☆出産☆

10月1日15時33分、2990グラムの女の子を出産いたしました～☆
生後4日目のムスメの姿です。
どんなお産になるんだろうとドキドキしながら過ごした日々でしたが
お産ってのは心の準備もないままに、突然やってくるものなんですね～。
ではでは・・・かもめの出産レポをちょっぴり綴ってみま～す。



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◆9月29日

朝起きるとパジャマがしっとり。破水？健診をかねて朝イチで病院へ。
高部破水（羊膜上部からチョロチョロ流れる破水）と診断され、そのまま入院。
体は動かせる状態なので、陣痛を促すために病院内をひたすらウォーキング。
感染の心配があるので、陣痛が来なければ10月1日の朝7時には帝王切開と告げられる。

◆9月30日

昨日に引き続き、食事以外の時間は病院内をウォーキング。
できれば下から産みたい！！と頑張る私の姿に、
先生も血液検査の結果を見て、帝王切開のリミットを1日の夕方まで延長。
ウォーキングでかなり疲労状態の中、夕方5時半ごろ、5～10分間隔の陣痛がやってくる。
夜の12時過ぎ、陣痛の間隔は縮まらないものの痛みが強～くなり
母に来てもらい付き添いをお願いする。

◆10月1日

結局陣痛の間隔は5～10分と変わらないまま痛みはどんどん増し、一睡も出来ないまま朝を迎える。
骨盤部分のレントゲンを撮ると、赤ちゃんの回旋途中の向きが悪く、
どうやら骨盤をうまく通り抜けられないらしい。このまま進まなければ、やはり帝王切開に。

リミットが決まっていたこともあり、昼過ぎに夫が病院に到着。
母に代わり夫に付き添いをしてもらう。陣痛が来るたびにグーで腰を圧迫してもらい陣痛と格闘。
夫が来てから、徐々に赤ちゃんが向きを変えはじめた様子。
陣痛の間隔は相変わらず5～10分間隔のまま。
うなり声を上げながら15時ごろ痛みがピークに！！

お腹にモニターをつけていたので、先生と看護師さんが病室に飛んでやってくる。
このまますぐに分娩室へ行こう！！と陣痛室はスルーして分娩台へ。
看護師さんに「産む前に旦那さんの顔を見なくていいですか？」と聞かれたものの
そんな余裕はなく（笑）一瞬だけ夫の顔をみてフーフーしながら分娩台へ。

「陣痛から開放される＆思い切りいきめる～」という安心感と先生やスタッフさんたちの励ましの中
分娩はスムーズに進み、15時33分無事出産。
先生の「かた～いウンチをするようにいきんでね～」の言葉がかなり和みました（笑）

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陣痛と21時間半も格闘することになろうとは全くの予想外だったものの
赤ちゃんも心音が下がることなく、つるりと出てきた瞬間の安堵感といったらこの上ないですね！！
産声も元気元気！手足をバタバタさせて、力一杯泣いていました☆

昨日無事退院し、実家へ＾＾
赤ちゃんと過ごす初めての夜はてんやわんやでしたが（笑）
授乳中の赤ちゃんの表情というのは母としての幸せを一番感じる瞬間ですねー。

初めての出産で右往左往していますが
この子を守っていかなくちゃー！！と奮闘するかもめをこれからもどうぞ応援してください（笑）
ブログもゆるく更新していきま～す♪