KAMOME GOYOMI 北海道旅行~比羅夫駅編 忍者ブログ
かもめごよみ
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旅行もあっという間に最終日。

熱気球に乗れたし、もう思い残すことはないね!ってくらいのやりきった感を得ていましたが、
あとは時間の許す限り楽しんで帰ろううってことで。

帰り道にどっか寄れるかなーとトリップアドバイザーで偶然にも見つけた場所が、
函館本線の『比羅夫(ひらふ)駅』。

画像を見る限り、ただならぬ雰囲気!

なんだか気になる!行ってみよう!とナビを頼りに細い道を進んでいきました。
不安になるくらいの細い道でしたが、突如ぽっと現れた駅舎。

比羅夫駅は今も普通に電車が停まる駅なのですが、
この味わい深さ満点の駅舎だけは現在民宿として使われているらしいのです。



そのため駅舎内は立ち入り禁止になっていましたが、
 駅舎の横をすり抜けてホームに行ってみると、、、

わ~~~お☆



 

ノスタルジーというのでしょうか。
映画の世界に入り込んだような景色が広がっていました~☆

 

民宿の宿泊客は、この駅のホームでBBQができるとか。
いいですねー。

北海道は響きが独特な地名が多いものですが、
調べたところ、『ひらふ』の地名の由来は、
『阿倍比羅夫(あべのひらふ)』からきているようなんです。

そう、昔日本史の授業で登場したあの人!
飛鳥時代に蝦夷を征伐した将軍的な人物だったかな。。。

『ひらふ』という響きを聞いた時に真っ先に思い浮かべたのも『あべのひらふ』でしたが
まさか本当につながっていたとはね(^^)

そうこうしていたら、メンバーの1人Kさんが
『きのう買ったチーズタルトを食べていなかったのよ!』と包みを出してきて、
みんな『そうだった~!』と駅をバックにチーズタルトを立ち食いすることに(笑)

中年女子は何の抵抗もありませんけどね、
民宿の人がちらっと見ているような気がして。密かに笑っていたかもしれませんね。
なぜおばさんたちは駅でスイーツを立ち食い?って(笑)

じゃぁ~ぼちぼち出発するか~と車に乗り込んだまさにその時、電車が到着したらしき音が。
え~~。電車が来るタイミングだったなんて~。
まぁ撮り鉄じゃないからいいけれど(^^;)

てなことで、ローカルな駅を楽しみ、小樽へ向けて出発した私たち。
またナビが沈黙しちゃうような1本道を帰ります。

山道エリアを運転してくれたSさんが言うには『デジャブのように続く長い道のり』。
詩人です(笑)

 
 つづく。
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1975/11/12
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浜松市北区在住。
小さな平屋で
子育てを楽しんでいます。
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