入＾＾
そうめんチャンプルーもくっつかずラクラク。かなり使いやすいです。





ちなみにコチラは鉄のフライパン。
料理研究家の有元葉子さんも使っているエンボス加工フライパンです。

柄が短いので、我が家のオーブンにはそのまま入るし、
エンボス加工でくっつきにくく、軽いので振るのも洗うのもラク。
餃子もパリパリに仕上がります。　（決してまわし者ではございません　笑）

やはり安心して使える道具はいいですね。
道具が新しくなるだけで料理の腕が上がったような気分のかもめでした＾＾