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かもめごよみ
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先週末、富士五湖周辺へ日帰り旅行してきましたー。

富士山は新幹線の車窓からしか眺めたことのない私でしたが
念願かなって間近で拝むことができました☆

じいじ+ばあばも一緒の日帰り旅行は、バスツアーを利用。
出発こそ早かったけれど、バスに揺られるだけなので超ラクちん!

新東名に乗り、静岡SAでのショッピングもコースに含まれていたこのツアー。
もちろんガンダムにも会えました^^

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新東名のSAではあちこちでメロンパンを名物にしているようですが、
静岡SAには「富士山メロンパン」なるものがあって、、、その場の勢いで購入(笑)

一番上の画像がそれです。
カリカリ系のクッキー生地にホワイトチョコがかかって、まさしく富士山!
お味は・・・わりと普通(笑)

バスツアー、座席に座っているだけとはいえ、さすがに1歳児には退屈かしらと心配して
前日にあわてて買ったアンパンマンの絵本。

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予想通り食いつきよく、他のお客さんにも「おりこうさんにしてるねー」と褒められていたムスメ。
おまけに、振動が心地よかったのか目を半開きにした状態でグーグーに寝てくれて
してやったりです(笑)

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高速を下りて近づいてきた富士山☆これは朝霧高原あたりからの姿。
頂上は雲かぶってましたけど、結構きれいに見えました。

本栖湖、精進湖と進み、昼食はハイランドリゾート内のフジヤマテラスでバイキング。

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目の前に富士山が迫り、ゆるやかに広がる裾野のきれいなこと!!
50種類のメニューが並んだ中から、あれやこれやとたらふくいただき、
満腹で迎えた午後は「かばバス」に乗り換えて河口湖を周遊。

河口湖を周遊する「かばバス」は屋根のないオープンバスなんですが
山中湖を周遊する「かばバス」は水陸両用なんですって。そちらも気になる。。。^^

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オープンバス、新緑の季節はかなり気持ちがよいですねー。
高原のおいしい空気をたくさん吸い込みながら
ムスメはシートに描かれたカバのイラストに大喜び☆

ガイドさんのトークがかなり面白くて、中高年向けのネタ満載!これぞバスツアーの醍醐味。
リアルに笑える年代だったら最高なんだろうなぁー(笑)


そんな「かばバス」では向かった先は「山中湖 花の都公園」。

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何万本か忘れましたが、、園内はちょうどチューリップが見ごろ!!

ここからは普通のバスに乗り換え帰路となったのですが、さすがはバスツアー。
道の駅や高速のパーキングなど、
トイレ休憩かねてお土産購入スポットへちょいちょい立ち寄るんですよねー。
そのたびにお財布の紐がゆるくなって、嬉しいような悲しいような(^^;)

他のお客さんも高原野菜を買い込んだり、両手にお土産の袋を下げて
バスに戻ってきます^^

私が買ってきたお土産は、その名も「FUJIYAMA COOKIE」。

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ビジュアルがかわいかったので選びましたが、
ざくざくの食感で美味しかった☆これは大当たり~~!!

朝6時に家を出て、夜8時半に帰宅。
かなりの長時間だったけれど、ムスメもかなり頑張ってくれました。

チャイルドシートに拘束されるわけでなく、バス内でもある程度動ける状況だったり
いろんなところに立ち寄って変化があったので、飽きずに過ごせたのかなー。

初めて見た山梨側からの富士山。
これでやっと静岡県民らしく、「やっぱり静岡側からの姿が一番よ!」と参戦できるようになったかな^^

でも、どちらから見ても日本一でしょう。富士山きれいだったなー(^^)






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お盆明け、福島の両親が浜松に遊びに来てくれました☆

会うのは里帰り出産の時以来。
人見知り真っ盛りのナズナに『泣かれる覚悟をして来た』という両親でしたが
家に到着早々ナズナは大泣き(笑)

でも、慣れるまでにそう時間は掛からず
両親は抱っこしながらぷにぷにした肌の感触を確かめたり、
どっしりと重くパワフルになった孫との久しぶりの再会を楽しんでいました~^^

両親はかもめ家に1泊、ホテルに1泊というスケジュール。
私とムスメは便乗してホテルに一緒にお泊りしてきました☆

東急リゾート内にある『ハーヴェストクラブ浜名湖』。



結婚式の時に親族に宿泊してもらったホテルでもあるんですが、和室のお部屋は初めて☆

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レイクビューの素敵な眺め!!

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普段床やラグの上で遊んでいるナズナも畳をカリカリ引っかきながらのびのび楽しそう。

夕食前には女子3人で露天風呂へ。

のぼせないようにナズナはお尻だけお湯につかりながらの『初☆露天風呂』。
時折湖からの涼しい風を感じながらのお風呂は夏の夕方ならでは~^^

ナズナも母に抱っこされてばっしゃんばっしゃんと大はしゃぎ。

母と一緒だったことで私もゆ~っくりお湯につかることができて
日頃の育児疲れもぶっ飛びました~。あ~極楽~~☆

遊覧船に乗ったり、露天風呂に入ったり、ナズナにとっては初めて尽くしの一日で
おまけに久しぶりに会った私の両親とのお泊りだったからちゃんと寝てくれるか心配だったけど、
クタクタに疲れたのか予想外にぐっすり。

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結婚式以来、浜松を訪れていなかった両親には
リフォームしたおうちをお披露目できたし、地魚や浜松餃子などの『浜松の味』を十分に堪能してもらえたし、
何よりここ1週間でずいぶん芸達者になったナズナの姿を見せることができてホントに良かったなー^^

孫との別れが名残惜しそうだった両親は楽しかった思い出とともに帰路へ。

もっともっとゆっくりしてもらいたかったけど、
次は私たちが福島へ行ってゆっくり過ごしたいな☆
軽井沢2日目の夕方、
軽井沢タリアセンから移動して、今年オープンしたばかりというハルニレテラスへ。

ここは、春楡(ハルニレ)の木が100本以上自生する中に様々なショップが点在するという
中軽井沢の新しいスポットで、
北欧雑貨の「NATUR」、ベーカーリーの「沢村」、カフェの「丸山珈琲」など
気になるショップが盛りだくさん。

なぜここに来たかというと・・・
久しぶりに会う友人たちと合流の約束をしていたからなんです♪

【ハルニレテラス】



一人は夫の友人で、軽井沢で仕事をしているC君。
もうひと組(ファミリー)は、かもめ夫婦とも非常に親しくしている
K君&Wちゃん+ムスメちゃん2人の I ファミリー^^
I ファミリーは親族の結婚式でこの日福島から来る予定だったのです。

ハルニレテラスでC君と落ち合い、
そうこうしているうちに I ファミリーもここから近いお宿に到着した模様!!
早速 I ファミリーが泊まるお宿で合流することになりました♪

男性陣は大学時代の同級生ということで、卒業して10年以上経過した今は
それぞれに貫禄がでたようで、ひと回りもふた回りも(体型が)大きくなっていました(笑)
1年ぶりくらいに再会した I ファミリーの可愛いムスメちゃんたちもすくすくと成長していて、
Wちゃんのママっぷりもたくましい~~(^^)

お部屋でたっぷりしゃべり倒した後も
ハルニレテラスの中国家庭料理「希須林」で一緒に夕食を食べながら楽しい時間を過ごしました♪
このレストランはC君のオススメだったのですが、すっごい美味しくて!!
一人2000円あればお腹いっぱい食べれます。オススメですよ~。

お店を出ると周辺は漆黒の闇。どれが星座だかわかんない~!!と見上げた満点の星空。
こんな星空はなかなか見れないよね~としっかりと目に焼付け、2日目が終了。


軽井沢3日目。

この日は夫の仕事で駒ヶ根(中央アルプスと南アルプスの中間あたり)のストーブやさんにも
立ち寄る予定だったので、昼前には軽井沢を離れないといけなかったのです。

軽井沢を時間の限り楽しむために、朝の9時過ぎ、ちょっと早めにチェックアウト。
お世話になったペンションオーナーのおじさんに別れを告げ、
きりっと冷えた朝の空気を感じながら外に出ると・・・こんな風景が広がっていました。

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なんと清々しい~~。
新緑のみずみずしい雰囲気とはまた違った空気感なんでしょうけど、秋もいいものですよね~^^

ペンションを出て朝イチに向かったのは雲場池。
寒さで背筋がきゅっとしながらも、この景色の中を歩くのはとても気持ちがよいもの。

【雲場池】

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一周15分くらいの散歩コースを歩きながら、
真っ赤なドウダンツツジや子ガモがエサを捕る練習風景(?)に出会い、すっかり心癒されました。
この子ガモ、水に潜って浮き上がってきたら頭の上に藻を乗せていて
すごいかわいかったんですよ~(笑)

そしてこの後は、宿泊したペンションのすぐ近くまで戻り、
喫茶店「離山房」で軽井沢最後のティータイムを。

ここは、「イギリスの風景に似ている」とジョン・レノン夫妻が軽井沢滞在の際よく訪れたという名喫茶。
「喫茶」という響きがふさわしい、木立の中にたたずむ山小屋風の建物。

【離山房】

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車を止めるとすぐにオーナーのおばあさんが出てきてくれました。
店内に飾られたジョン・レノン夫妻、ショーンとの家族写真の中には
若かりし頃のおばあさんも写っていました^^

注文した離山房特製のブルーベリージュースには、私も夫も「すごい!」と目を丸くしてしまったお味。
ブルーベリーってこんなに爽やかで香り豊かなものなんだね~と。
今まで食べてきた「ブルーベリー」の価値観が変わってしまうくらいのインパクト。これはまた飲みたい!!


その後、別荘族御用達という「ツルヤ」でお土産用のりんごジュースや生ジャム、
丸山珈琲のコーヒー豆や車の中で楽しむおやつなどを仕入れ、
軽井沢を離れることに。

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小諸インターへ向かう途中、くっきりと見えてきた浅間山。
軽井沢は自然のパワーがすごくって、その景色の中に居るだけで十分に満たされちゃいます!!

帰り道の紅葉の景色も素晴らしく、長野ってホントに山がキレイなんだな~って思いました。
休憩に寄ったパーキングでもこんなに鮮やかな紅葉が!!

軽井沢、また行きたくなってしまいますね。
次に行くなら、新緑のキレイな時期!
ワサワサな緑の中を歩いたり、木立の中でお茶したり・・・、う~ん楽しそう~^^

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以上、軽井沢レポでした~~。
軽井沢2日目。



午前中は夫の仕事で、オリジナルストーブを製作しているストーブ屋さんへ。
施工上の注意や点火の仕方、メンテナンスについてなどを
事細かに打ち合わせしてきました。

ゆらゆらと燃えるストーブの火というのは本当に不思議で、
眺めるほどに気分が安らいできます。
しかも、いつまでも眺めていたいような気分になるのです。なんでだろう。。

お話をしてくれた代表のMさんも、
ストーブへの情熱たっぷりなクラフトマンといった雰囲気。お会いできて良かったです^^


午前中は雨まじりだったものの、午後からはカラッと秋晴れに☆
ランチは中軽井沢にある「 Cottage 415 」で。

【Cottage 415】


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ここは布、うつわ、ガラス、木などの”くらしの道具”を集めた雑貨コーナーも
併設されている一軒家カフェ。

建物入り口までのアプローチ、夏はものっすごい芝生がキレイなんでしょうね~~^^
テラス席も素敵☆

店内には薪ストーブがあって暖かく、
北欧のエッセンスを感じるやさしい雰囲気の空間でした。

私はキッシュプレート+ぶどうジュース、夫はオムライス+りんごジュースを。

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パンの向こうにある白い器の中身は、クリームチーズ&レーズン&くるみのディップ。
赤ちゃんのおしりのようにぷっくりとしたパンにつけていただきました~^^

雑貨スペースの棚に並んだ器の中に
大学時代お世話になった陶芸作家N川さん(当時は助手さん)の器を発見!!
おぉ~~っ!(と手に取り棚に戻す)。 ←高価で買えませんでした(笑)


そしてこの後は、塩沢湖畔に美術館などが点在するスポット「 軽井沢タリアセン 」へ。

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ここでの目的は「 ペイネ美術館 」。
美術館の建物は、前日訪れたパウロカトリック教会と同じアントニン・レーモンド設計。
「夏の家」と呼ばれるこの建物は、もともと別荘としてつくられたものを移築したんだとか。

【夏の家】

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移築されたものなので、本来は違う景色を見ながら過ごしたんだと思いますが
窓から湖や木々が見えるというのは本当に安らぐものですね~。。いいなぁ~(^0^)

館内に展示されたペイネの絵は
優しくユーモアに富み、時々きゅんとくるような愛にあふれた作品ばかり。
景色も美しく、ふう~っと日頃の疲れを忘れてしまうような時間が過ごせました^^

そしてこの後は、さらに楽しいことが待っていました♪♪

・・・つづく。
今回宿泊したのは南原の別荘地エリアに建つペンション。
実は旅の日程が寸前までなかなか決まらず、予約をしたのは出発1週間前をきった頃。

予約できそうな宿は、すっご~い高いところか、手頃だけどかなり怪しげなところばかり・・・。
宿泊サイトで外観や部屋の写真を見ても、どうもピンと来る宿が見つからず、
だったらほとんど宿情報のないところにイチかバチかで泊まろう!と
情報誌に1センチ角程度の小さな写真が載っていたリーズナブルなペンションを電話で予約。

宿泊サイトにもなければネットで探してもほとんど情報は出てこないという、謎だらけのペンション^^;
そうです、かな~~り危険な賭けをしたわけです(笑)

ただし、立地だけはどこへ行くにも便利な場所。
「やっちまったぁ~~!!」となっても、場所だけは保障されてます(笑)

で、肝心なお宿。
建物は新しくないながらも重厚な雰囲気が漂い、経年の味わい深さがありました!!
到着したのは夜だったので、窓からの景色は全く見えなかったんですが、
お部屋はぽかぽかだし、ペンションにしてはお部屋もゆったり、とても清潔感がありました~^^

驚いたのは朝!窓からのこの景色~~~(^0^)!!!



ここはイギリス?北欧?(行った事ないけど 笑)
小林聡美さんのパスコのCMとかに使えそうな感じのお庭でびっくり!!(笑)

敷地が1000坪あるらしく、敷地内にチャペルもあるんだとか。
オーナーのご主人はかつて木を扱うお仕事をされていたらしく、お庭のお手入れもお手のもの^^

宿泊客は私たち以外にはひと組だけで、大人の方ばかりだったこともありとっても静か。
主に年配のリピーターさんが多いのかなという印象でした^^

オーナーさんから軽井沢の薪ストーブ事情や国産の木材の話など、興味深い話をいろいろ聞き
夫も楽しげで。

オーナーさんは
「静けさが好きでね~。お客さんは来て欲しいんだけど、たくさんは来て欲しくないな~(笑)」
という、なんともゆったりとした温か~いキャラのおじさま(笑)


こちらでの朝食は王道メニューながら、
ベーコン、卵、パン、ジャム、ひとつひとつが美味しいものでした。

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どうやらこのペンション、
ランチやディナーだけを食べに来る人もいるという、隠れ家的なフレンチのお店みたいです。
入り口にはペンションの名前の他にレストランの名前が入った看板もありました。

今回は予定が決まっていたので食事は外でしてしまったんですけどね^^;頂いてみたかったな~。

宿泊料金も良心的で、土日も平日も関係なく、一年中同じお値段。
水周りだけはお部屋と別なので、大人同士の宿泊向きかな~と思いますが
カラマツの美しい景色と静けさ、落ち着いた雰囲気での美味しい食事を味わうならバッチリですね。

イチかバチかの割には相当「当たり」だった!(^^)と、ホっとしたかもめ夫婦でした♪

ついでにペンションのお名前は「たくさん来ないように」伏せておくことにします(笑)

・・・つづく。
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プロフィール
HN:
かもめ
年齢:
48
性別:
女性
誕生日:
1975/11/12
趣味:
写真 海 手づくり
自己紹介:
浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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